昭和・平成と「メディア」のメインストリームであった「雑誌」。日本初の雑誌図書館「大宅壮一文庫」で、関口宏がその時代の生の情報を紐解く!
関口宏の雑誌の記憶
毎週土曜 ごご4時〜4時30分 放送
昭和・平成とメディアのメインストリームであり続けた「雑誌」。近年のネットの隆盛の中で、その存在感は薄くなっているものの、昭和・平成の「同時代の情報」は雑誌にしかないものが多く、今、ネットで検索しても出てこない貴重な「当時の生の情報」の宝庫といえる――。
現時点で149年分、日本で出版されたほとんどの雑誌を所蔵、世界的にも稀有な「雑誌の図書館」となっている東京・「大宅壮一文庫」。昭和のジャーナリストとして名をはせた大宅壮一が遺した雑誌をベースに生まれた、この稀有な図書館を舞台にした番組が始まります!
日本人が目にしてきた、雑誌が取り上げてきた様々な「トピック」。残された雑誌に徹底的に目を通すと、そこ
には今こそ知りたい、貴重な情報が数多く浮かび上がってきます! 雑誌が伝えてきた、その時だからこそ書き残された「日本の今」を掬い上げることで、今、流行っているもののルーツや原点が浮かび上がることも!
関口宏が自らの体験や記憶を掘り起こしながら、当時を知るゲストと共に物事の「本質」に迫っていきます。
関口宏 コメント
世界的にも稀有な雑誌の図書館「大宅壮一文庫」。明治時代1875年から令和の今まで149年分の雑誌を所蔵する雑誌を所蔵する大宅文庫の価値をもう一度見直したいと思い、この番組を始めます。
この番組の主役は雑誌で、書籍とは違い、読み捨てられることが多い雑誌にしか載っていない貴重な情報も多く、ネットにはない「生の情報」をたくさん発掘できる宝の山です。
そんなお宝を掘り出して、皆さんと一緒に楽しんでいきたいと思います。
番組概要
【番組名】「関口宏の雑誌の記憶」
【放送日時】2024年10月12日(土)スタート 毎週土曜 ごご4時〜4時30分放送
【放送局】BS朝日
【CAST】関口宏
【制作】BS朝日、IVSテレビ制作
【プロデューサー】大木由起子(BS朝日)
長尾忠彦(IVSテレビ制作)
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