「第9回 楽天証券ファンドアワード」ノミネートのお知らせ
iFreeNEXT FANG+インデックス iFreePlus 世界トレンド・テクノロジー株(Zテック20)
楽天証券主催の「第9回 楽天証券ファンドアワード」において、ハイリターン部門に「iFreeNEXT FANG+インデックス」が、新ファンド部門に「iFreePlus 世界トレンド・テクノロジー株(Zテック20)」がノミネートされました。
楽天証券ファンドアワードは、楽天証券独自のファンドスコアなどを用いて選出した優秀ファンドの中からお客様投票によって最優秀ファンドを決めるアワードです。


FANG+(ファングプラス)は、Facebook(現Meta)、Amazon、Netflix、Googleの4社を含む、米国企業10銘柄で構成された株価指数です。次世代テクノロジーをベースに、グローバルな現代社会において人々の生活に大きな影響力を持ち、高い知名度を有する企業が集結しています。
iFreePlus 世界トレンド・テクノロジー株(Zテック20)

当ファンドは、日本を除く世界のテクノロジー企業の中から、国・地域に起因するリスクが高いと考えられる銘柄を除外し、時価総額上位20銘柄に投資します。上位20銘柄への投資比率は、各銘柄の時価総額に応じて決定します。ありそうでなかった、ルールベース運用のシンプルなファンドです。
「均等加重」と「時価総額加重」、どちらが有利?
今回ノミネートとなった2ファンドは、どちらも「テック株に集中投資」している点が共通点です。大きな違いは、「組入銘柄の投資比率の決定方法」にあります。組入銘柄の投資比率の違いはパフォーマンスへの寄与が大きく、どちらが優れているか、しばしば議論になります。
比較表

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均等加重 (iFreeNEXT FANG+インデックス) |
時価総額加重 (iFreePlus 世界トレンド・テクノロジー株(Zテック20)) |
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投資比率 |
すべての銘柄を同じ比率で投資する。 |
個別銘柄の時価総額に応じた比率で投資する。 |
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リバランス |
株価の変動により変化した投資比率を均等に戻すために、定期的なリバランスが実施される。 |
株価の変動により投資比率が自動で調整されるため、原則としてリバランスは実施されない。 |
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特徴 |
•逆張り投資(リバランス時に上昇した銘柄を売る、下落した銘柄を買う) •各銘柄の上昇・下落が基準価額に与える影響が大きい。 •定期的なリバランスに応じてコストが発生する。 |
•順張り投資 •保有上位銘柄の上昇・下落が基準価額に与える影響が大きい。 •特定の銘柄への投資比率が大きくなり、相対的に時価総額が小さい銘柄の成長を享受しにくい。 |
均等加重の場合のリバランスイメージ

それぞれメリット・デメリットはありますが、どちらが適しているかは、投資する上で何を重視するかによって異なります。
たとえば、成長企業への集中投資によるリターンの最大化を狙うなら、上昇銘柄の比率が自然に高まる時価総額加重が有利に働く場面もあります。一方で、特定銘柄への偏りを避けたい、また一時的に下落した銘柄の価格回復による収益機会を捉えたいという考え方であれば、均等加重の方が魅力的と考えられます。
どちらの配分方法が優れているとは一概に言えないため、リスク許容度、銘柄選定に対する考え方、そして市場との向き合い方などご自身の投資方針と整合しているかどうかを見極める必要があります。
iFreeNEXT FANG+インデックス
※お申込みの際は、必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
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ファンドの費用

iFreePlus世界トレンド・テクノロジー株(Zテック20)
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