国際協力機構の社会貢献債(ソーシャルボンド)への投資について
ソニー生命保険株式会社(社長:萩本 友男)は、資産運用を通じた社会貢献への取組として、平成28年9月に独立行政法人 国際協力機構(以下「JICA」)が発行する債券「JICA債」へ44億円の投資を実施しました。社会貢献債(ソーシャルボンド)への投資は当社初となります。
JICA債は本邦市場において初となるソーシャルボンドの特性に従う債券です。当社がJICA債に投資した資金は、開発途上国の交通インフラ整備や、災害による脆弱層の支援を行う円借款等の資金として、開発途上地域の経済・社会の開発及び国際経済社会の健全な発展のために使用されます。
当社は、生命保険会社としての社会的使命を全うし持続可能な社会の実現を目指すことを目的として、社会貢献活動に率先して取り組んでいます。資産運用においても、長期的に安心を提供して行くという生命保険会社の役割に照らし、持続可能な国際社会づくりに貢献していくことで、社会責任を果たしていきたいと考えています。
<本債券の概要>
【発行体】独立行政法人 国際協力機構(R&I格付け:AA+、S&P格付け:A+)
【償還年限】30年
【発行額】150億円
以上
当社は、生命保険会社としての社会的使命を全うし持続可能な社会の実現を目指すことを目的として、社会貢献活動に率先して取り組んでいます。資産運用においても、長期的に安心を提供して行くという生命保険会社の役割に照らし、持続可能な国際社会づくりに貢献していくことで、社会責任を果たしていきたいと考えています。
<本債券の概要>
【発行体】独立行政法人 国際協力機構(R&I格付け:AA+、S&P格付け:A+)
【償還年限】30年
【発行額】150億円
以上
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