在宅リモート環境下における人材紹介業務の実態調査
〜コロナ禍で人材紹介業務においてもオンライン化が普及、求人数に未だ改善は見られず〜
「はたらくヒトと、未来を拓く。」をビジョンに掲げる株式会社grooves(グルーヴス 本社:東京都港区 代表取締役:池見 幸浩)が運営する、国内最大級のクラウド採用プラットフォーム「Crowd Agent(クラウドエージェント、https://recruiting.crowd-agent.com/ )」は、人材紹介業務の担当者96名(88企業)を対象に「在宅リモート環境下における人材紹介業務の実態調査」を2021年6月に実施しました。その調査結果及び、昨年4月に実施した同調査との比較結果を発表します。以下が調査結果となります。本調査結果を是非ご活用頂けますと幸いです。
- 調査サマリー
▶︎面談のオンライン化による課題に対して、過去調査では利用ツールに関する悩みが挙げられたが最新調査ではツールに関する回答はなかったことから人材紹介業務においてもオンライン化が普及していることが判明。
▶︎新型コロナウイルスにより、多くの企業の求人数に影響があった。直近約1年では、まだコロナ禍の影響から回復していない企業と回復した企業がみられ、大きな悪化傾向にはないことが分かった。
- 調査結果
Q、オンライン面談にメリットを感じる点はありますか?(複数回答可)
Q、オンライン面談について”課題”と感じている点は何ですか?(複数回答可)
また、2020年4月に実施した調査結果でも最新の結果と同様、「求職者との関係性構築がしづらい」との回答が最多でした。
過去の調査では、「オンラインツールは何を使ったら良いかわからない」と回答した担当者もみられましたが、最新の調査ではツールに関する項目を選択した担当者は0名。この結果を通して、新型コロナウイルスが深刻化の影響により、人材紹介業務においてもオンライン化が普及したことが分かります。
Q、求人数はコロナの影響を受けていますか?
また過去の調査では、「大幅に減少」「少し減少した」と回答した人が8割を超えました。この結果により、昨年は新型コロナウイルスの影響は大きくあったが、直近の調査で「変わらない」「回復した」の回答が増加したことから、今年1年間で求人数は大きく悪化している傾向にないことが分かりました。
- 調査概要
調査方法:インターネット調査
調査対象:人材紹介業務の担当者
有効回答数:96名(88企業)
調査元:クラウドエージェント(株式会社グルーヴス)
過去調査について:本リリースにおいて使用している「2020年4月調査」は第1回目の調査結果です。
・第1回目
調査期間:2020年4月21日(火)〜2020年04月27(月)
有効回答数:144名
・第2回目
調査期間:2020年9月18日(金)〜2020年9月25日(金)
有効回答数:102名
・第3回目
調査期間:2021年1月22日(金)〜2021年2月12日(水)
有効回答数:102名
各回の詳細資料をお求めの際は、下記までお問い合わせください。
info_agent@crowd-agent.com
- クラウドエージェント について( https://recruiting.crowd-agent.com/ )
- 株式会社grooves(グルーヴス https://www.grooves.com/ )
代表者:代表取締役 池見 幸浩
所在地:東京都港区南青山五丁目4番27号 Barbizon104 7F
事業内容:
・国内最大級のクラウド採用プラットフォーム「Crowd Agent(クラウドエージェント)」
・ITエンジニアに特化したキャリア支援サービス 「 Forkwell(フォークウェル)」
地域創生ネットワーク :全国18道府県・27団体
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