イタリアオペラをバレエで表現した舞台『Ballet Gala 2021〜井脇幸江舞踊生活35周年記念公演〜』新宿文化センターにて開催。カンフェティでチケット発売。
〜 イタリアオペラの名作『TOSCA(トスカ)』がバレエに生まれ変わる〜
『TOSCA』のバレエ化は世界初の試み!Iwaki Ballet Company(主催・芸術監督:井脇幸江)による、『Ballet Gala 2021』を2021年6月19日(土)、20日(日)に新宿文化センターにて上演いたします。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて4月15日(木)より発売開始です。
カンフェティで4月15日(月)よりチケット発売開始
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=60857&
公式ホームページ
https://ibc.yukie.net/schedule.html#more
オペラ、バレエ、絵画が融合した、正に総合芸術の舞台を披露いたします。イタリアオペラの名作『TOSCA』が、世界初の新作バレエとして生まれる瞬間をご堪能ください。
オペラの『TOSCA』は全3幕ですが、今回の「Iwaki Ballet Company(IBC)」による公演では、全2幕のオリジナルバージョンとなっております。作品の舞台は、1800年6月のイタリア、ローマ。王制側の警視総監をしていたスカルピアと対峙する、共和主義のアンジェロッティ、カヴァラドッシとその恋人トスカが繰り広げる、悲劇の物語をお届けいたします。
トスカ役は、本年でプロダンサーになり35周年を迎える井脇幸江。その恋人カヴァラドッシ役は、フランスやイギリスでも活躍した安村圭太。スカルピア役には東京バレエ団特別団員として活躍している高岸直樹。音楽監修はバレエ界を代表する指揮者の井田勝大が務め、演出・振付は高橋竜太が務めます。劇中に登場し物語の核となる絵画は、世界的に活躍する美術家のnao morigoがこの舞台のために描き上げました。
IBCの公演では、オペラの『TOSCA』をバレエ化する、という世界初の試みにチャレンジいたします。オペラでは歌詞によって表現される部分を、台詞のない舞踊で伝えるための工夫が随所に施されています。音楽監修の井田が今作のために曲を編曲し、オーケストラによる特別録音にて上演いたします。また作品の前後には、現代の世界観を反映した場面もあり、観客をタイムトリップさせるような演出もお楽しみ頂けます。35年間トップダンサーとして活躍する井脇が「真の強さこそ、美であり優しさである」と説き、信念を持って贈る舞台を是非お楽しみください。
■プログラム
【1部】バレエコンサート
・Mozartiana(モーツァルティアーナ)
出演…Iwaki Ballet Company、梅澤紘貴(元東京バレエ団プリンシパル)
・『サタネラ』よりグラン・パ・ド・ドゥ
出演…奥田花純・渡邊峻郁(新国立劇場バレエ団)
【2部】TOSCA (全2幕)
音楽…ジャコモ・プッチーニ
演出・振付…高橋竜太
演出…井田勝大
絵画…nao morigo
■演者コメント
《Iwaki Ballet Company芸術監督 井脇幸江 コメント》
初めて観た時、心を割かれるように感動した音楽とストーリーのオペラ『TOSCA』を、いつかバレエにしたいと願いローマのサンタンジェロ城を訪れていました。
35年間、沢山の方々に支えられた感謝の気持ちを込めつつ、コロナ禍の今こそ、芸術を心の栄養としてお届けしたいと思っています。
《振付家 高橋竜太 コメント》
オペラの作品である『TOSCA』のバレエ化は、世界的に見ても初の試みです。
台本の奥の見えない心の動きを表現しながら、それを歌でも言葉でもないバレエと言う舞踊言語に変換しながら、次を想像する作業はあまりにも楽しく、切ないものです。この感動が皆様に届きますように。また客席の皆さんにも、演者の方々と同じような舞台体験をしていただけると嬉しいです。
《音楽監修、指揮者 井田勝大 コメント》
今回で世界初演となるバレエ版『TOSCA』は、プッチーニのオペラを基に今回の公演にあわせて全曲編曲しています。トスカの持つ純真な深い愛情と、カヴァラドッシの正義をオリジナルのオペラから損ねることなく、バレエ版として再現しています。皆様に新しい「トスカ」の世界と、バレエの持つさらなる可能性をご披露したいです。是非この貴重な舞台をお見逃しないよう、劇場に足をお運びください。
《美術家 nao morigo コメント》
今回井脇さんにご依頼を戴いたのは、主人公トスカの恋人の画家カヴァラドッシの描くマグダラのマリア像です。打ち合わせを重ねながら、ご希望される内容を汲み取りつつ、自分自身がマグダラのマリアを描くなら、という想いで制作に励みました。この『TOSCA』が、バレエとしてどのように表現されるのか、というところがとても楽しみな作品です。皆様も、是非楽しみにしてご来場ください。
『Ballet Gala 2021 〜井脇幸江舞踊生活35周年記念公演〜』概要
・出演者:井脇幸江、安村圭太、高岸直樹、梅澤紘貴、江本 拓、井上良太、愛澤佑樹、森田維央、藤島光太、奥田花純、渡邊峻郁、Iwaki Ballet Company
・日時:2021年6月19日(土)17時開演、20日(日)15時開演
・会場:新宿文化センター 大ホール 東京都新宿区新宿6-14-1
・チケット費:B席3,000円〜SS席11,000円
【Iwaki Ballet Company】
TEL:03-6274-8477
e-mail:ibc@yukie.net
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=60857&
公式ホームページ
https://ibc.yukie.net/schedule.html#more
オペラ、バレエ、絵画が融合した、正に総合芸術の舞台を披露いたします。イタリアオペラの名作『TOSCA』が、世界初の新作バレエとして生まれる瞬間をご堪能ください。
オペラの『TOSCA』は全3幕ですが、今回の「Iwaki Ballet Company(IBC)」による公演では、全2幕のオリジナルバージョンとなっております。作品の舞台は、1800年6月のイタリア、ローマ。王制側の警視総監をしていたスカルピアと対峙する、共和主義のアンジェロッティ、カヴァラドッシとその恋人トスカが繰り広げる、悲劇の物語をお届けいたします。
トスカ役は、本年でプロダンサーになり35周年を迎える井脇幸江。その恋人カヴァラドッシ役は、フランスやイギリスでも活躍した安村圭太。スカルピア役には東京バレエ団特別団員として活躍している高岸直樹。音楽監修はバレエ界を代表する指揮者の井田勝大が務め、演出・振付は高橋竜太が務めます。劇中に登場し物語の核となる絵画は、世界的に活躍する美術家のnao morigoがこの舞台のために描き上げました。
IBCの公演では、オペラの『TOSCA』をバレエ化する、という世界初の試みにチャレンジいたします。オペラでは歌詞によって表現される部分を、台詞のない舞踊で伝えるための工夫が随所に施されています。音楽監修の井田が今作のために曲を編曲し、オーケストラによる特別録音にて上演いたします。また作品の前後には、現代の世界観を反映した場面もあり、観客をタイムトリップさせるような演出もお楽しみ頂けます。35年間トップダンサーとして活躍する井脇が「真の強さこそ、美であり優しさである」と説き、信念を持って贈る舞台を是非お楽しみください。
■プログラム
【1部】バレエコンサート
・Mozartiana(モーツァルティアーナ)
出演…Iwaki Ballet Company、梅澤紘貴(元東京バレエ団プリンシパル)
・『サタネラ』よりグラン・パ・ド・ドゥ
出演…奥田花純・渡邊峻郁(新国立劇場バレエ団)
【2部】TOSCA (全2幕)
音楽…ジャコモ・プッチーニ
演出・振付…高橋竜太
演出…井田勝大
絵画…nao morigo
■演者コメント
《Iwaki Ballet Company芸術監督 井脇幸江 コメント》
初めて観た時、心を割かれるように感動した音楽とストーリーのオペラ『TOSCA』を、いつかバレエにしたいと願いローマのサンタンジェロ城を訪れていました。
35年間、沢山の方々に支えられた感謝の気持ちを込めつつ、コロナ禍の今こそ、芸術を心の栄養としてお届けしたいと思っています。
《振付家 高橋竜太 コメント》
オペラの作品である『TOSCA』のバレエ化は、世界的に見ても初の試みです。
台本の奥の見えない心の動きを表現しながら、それを歌でも言葉でもないバレエと言う舞踊言語に変換しながら、次を想像する作業はあまりにも楽しく、切ないものです。この感動が皆様に届きますように。また客席の皆さんにも、演者の方々と同じような舞台体験をしていただけると嬉しいです。
《音楽監修、指揮者 井田勝大 コメント》
今回で世界初演となるバレエ版『TOSCA』は、プッチーニのオペラを基に今回の公演にあわせて全曲編曲しています。トスカの持つ純真な深い愛情と、カヴァラドッシの正義をオリジナルのオペラから損ねることなく、バレエ版として再現しています。皆様に新しい「トスカ」の世界と、バレエの持つさらなる可能性をご披露したいです。是非この貴重な舞台をお見逃しないよう、劇場に足をお運びください。
《美術家 nao morigo コメント》
今回井脇さんにご依頼を戴いたのは、主人公トスカの恋人の画家カヴァラドッシの描くマグダラのマリア像です。打ち合わせを重ねながら、ご希望される内容を汲み取りつつ、自分自身がマグダラのマリアを描くなら、という想いで制作に励みました。この『TOSCA』が、バレエとしてどのように表現されるのか、というところがとても楽しみな作品です。皆様も、是非楽しみにしてご来場ください。
『Ballet Gala 2021 〜井脇幸江舞踊生活35周年記念公演〜』概要
・出演者:井脇幸江、安村圭太、高岸直樹、梅澤紘貴、江本 拓、井上良太、愛澤佑樹、森田維央、藤島光太、奥田花純、渡邊峻郁、Iwaki Ballet Company
・日時:2021年6月19日(土)17時開演、20日(日)15時開演
・会場:新宿文化センター 大ホール 東京都新宿区新宿6-14-1
・チケット費:B席3,000円〜SS席11,000円
IBCチケット申込フォーム:http://bit.do/fPCet
【Iwaki Ballet Company】
TEL:03-6274-8477
e-mail:ibc@yukie.net
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像