心不全に愛媛県が挑む!-産官学連携プロジェクト- 愛媛県における心不全啓発キャンペーンについて

報道関係各位

愛媛県
国立大学法人 愛媛大学
ノバルティス ファーマ株式会社

愛媛県(知事:中村 時広)、愛媛大学(学長:大橋 裕一)およびノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:レオ リー、本社:東京都港区、以下、ノバルティス ファーマ)は、このたび『愛媛県循環器病対策推進週間~Heart WEEK with Smile Ehime~』(期間:11月15日~21日)を設定し、愛媛県民に向けた心不全を中心とした循環器疾患の啓発活動を実施しますので、お知らせいたします。本週間は、愛媛県民の心不全に対する理解を深めることで、心不全の増悪の予防や早期受診等につなげることを目的に実施いたします。

<愛媛県内での主な活動内容>
  • 愛媛県イメージアップキャラクター「みきゃん」を使用した、心不全に関するテレビコマーシャル、新聞広告、市電中吊り広告の実施
  • 官公庁、病院・開業医、調剤薬局、地元企業等での心不全啓発ポスターの掲示
  • LINEのグループ機能を活用した、家族間で健康状態を見守るサービスやAIセルフチェック等、家族を中心とした心不全に関わる総合的なデジタルソリューションの展開

心不全は、心臓のポンプの働きが低下したために息切れやむくみが起こり、だんだん悪化し、生命を縮める病気です[1]。超高齢化が進む近年の日本においては、患者数が2020年には120万人、2030年には130万人まで増加すると推計されています[2]。また、心不全は入退院を繰り返しながらQOLが低下していくため、予後は悪く、慢性化し、結果的に介護、医療経済の観点で大きな社会負担となっています[3]。愛媛県では女性心不全死亡率が全国1位、男性心不全死亡率が2位[4]という状況であることから、心不全に関わる対策が喫緊の課題となっています。こうした状況を受け、愛媛県、愛媛大学、ノバルティス ファーマは、本年7月に産官学連携協定を結び、これらの課題に取り組んでいます。今後も三者の強みを活かし、心不全をはじめとした循環器疾患の抑制に向け、産官学で継続的に活動して参ります。

産官学連携プロジェクトウェブサイト
https://www.pref.ehime.jp/h25500/sankangaku-renkeipj/index.html

デジタルソリューション  
  • 心臓についての相談、早期受診をサポート「ハーティーサポート」
  • https://shinzo-sos.com/hearty.html
  • ノバルティス ファーマが、Ubie株式会社および株式会社QLifeと協力し、Ubie株式会社の提供するAI診断システムや、株式会社QLifeの提供する病院検索サービスへの連携を図っています。

以上

参考文献
  1. 日本循環器学会/ 日本心不全学会合同ガイドライン.: 急性・慢性心不全診療ガイドライン(2017年改訂版)
  2. Okura Y, Ramadan MM, Ohno Y, et al. (2008) Impending epidemic: future projection of heart failure in Japan to the year 2055. Circ J; 72(3):489-91.
  3. 公益財団法人日本心臓財団ウェブサイト「高齢者の心不全」より<https://www.jhf.or.jp/check/heart_failure/
  4. e-Stat(政府統計の総合窓口)人口動態統計特殊報告 / 平成27年 都道府県別年齢調整死亡率

 
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