Freewill、4月1日付で「自由意志採用」による40名が入社。

国籍も年齢もダイバーシティで多様なメンバーと、更なる事業展開へ

ICTとデザインの力でサステナブルな世界の実現を目指す株式会社Freewill (本社：東京都港区、代表取締役：麻場 俊行（Toshi Asaba）)では、4月1日付で40名の採用を行いました。年間を通じ、3,500名を超える応募のなか、Freewillの掲げるビジョン・ミッション・コアバリューに共感した、国籍も年齢も多様な社員が新たに入社しました。

当社は「新卒採用」や「中途採用」という考え方を持っておりません。
その人自身が何を人生の目標に掲げ、その到達のためにどんな努力をしてきたのかに基準を置く採用スタイル、その人自身の意志が問われる「自由意志採用」を導入しております。

採用時には人物面、モラルを重要視しています。
自らの夢を追求する「自由」に伴う「責任」と「モラリティ（常識）」を常に理解し、周りと協調しながらチームの一員として目標達成に尽力できるメンバーを求めております。

この度、ICT事業のノウハウを活かした自社事業「tells market」「SPIN」等の更なる事業の加速・強化に向けて、多くの人員増加に踏み切りました。

弊社は、フラットな体制で、グローバルに富んだ、自分自身のFreewill（自己実現）にコミットメントできる、強く才能あふれるメンバーと共に、ICTとデザインの力でサステナブルな世界の実現を目指します。

■ストーリーファンディングサービス「SPIN」について
「SPIN」は、社会課題解決やSDGsゴールの達成に向けてアクションを起こし世界中から共感と支援を募る新しいクラウドファンディングサービスです。“地球の才能を育む“ストーリーファンディングサービスとなっており、世界各地の社会貢献型プロジェクトの数々が、心に響く「ストーリー」となって、プロジェクト発起人と支援者を繋ぎます。ブロックチェーン技術を用いて寄付金の流れを見える化、寄付金の不正利用を防ぎ、透明性を担保することで安心して支援者の皆さまに寄付して頂けます。
URL：https://spin-project.org/

■エシカルオンラインマーケット「tells market」について
2022年9月にグランドオープンした買い物をするだけで森が増えるエシカルオンラインマーケット 「tells market」。 「エシカルには物語がある」をコンセプトにエシカルとは「後世に語り継ぐべきもの」と定義。作り手や職人の想い、社会課題の解決、伝統文化の継承、環境への配慮、地域への貢献、原材料、製造工程などを伝えることを重視し、エシカル消費の推進を行います。買い物をすると付与されるコインは失効すると「森の苗木」として地球課題解決に取り組む団体に寄付される仕組みとなっており、tells marketを利用するだけで消費者は無意識に消費と同時に森を生産する生産消費者（プロシューマー）となり地球に貢献することができる新しい仕組み。将来的には日英言語に対応し、海外への販売も可能となっております。
URL：https://tells-market.com/

■Freewill会社概要

所在地：東京都港区北青山一丁目4-5  VORT青山一丁目Dual's301

代表：麻場 俊行（Toshi Asaba）

HP：https://www.free-will.co

Sustainable eco Society公式サイト：
https://sustainable-eco-society.com/