イケアとマリメッコがサウナ文化から着想を得た限定コレクションを共同開発
2023年3月発売予定
「より快適な毎日を、より多くの方々に」をビジョンとするスウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー イケアの日本法人イケア・ジャパン株式会社(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長 兼 Chief Sustainability Officer:ペトラ・ファーレ)は、フィンランドのデザインハウス マリメッコ(Marimekko)と、北欧のライフスタイルに深く根ざしたサウナ文化にインスピレーションを得たコレクションを共同で制作します。コレクションの発売は2023年3月を予定しています。
サウナは、北欧諸国に住む多くの人々に愛され、特にフィンランド人にとっては欠かせないレクリエーションのひとつです。2020年、フィンランドのサウナ文化はユネスコの無形文化遺産に登録されました。イケアとマリメッコは、サウナを深く掘り下げ、その本質的な要素に基づいたユニークなコレクションを創造します。
IKEA of Swedenのクリエイティブリーダー Henrik Mostは、コレクションについて次のとおり述べています。
「私たちは、北欧デザインの伝統と、心と体の健康にまつわる文化の基本的な部分に目を向けています。マリメッコのアイコニックなプリントを作り続けてきた長い歴史と、イケアのホームファニッシングの知識を組み合わせることで、この文化を広め、多くの人々の暮らしに喜びをもたらし、よりよくしていきたいと考えています。」
今回のコレクションは、熱さと冷たさ、シンプルと大胆、遊び心と落ち着きなど、楽しいコントラストに満ちたものになることでしょう。また、マリメッコはこのコレクションのために、新たにプリントをデザインします。マリメッコがパートナーブランドとのコレクションのために限定プリントをデザインするのは、今回が初めてとなります。
「イケアとマリメッコは、共に北欧の伝統を大切にし、人々を中心としたデザインアプローチを共有しており、両ブランドは人々の日々の暮らしに喜びをもたらすことに力を注いでいます 。このコレクションの出発点として、テーマにサウナ文化を選んだのは、マリメッコのルーツがフィンランドにあるからだけでなく、北欧のライフスタイルのポジティブな側面が反映されているからです。 サウナは一般的に、リラックスして楽しみ、ありのままの自分になるための空間です。」と、マリメッコのクリエイティブ・ディレクター Rebekka Bayは語っています。
このコレクションは、2023年3月に世界各国のイケアにて発売を予定しています。コレクションの詳細、価格については、発売時に公表予定です。
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