ソフトウェア協会の会員数が700を突破
「ソフトウェア(国)の未来を創る」「ソフトウェアに関わるすべての組織(チーム)・人をサポートする」ことを目指して
SAJは、1982年に日本パソコンソフトウェア協会として活動を開始、1986年に日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会(略称:JPSA)として社団法人化し、今年で36年を迎える業界団体です。2006年には一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(略称、CSAJ)に団体名称を変更、2021年7月にはコンピュータに限らずにすべてのソフトウェアを対象としてデジタル社会を推進するという意味を込め、「一般社団法人ソフトウェア協会(略称、SAJ)」に団体名称を変更いたしました。
SAJでは、ソフトウェアに係る事業(開発、流通、運用等)を営む法人およびこれらを利用し、事業を営む法人を主な対象とする「正会員」と、SAJの目的に賛同しSAJに協力いただける企業・団体・自治体を主な対象とする「賛助会員」、ベンチャービジネス支援の立場から、一定の資格・条件を満たす企業に対して入会時より最長2年間を期間限定の無料会員として認める「準会員」、法人代表者を除くフリーランス(個人事業主)や副業・兼業としてソフトウェア産業に携わるエンジニアを主な対象とし、年会費1万円で加入することができる「個人会員」の4つの会員区分を設けております。クラウド化の進展により、ソフトウェアベンダーのみならず、データセンター事業やプラットフォーム事業を手掛ける企業や、今最も勢いのあるクラウドファーストの企業が続々と入会していることに加え、DXの時代を迎えたことで、ソフトウェアの重要性がますます高まっていることや、ユーザー企業も会員対象とするなど会員の幅を広げることなどによって順調に会員数を伸ばし、2022年3月18日現在の登録で、「正会員」「賛助会員」「準会員」が698社・団体、「個人会員」が6人となり、会員数が704となりました。
SAJは、これまでも国内最大級のソフトウェア関連の業界団体として業界や会員企業の発展を目指してきましたが、今後も、さらに会員を拡大するとともにソフトウェア産業において圧倒的な影響力のある団体を目指していきます。また、これまでの業界団体のイメージを変えて、若い経営者の参加も促進し、積極的に日本の未来を変えていきたいと考えています。
■一般社団法人ソフトウェア協会(略称「SAJ」)について
Software Everywhere ~すべてはソフトウェアで動く、これからのデジタル社会へ~
われわれSAJは、すべてのソフトウェアを対象とし、デジタル社会を推進するために、「ソフトウェア( 国) の未来を創る」をビジョンに見据え、ソフトウェアに関わるすべての組織(チーム)・人をサポートすることをミッションとし、活動しています。
https://www.saj.or.jp/
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