東武トップツアーズ、日本パデル協会とパートナーシップ契約を締結
~スペイン発祥のラケットスポーツ「パデル」競技の普及に貢献~
東武トップツアーズ株式会社(本社:東京都墨田区、社長:百木田康二)は、このたび一般社団法人日本パデル協会(以下「JPA」)と「日本代表選手のサポーター契約」および「日本国内で開催される国際大会のスポンサー契約(ブロンズカテゴリー)」を締結いたしましたのでお知らせいたします。
本契約は、パデル日本代表選手の強化、サポート支援とともに、日本で行われる国際パデル協会(FIP)主催の国際大会の誘致から大会開催まで運営をサポートし、日本におけるパデル競技の普及、応援および機運醸成に寄与するものです。
本年1月には、パデルの認知度向上と日本における競技人口拡大の加速を目的に、墨田区の鉄道高架下複合商業施設「東京ミズマチ®」のイーストゾーンにパデル専用施設「パデル東京ミズマチ」がオープンしました。
現在、日本におけるコート数/競技人口は、44コート/4.5万人ですが、2030年には1,000以上のコート数と100万人以上の競技者数を目指しており、当社は今後、老若男女、だれでも楽しめるパデル競技の普及と、JPAの活動を力強く後押ししてまいります。
パデルとは・・・
1974年にスペインで誕生した「テニス」と「スカッシュ」を合わせたようなラケット競技で、強化ガラスと金網に囲われたテニスコート約1/2の大きさの専用コートでプレイします。体力的負担が少なく初心者でも簡単にプレイできることから、誰でも楽しめるスポーツとして急速に普及し、今では、全世界90か国以上、2500万人以上の競技人口をもつ、世界で最も注目されているスポーツの一つです。発祥地のスペインでは、サッカーを抜き最も競技人口を持つ国民的なスポーツとなっています。
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