「コロナ以降」の新しいアートのあり方を考える。8/7(金)オンライン・シンポジウム開催!

文化庁

文化庁が展開する「アートプラットフォーム事業」の一環として、「コロナ以降」の新しいアートのあり方について議論するオンライン・シンポジウムの開催が決定しました(全5回)。第1回は8月7日(金)16:30から開催します。【詳細】https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/92393501.html

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  • 第1回のテーマは「美術分野における『コロナ以降』の海外発信・国際交流とは?」
 文化庁は、日本の現代アートの基盤整備を目的とする「文化庁アートプラットフォーム事業」(事務局:国立新美術館)を展開しています。この度、「コロナ以降」の新しいアートのあり方について議論する連続オンライン・シンポジウム「『コロナ以降』の現代アートとそのエコロジー」の開催が決定しました(全5回)。

 第1回は、「美術分野における『コロナ以降』の海外発信・国際交流とは?」をテーマに8月7日(金)16:30からオンラインライブで開催いたします。参加費不要(事前申込制・先着1,000名)。どなたでもご参加いただけます。ご参加を希望される方は、下記URL からご登録ください。登録されたEメールアドレス宛に招待メールをお送りします。

▼▼参加申し込みフォーム▼▼
https://forms.gle/5Cjcz65gDH72ZLh77

 世界的に多大な困難をもたらしている新型コロナウイルス感染症は、現代アートを取り巻く環境にも大きな影響を与えています。国際的な展覧会や国際交流、国際輸送、リサーチ、レジデンスなど、国境を越える活動は当面の見通しが立たず、多岐にわたる再考を迫られています。こうした状況において、国内外の現代アート関係者が諸情勢を共有し、個々が抱える具体的な課題について議論を交わすことで具体的なアイディアの交換につなげていくことを目指します。今後の現代アートのあり方について、関係者、参加者が一緒に考える機会としたいと思います。
 
  • プログラム概要

国立新美術館 外観国立新美術館 外観


日時:2020年8月7日(金) 16:30~18:00
会場:オンラインライブ配信(日英同時通訳あり)
配信場所:国立新美術館 3 階 講堂 (東京都港区六本木7-22-2)
テーマ:美術分野における「コロナ以降」の海外発信・国際交流とは?
概要:世界の美術館のほとんどが臨時休館を余儀なくされ、再開以降も国境をまたぐ活動は制限されているなか、「コロナ以降」の海外発信や国際交流は今後どのような形になっていくのか。ドイツ、イギリス、ニュージーランドの文化政策担当者が議論する。

プログラム内容(敬称略):
16:30 - 16:40 挨拶・概要説明
片岡 真実 森美術館 館長/日本現代アート委員会 座長
16:40 - 17:10 登壇者によるプレゼンテーション
ペーター・アンダース ゲーテ・インスティトゥート東京所長
ジュード・チェンバース クリエイティブ・ニュージーランド国際事業部長
湯浅 真奈美 ブリティッシュ・カウンシル アーツ部長
17:10 - 18:00 パネルディスカッション(質疑応答あり)
(司会)片岡 真実 森美術館 館長/日本現代アート委員会 座長

▼▼参加申し込みフォーム▼▼
https://forms.gle/5Cjcz65gDH72ZLh77

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会社概要

文化庁

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URL
https://www.bunka.go.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4
電話番号
075-451-4111
代表者名
都倉俊一
上場
未上場
資本金
-
設立
1968年06月