【巻末付録◎ことばの分類カードつき】ものを仲間分けする分類学習ワークで、日常生活に身近なことば382語の名前がわかる・概念が身につく!
ものには、そのものを表す名前だけではなく、より上位の概念があります。たとえば、「りんご」は同時に「果物」という上位概念を持っています。
上位概念を学習すると、ものには共通の性質があることが理解できるようになります。
このワークシートでは、上位概念を学ぶために必要な「分類学習」をスモールステップで進めることができます。
日常生活・社会生活を送る上で必須となる34の上位概念と382語のものの名前が、多彩な出題形式で着実に身につきます。
シンプルな問題文とイラストで、課題に取り組みやすい工夫が満載。問題数も豊富です。
巻末付録『ことばの分類カード』を使えば、いつでもどこでも何度でも、くり返し分類学習に取り組むことができます。
実際に手を動かしながら、楽しくことばの概念を身につけましょう!
4つのステップでマスター!
①確認編
分類学習に入る前の基礎学習です。ワークに登場するものの名前を理解しているかどうかを確認します。
②基本編
ものの名前を仲間(上位概念)で分けることを学びます。分類できるようになったら上位概念の名称も覚えていきます。
③中級編
いろいろな出題形式が登場します。「あかいくだものはなんですか」など、複数の要素が含まれる分類にもチャレンジします。
④発展編
ものの名前・上位概念に加え、ものが持つ属性を答える問題に取り組みます。
巻末には、切り取って何度も使える「ことばの分類カード」がついています!
①ものの名前カード……180枚
ワークに登場するものの名前の中から代表的なものをカードにしました。イラストと文字両方が書かれているので、子どもの発達段階に合わせて活用できます。
②分類ことばカード……18枚
代表的な上位概念のカードです。分類シートのいちばん上に置いて使います。
③分類シート……2枚
コピーして台紙にします。
書誌情報
『コロロメソッドで学ぶ ことばの分類ワークシート スモールステップでマスターする ものの名前・ことばの概念』
https://www.godo-shuppan.co.jp/book/b638360.html
【編】
コロロ発達療育センター
1983 年創立。自閉症、広汎性発達障がいなどの診断を受けた子どもや、集団に適応できないなどの問題を抱える子どものための指導方法を研究・実践する療育機関で、現在各地の教室で多くの子どもが療育を受けています。
コミュニケーションがとりづらい、問題行動やこだわり・パニックが頻発して家庭療育がままならないなど、さまざまな問題に対し、独自の療育システム(コロロメソッド)による具体的な対応法・療育方法を提示し、家庭療育プログラムを組みます。幼稚園や学校に通いながら、ほかの療法とも併せてプログラムを実践することができます。
コロロメソッドがよくわかる出版物を多数刊行しています。詳細はホームページをご覧ください。
ホームページ:https://kololo.jp
□定価=本体2,200円+税
□B5/168ページ
□ISBNコード:978-4-7726-1525-9
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□楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/search?sv=30&v=2&oid=000&f=A&g=001&p=0&s=0&e=0&sitem=9784772615259
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