カンテレ開局60周年特別ドラマ『BRIDGE』共演者続々解禁!序章となるプロローグドラマ2作品の各主演が、葵わかな、佐藤隆太に決定!2019年1月1日よりU-NEXTにて独占配信開始!
USEN-NEXT GROUPの株式会社 U-NEXT(本社:東京都品川区、代表取締役社長:堤 天心)がコンテンツパートナーとしてお届けする、地上波放送の『カンテレ開局60周年特別ドラマ BRIDGE はじまりは1995.1.17神戸』(カンテレ・フジテレビ系 全国ネット 2019年1月15日(火)よる9時放送)。その序章となるプロローグドラマ2作「ひと目、あなたに。」、「ひと口、あなたに。」の各主演に葵わかな、佐藤隆太が決定しました。本作品は、地上波本編の放送に先立ち、U-NEXTにて2019年1月1日(火)と1月8日(火)に独占配信いたします。
『カンテレ60周年特別ドラマ BRIDGE はじまりは1995.1.17神戸』
来年1月15日放送予定の『カンテレ開局60周年特別ドラマ BRIDGE はじまりは19951.17神戸』の新たなキャストが決定。すでに発表されている井浦新、野村周平、葵わかな、椎名桔平に加え、松尾諭、波岡一喜、浅香航大、佐藤隆太、佐野岳と、演技派な俳優が揃いました。
豪華キャスト&壮大なスケールで贈るのは、1995年1月17日に起きた阪神・淡路大震災後の実話を元に描いたヒューマンドラマで、主演は多彩な才能をもつ、俳優・井浦新。井浦が演じるのは、崩落したJR六甲道駅を“ジャッキアップ”という画期的な工法を使い、わずか74日間で復旧させた建設会社、磐巻組の工事所長・高倉昭(たかくらあきら)です。その復旧の様子を一部始終記録した男・春日豊役は、1995年当時を野村周平、2018年現在の姿を椎名桔平と、時代を超えて2人の俳優が演じます。
追加キャスト発表!葵わかな、佐藤隆太はじめ豪華キャストが集う!
今回新たなキャストとして、高倉とともに復旧工事にあたった現場仲間で現場主任・國代寛治(くにしろかんじ)役に佐藤隆太が決まりました。家を失い不安にさらされる家族を抱えながらも、神戸や町の人々のために、危険を顧みず復旧工事に心血を注ぐ男の役を関西弁で演じています。
そのほか磐巻組の仲間として、工事の計画を担当する鶴義太郎(つるよしたろう)役に松尾諭、副所長・花祭俊貴(はなまつりとしき)役に波岡一喜、安全管理スタッフ・御手洗靖(みたらいやすし)役に浅香航大が出演。豪華キャスト陣が集結しました。
さらに葵わかな演じるヒロイン・服部瞳の幼馴染み・佐伯有(さえきゆう)には佐野岳が決まり、大阪のホテルで働く瞳と佐伯の淡い恋愛模様も描かれていきます。
U-NEXT独占配信!プロローグドラマ2作品の詳細発表!
葵わかな主演、ラブストーリー「ひと目、あなたに。 」、佐藤隆太主演、家族の物語「ひと口、あなたに。」の2作品を地上波本編に先駆け独占配信!
U-NEXTは、1月15日の『BRIDGE』本編の地上波放送に先駆けて、1月1日から葵わかな主演のプロローグドラマ「ひと目、あなたに。」、1週間後の1月8日からは、佐藤隆太主演の「ひと口、あなたに。」を独占配信いたします。
「ひと目、あなたに。」は、服部瞳(葵わかな)が主人公のストーリーで、震災が発生する前からお互いに淡い恋心を抱きながら、素直になりきれない幼馴染みの佐伯有(佐野岳)との甘酸っぱい日常が描かれます。しかし、そんな2人の目のまえに阪神・淡路大震災が襲いかかり、災害を通して、本当に大切な人は誰なのか?を問いかけるラブストーリーとなっています。
「ひと口、あなたに。」は、高倉昭(井浦新)とともに六甲道の復興に携わることになる、現場の仲間・國代寛治(佐藤隆太)が主人公のホームドラマ。1995年の新年早々、建設現場で事故にあった國代が改めて家族との絆に気づき、感謝を伝えるためにあるサプライズを準備するものの、その当日、阪神・淡路大震災が起きてしまいます。
プロローグドラマも地上波『BRIDGE』と同様、脚本を一色伸幸、監督を白木啓一郎がつとめ、本編の『BIRDGE』に向かう瞳、國代の複雑な心境や震災前の状況を深く知ることで、地上波放送をより楽しめる充実の内容となっています。
地上波放送後には、本編では描かれなかった未公開シーンを含む「BRIDGE ディレクターズカット版」や、ドラマの収録現場に密着し、本作の主人公・高倉のモデルとなった奥村組OB・岡本啓氏と井浦新の対談や、磐巻組メンバーでの座談会、さらに作品のメイキングや実話の紹介を収録した「メイキング&ドキュメンタリー」もU-NEXTで独占配信予定です。プロローグドラマと同様、『BRIDGE』をより深くお楽しみいただける作品としてぜひご期待ください。
*配信日は予告なく変更となる可能性がございます。
*「メイキング&ドキュメンタリー」の地上波放送は関西ローカルのみとなります。
<キャストコメント>
■井浦新さん
Q.今回の取り組みについて、どう思われますか?
僕はすごくいいと思います。芝居を生業にしている僕が芝居ができる場というのは映画も舞台もあるけど、テレビドラマというのもある。テレビドラマと社会のかかわりは今と昔でずいぶん変わっていて、20年前はみんなテレビを見ないとおかしいくらいだったのが、今はテレビを見るという習慣が変わったり薄れたりしている。配信の新興勢力もすごく強くなって、それぞれ自由にモノづくりをしている。
現場で頑張って作り上げたものが、1回の放送で消費されてしまうだけでは、あまりにもったいないとも感じる。テレビ局の番組でも、作品を見逃したり、時間が経っても、見たい人に、どこかで見られるようにする。今回の取り組みはそうやって一人でも多く見てもらえるようにという挑戦であり、本放送とは別の物語をちりばめ、一つにしていって見てもらう実験。単発のドラマだからこそできるチャレンジ。どんどんやった方がいいなと思います。この挑戦がどういう結果になるか、すごく楽しみです。
■佐藤隆太さん
Q.実際のお話が元になったドラマですが、このお話が来た時の感想や当時の事を教えていただけますでしょうか?
当時のこと、当事者の方々のことを考えると、演じる恐さはあります。しかし、自分が力になれることはやらせて頂きたいですし、何より作品に携わる意義があると感じています。
震災が起こった当初は14歳でした。その後しばらくして兵庫県に行く機会があったのですが、アスファルトの道が地震の影響でガタガタになっていて、震災の爪痕を目の当たりにしてすごく恐くなったのを覚えています。
Q.主演の井浦新さんや共演者の印象を教えてください。
いつか共演出来ればと思っていたので、とても嬉しかったです。非常に柔らかい方で、その人柄のお陰で、すごくアットホームというか、温かい現場になっています。松尾さんも初めてですが、航大や浪岡君とは共演があり昔から知っていますし、年齢的に自分が真ん中で、作業着を着て皆で弁当を食べたり、わいわいやっていて楽しいです。
Q.本編『BRIDGE』にもつながる、心温まるプロローグドラマ『ひと口、あなたに。』の主演もつとめられますが、このドラマの見どころを教えてください。
本編もそうですが、苦しくて一人では乗り越えられない状況の中で、人と人との繋がりや支え合い、そして自分の底力、まさに人間力を試される時を描いた作品です。短い作品ですが、ぜひこちらのスピンオフもご覧頂いてから、地上波の放送をさらに楽しんで頂けたら嬉しいです。
■葵わかなさん
Q.実際のお話が元になったドラマですが、このお話が来た時の感想や当時の事を教えていただけますでしょうか?
私自身は経験していない出来事でしたので、それを服部瞳という役を通して
体験させていただける事が怖さもあったし、関心もありました。
当時はまだ生まれていないのですが、両親は経験していて震災の話を聞いていました。時代を越えてその当時の人を演じる機会に恵まれたことを光栄に思います。
Q.主演の井浦新さんや共演の野村さんの印象を教えてください。
お二人と一緒のシーンは本当にわずかでしたが、井浦さんの優しい雰囲気や野村さんのムードメーカー的な雰囲気は感じていました。
Q.本編『BRIDGE』にもつながる、心温まるプロローグドラマ『ひと目、あなたに。』の主演もつとめられますが、このドラマの見どころを教えてください。
素敵なお話ですが、演じれば演じるほど、考えれば考えるほど難しかったように思います。この状況で生まれる二人の愛を通して、みなさんに伝わる事があればなと思います。
Q.共演する佐野岳さんの印象を教えてください。
穏やかでフレンドリーな方という印象です。
シーンの話などもできて「心強いな」と思えるパートナーでした。
<プロジェクト>
地上波放送
『カンテレ開局60周年特別ドラマ BRIDGE はじまりは1995.1.17神戸』
【放送日時】2019年1月15日(火)21:00~23:18 カンテレ・フジテレビ系 全国ネット
<ストーリー>
1995年1月17日午前5時46分、6000人を超える犠牲者を出した阪神・淡路大震災。神戸の街は、一瞬にしてがれきの山と化し、交通は分断され、陸の孤島となった。中でも線路ごと崩落するなど被害の大きかったJR六甲道駅。一刻も早く鉄道を復旧させ、人と物資を運ばなければならない…。
そんな過酷な状況のなか、倒壊した駅をわずか74日間で復旧させた人々がいた。これは、過去から明日へ、人から人へ、希望の橋を架けるために困難に立ち向かった男たちの実話に基づいた物語。74日間の壮絶な復旧工事と、それを見つめた地元の人々との関わり合いを描く感動のヒューマンドラマ。
物語は、2018年の秋、神戸にある阪神・淡路大震災慰霊碑に落書きをした少年の前に、謎めいた男(椎名桔平)が現れるところから始まる。その男とは、23年前の震災直後、JRから復旧工事の依頼を受けた建設会社・所長、磐巻組の高倉昭(井浦新)に声を掛けられ、工事の記録係としてビデオカメラを回し続けた春日豊(野村周平)であった…。
U-NEXT独占配信
・プロローグドラマ「ひと目、あなたに。」2019年1月1日(火)予定
・プロローグドラマ「ひと口、あなたに。」2019年1月8日(火)予定
・「BRIDGE ディレクターズカット版」2019年1月15日(火)地上波放送終了後予定
・「メイキング&ドキュメンタリー」2019年1月15日(火)深夜予定
【演出】白木啓一郎(カンテレ)
【脚本】一色伸幸
【音楽】イケガミキヨシ
【特別協力】奥村組
【コンテンツパートナー】U-NEXT (配信)
【プロデュース】米田孝・萩原崇・杉浦史明(カンテレ)・日枝広道(電通)・高丸雅隆・水野綾子(共同テレビ)
【制作プロダクション】共同テレビ
【企画・制作協力】電通
【制作著作】カンテレ
<主要登場人物>
高倉昭(磐巻組・六甲道駅工事所長):井浦新
春日豊(六甲道生まれ・神戸の少年):野村周平
服部瞳(六甲道生まれ・大阪のホテル職員):葵わかな
鶴義太郎(磐巻組・計画担当者):松尾諭
花祭俊貴(磐巻組・六甲道駅工事副所長):波岡一喜
御手洗靖(磐巻組・安全管理担当):浅香航大
國代寛治(磐巻組現場主任・長田の被災者):佐藤隆太
佐伯有(瞳の幼馴染):佐野岳
春日豊(2018年・六甲道工事の語り部):椎名桔平
©カンテレ
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