「ぴたスマ」、都営新宿線に初の交通広告掲出 スマホ料金見直しの“きっかけ”を通勤路で訴求
スマホ料金見直しの流れを受け“ふとした気づき”を電車内に届ける試み
「スマホ代、『よくわからん』まま、何年目?」
スマホ料金適正化の無料相談サービス「ぴたスマ」、気づきのきっかけを届ける広告展開
株式会社エージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:四宮浩二)は、スマホ料金の見直しをサポートする無料オンライン相談サービス「ぴたスマ」の認知向上を目的として、2025年6月10日より都営新宿線車内のつり革広告を初掲出いたしました。
本広告では、「スマホ代、『よくわからん』まま、何年目?」といったコピーとともに、シンプルなビジュアルで、電車内という日常の移動時間に“ふとした気づき”を届けることを目指しています。

【掲出概要】
掲出路線:都営新宿線
掲出開始日:2025年6月10日(火)
掲出媒体:車内つり革広告 掲出期間:1年間(予定)
約半数が「スマホ料金を見直していない」今、「ぴたスマ」が通勤路で伝えたかったこと
総務省は令和5年11月7日、「日々の生活をより豊かにするためのモバイル市場競争促進プラン」※1を公表し、料金プランの適正化を推進しています。また、令和7年1月10日には「携帯料金プラン見直し特設サイト」※2を公開し、利用者が自身に最適なプランを選択できる環境の整備を進めています。
しかし、総務省が令和5年9月に実施した利用者意識調査では、約半数の利用者が「手続きの煩雑さ」を理由に料金プランを見直していないことが明らかになりました。
さらに、当社では、以下の理由から料金プランの見直しが進んでいないと考えています。
プランやオプションが複雑で、どれを選べばよいのか判断が難しい。 現在の状況に満足しているつもりでも、実際には無駄な費用が発生しているケースが多い。
料金プランを見直さないことで、年間数万円の無駄な出費が生じる可能性があります。
※1 総務省「日々の生活をより豊かにするためのモバイル市場競争促進プラン」の公表
こうした状況に対し、「ぴたスマ」は、広告をきっかけに“まずは知ってもらう”仕掛けとして、日々多くの人が利用する都営新宿線の交通広告を選びました。日常のふとした瞬間に、自分の料金プランに疑問を持ってもらうことが狙いです。
「ぴたスマ」について
「ぴたスマ」は、通信キャリアに属さない中立的な立場から、専門スタッフが利用状況をもとに最適な料金プランを提案。料金見直しの相談から、乗り換え手続き、初期設定までを無料でサポートするオンライン相談サービスです。
実際の利用者からは「月々1,500円の節約ができた」「iPhoneを実質月額48円で利用できた」といった声も寄せられています。
【今後の展開】
今後も「ぴたスマ」は、広告、動画、SNSなど多様なチャネルを通じて、スマホ料金に悩むすべての生活者に“気づきと選択肢”を届けてまいります。政府方針と生活者ニーズの間を埋める中立的なサービスとして、より多くの方にご利用いただける環境づくりを推進してまいります。

株式会社エージェント
社会の『困った』は、もっとスマートに解決できる。株式会社エージェントは「みんなが笑顔になれる社会」を目指し、日本の社会課題の解決を通じて次代創りに取り組むソーシャルベンチャーです。
本件に関するお問い合わせ
株式会社エージェント/リーダーシップオフィス/メディアリレーションズ担当
TEL : 03-3780-3911【メディアリレーションズ担当とお伝えください。】
〇オンラインお問い合わせフォーム
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