単機能空清と加湿空清のメリット・デメリット ユーザーが本音で語る座談会レポート
加湿空清は加湿機能の使用時期が短く、お手入れ不足でカビやニオイなどの原因にも、単機能空清は機能がシンプルな分、メンテナンスが楽で空気の快適さを実感すると回答
スウェーデン発の高性能空気清浄機「Blueair(ブルーエア)」の日本総代理店、セールス・オンデマンド株式会社(本社:東京都千代田区 / 代表取締役社長 室﨑 肇:以下、セールス・オンデマンド)は、気温が下がり乾燥も気になる、さらに体の免疫力も下がりやすい季節に向け、2022年10月22日(土)・23日(日)の間で、単機能空気清浄機(以下、単機能空清)と加湿機能付き空気清浄機(以下、加湿空清)を使用するユーザー23名へフォーカスグループインタビューを実施いたしました。
- 座談会サマリー
単機能空清はメンテナンス性や清浄性能を重視、加湿空清はスペースの有効活用や季節により加湿を使用したい
購入のきっかけは「花粉」「ウイルス」「ニオイ」など人それぞれ。どのユーザーも空気の悩みを解決し、ベストな商品を選ぼうと比較検討を行っていました。単機能空清購入者の特徴としては、清浄性能やメンテナンス性を重視する傾向があり、加湿空清購入者はスペースの有効活用や乾燥対策を重要視していることが分かりました。
<単機能空清購入者>
・鼻炎があるので、ホコリやハウスダストが可能な限り減るというのが最大の目的。一番フィルターの目が細かいのと、フィルターの性能がいいものを探した。(40代/男性)
・子供もいるので、ホコリ対策やウイルス除菌できるものを選びたい。加湿機能付きは臭くなり、掃除が面倒なので使いたくなかった。(30代/女性)
<加湿空清購入者>
・花粉対策や除菌のために購入。部屋が狭いのでスペース的に加湿付きを選んだ。(30代/女性)
・去年くらいから在宅が増え検討。埃や乾燥に弱いので、ホコリをとり、適度に加湿したいと考えていた。(40代/男性)
■単機能空清と加湿空清のメリット・デメリットの比較
各ユーザーに使用後の感想としてメリット・デメリットをお聞きしました。
<単機能空清購入者>
・体感として空気がきれいだと思う。棚のホコリが減り子どもの喘息が落ち着いた。(30代/女性)
・フィルター掃除が楽なのが良いと思った。特化しているので空気清浄力が高い。ただ加湿器も含めて2つ買わないといけないので場所も取る。(30代/男性)
・メンテナンスが楽だと感じた。(50代/女性)
・加湿したい時期は加湿器を置く。(50代/女性)
・フィルターの買い替えの必要など、ランニングコストは気になる。(50代/女性)
<加湿空清型購入者>
・スペースが有効活用できる、サイズが大きいが機能を一つにまとめたほうがよいと思った。(40代/男性)
・部屋がそんなに広くないので、1台2役・3役とか便利なものが欲しかった(30代/女性)
・体調に応じてオプションで加湿ができるが、重たくメンテナンスが大変。(40代/男性)
・夏場は加湿機能を使用しないので、邪魔に感じることがある。(30代/女性)
・やっぱり加湿の強度を上げると音がうるさい。あとはこの商品に限ったことではないが、加湿機能部分の手入れ、メンテナンスが面倒。(40代/男性)
・パーツを外してみたら、(手入れ不足により)水を溜める場所にカビが生えていた。(50代/男性)
<ブルーエアユーザー>
・花粉の季節にかなり楽になった。鼻を噛むとか、くしゃみが出るというのが自然と減ったのは間違いない。(40代/男性)
・夫婦2人ともアレルギー体質なので「家に帰ると楽になるね」と話している。生活の質が上がったと実感できる。あとニオイが残るかなというのを気にせずに料理ができるようになった。(40代/女性)
・花粉に弱い夫のために買ったので、楽に過ごせている様子を見られるのが一番うれしい。自分は臭いで実感。あと動いているのか分からないぐらい静か。(40代/女性)
■「ブルーエア」ユーザーの満足度の高さ
グループインタビューの参加者に対し、それぞれ自身が使用する製品の満足度を10段階で評価してもらった結果、加湿空清ユーザーより単機能空清ユーザーの満足度が高く、その中でもブルーエアユーザーは満足度が最も高い結果となりました。
- 座談会結果の振り返り
- 単機能空清のパイオニア、ブルーエア
2010年には日本上陸を果たし、国内市場の単機能空気清浄機のパイオニア的な存在として、一般家庭のみならず、病院や大使館、ホテル、保育園など、空気にこだわる組織でも導入されています。
近年は製品の性能だけでなく、デザイン性も評価されており、日本のGOOD DESIGN賞をはじめ、世界的に権威のある「iF DESIGN AWARD」と「Red Dot Design Award」も受賞しております。
ブルーエアに関する詳細は、公式ウェブサイト(URL:https://blueair.jp/)をご確認ください。
※Blueair、Blueairロゴ、ブルーエア、HEPASilentはスウェーデンBlueair社の商標または登録商標です。
- ブルーエアが提供する快適な室内空気
・Blueair Protect
「Blueair Protect(ブルーエア プロテクト)」はブルーエアが手掛ける高性能空気清浄機 。0.03μmというウイルスレベルの超微粒子まで99.99%以上除去*1し、さらにフィルターに捕集したウイルス・菌を抑制*2*3。部屋のすみずみまできれいな空気があっという間に行き渡ります。花粉、ウイルス、ダニ、ハウスダスト、ペットの毛やフケ、ニオイなどさまざまな空気リスクからあなたと家族を守ります。
*1:【試験機関】暮らしの科学研究所(株)【試験方法】30m³試験空間にてBlueair Protect 7770iを運転させ、SMPSにより粒子濃度の測定実施【試験粒子】塩化カリウム(5w%水溶液)【試験機運転条件】Blueair Protect 7770iを「スピード3」で運転【試験結果】約30分で30~100nmの超微粒子を99.99%以上除去 *周囲環境(湿度・温度)、運転時間、フィルターの使用期間、劣化状況により異なります。
*2:日本電機工業会JEM1467規格に基づき算出。(Blueair Protect 7700シリーズ「スピード3」の場合
*3:*Blueair Classic 600シリーズとBlueair 7700シリーズを比較した数値
- 調査概要
調査対象:過去1年以内に空気清浄機を購入した人(単機能空気清浄機・加湿機能付き空気清浄機)
調査人数:23名(5~6名×4グループ)
調査方法:オフラインフォーカスグループインタビュー
調査主体:セールス・オンデマンド株式会社
- こどもの空気研究所
人は90%の時間を室内で過ごすと推計されています。「こどもの空気研究所」は1日の大半を室内で過ごすこどもの未来を守るため、室内空気環境についての理解を深めるきっかけと、空気環境改善の大切さをお伝えし、きれいな空気を提供するための活動を行ってまいります。
- セールス・オンデマンド株式会社について
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