日本で初めて「哲学専門の会社」を設立した気鋭の著者、初の「わかりやすい」一般書!!『「課題発見」の究極ツール 哲学シンキング 「1つの問い」が「100の成果」に直結する』が2月13日発売。
株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片桐隆雄)は、「クロス・フィロソフィーズ株式会社」代表取締役社長・吉田幸司(よしだ・こうじ)の『「課題発見」の究極ツール 哲学シンキング 「1つの問い」が「100の成果」に直結する』を2020年2月13日に発売いたします。
リクルート、ライオン、東芝、横河電機…他多数
トップ企業が続々採用中の「最短で本質をつかむ」ノウハウ全公開!
著者が開発した「哲学シンキング®」の思考法は、課題発見⇨問題解決のプロセスにおいて、さまざまなトップ企業の、多岐にわたる業種形態で大きな成果を上げています。
「〈考え方〉がわかれば、だいたいの問題は解決する」
『ストーリーとしての競争戦略』著者 楠木 建 絶賛!
【本文の構成】
はじめに 哲学的思考力が5年後、10年後のビジネスを動かす
なぜ哲学が「使える」のか?
「問い方」を変えるだけで世界がひらける
「A4の用紙とペン1本」を持って
1章 問いを深め、本質をとらえる方法
「複雑な問題」もクリアになる、哲学のテクニック
《和菓子屋を救え!》どうしよう! おばあちゃんが大変だ!
1 問いを集める
2―A 問いの整理:グループに分けてみる
2―B 問いの整理:優先順位をつける
3―A 議論を組み立てる
3―B 別の視点から議論を組み立てる
4 「新しい洞察・視点」の発見
2章 隠れた本音を引き出す「クリエイティブな問い」の立て方
他者との対話のなかでアイデアを広げる方法
哲学的「問いかけ」の、驚くべき技法
「下手な問い」には「下手な答え」しか返ってこない
「違いを問う」と、アイデアが多面化する
極端な「もしも」で、本心をあぶり出す
「仮説思考」と「シナリオ思考」のワナ
“20分対話”にチャレンジする
本音を引き出す技術
3章 哲学思考で“未来のビジョン”を描く
“イノベーションの種”を見つけ、大きく育てる方法
《小太郎と水族館の仲間たち》ペンギンのいる海
アナロジーでどんどん思考がつながっていく
「異端者」を探せ
キラリと光る「発言の原石」を探す
終章 「最後の大問題」にチャレンジする
人生は「悩み方しだい」で驚くほど変わる
「日々の疑問」は積極的にアウトプットする
問いをザクザク整理
結局、「哲学する」とは何なのか?
あとがき 哲学は世界を救う
■著者プロフィール
吉田幸司(よしだ・こうじ)
「クロス・フィロソフィーズ株式会社」代表取締役社長。博士(哲学)。上智大学哲学研究科博士課程を修了後、日本学術振興会特別研究員PD(東京大学)を経て、現職。哲学の専門知を活用した「哲学コンサルティング」や、組織開発・ビジョン構築・マーケティングリサーチ等に使えるワークショップを実施。上智大学客員研究員・非常勤講師、東京工芸大学特別講師、日本ホワイトヘッド・プロセス学会理事などを兼任。本書が一般書デビューとなる。
クロス・フィロソフィーズ株式会社 https://c-philos.com/
『BIZPHILO』(「ビジネス✕哲学」のオウンドメディア)http://bizphilo.jp/
Twitter https://twitter.com/yosh_kj
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■2/28(金) 著者登壇「日経・愛読者イベント 哲学シンキング」 開催!
●内容 :ワークショップ+講演+書籍付き
●日時 :2020年2月28日(金) 18:30~
●会場 :日本経済新聞本社 2F SPACE NIO
●URL:https://eventregist.com/e/tetsugaku228
■書籍概要
書籍名 :『「課題発見」の究極ツール 哲学シンキング 「1つの問い」が「100の成果」に直結する』
著者 :吉田幸司
発売日 :2020年2月13日
定価 :本体1,500円(税別)
サイズ :四六並製
発行 :株式会社マガジンハウス
https://magazineworld.jp/books/paper/3081/
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