この夏、水陸両用バスが横浜に登場。グラフィックデザイナー・天野和俊さんが車両のラッピングをデザイン。クジラが、みなとみらいの海を泳ぐ!!

水陸両用バスの車両デザイン、シンボルマークがついにお披露目!

情緒ある歴史的建造物、水辺の観光名所から港、そして海…
横浜の見どころを陸と海をシームレスに繋ぐ乗り物により堪能しながら、非日常的な体験ができる、
水陸両用バスの社会実験がこの夏から開始されます。
今回は、その車両のラッピングデザインを担当した天野和俊さんのコメントをお届け!

この社会実験「~水・陸 新発見!横浜みなとまちめぐり プロジェクト~」 (構成法人:日の丸サンズ株式会社、シティアクセス株式会社) のために新たに製作された車両のラッピングデザインは、横浜市内で活躍するデザイナーの天野和俊さんによるもの。横浜の街にふさわしいものとなるよう事業者と横浜市で協議され、アーツコミッション・ヨコハマ(運営:公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)が相談を受けてデザイナーをコーディネートしました。横浜市は、中心市街地で「創造都市横浜」という政策を12年前から展開、アーティストやクリエイターが集まる環境づくりを行っています。今回のデザインは、そうした取り組みから生まれたものの一つです。



■車両について
一頭の“くじら”としてデザインしています。乗客達は海から街へと移動する“くじら”に乗って、移りゆく横浜の景色を眺めながら新しい体験をすることでしょう。

水陸両用バスデザイン水陸両用バスデザイン



■シンボルマークについて
チケットや広報物などに使用し、水陸両用バスの楽しいイメージを展開するシンボルマークも作成しました。

シンボルマークシンボルマーク




■7月27日、開始式典が行われました!
7月27日、社会実験の開始に向けた式典が行われました。遂にその姿をあらわしたクジラをあしらった車両は、とっても横浜の海にお似合い。試乗された方々の子どものような笑顔と岸から楽しそうに手を振る人々の姿から、早速新たな横浜の顔として愛されている様子でした。
 

 



■デザイナーからのコメント

横浜ほど水陸両用バスがいきいきと走れる街はあるだろうか。
みなとみらいから赤レンガエリアを走り、港のスロープから海へ飛びこむ。
街ではわがもの顔の大きなくじらバスも、
海上で大さん橋ターミナル〈愛称 “くじらのせなか”〉と並べばちっぽけなくじら。
そんなストーリーを想像すると必然的に楽しいデザインになる。
車体をはみ出すほどの大胆なくじらの姿に、合言葉「YOKOHAMA WATCHING」を添えて。 

                                         ー天野和俊ー  
 

デザイナー・天野和俊氏デザイナー・天野和俊氏


▼天野和俊氏プロフィール
1970年生まれ、多摩美術大学卒業後、レオ・バーネット協同、佐藤卓デザイン事務所を経て2000年に独立。2002年より天野和俊デザイン事務所代表。2005年にアイルランドで1年を過ごし、2010年に横浜馬車道オフィス開設。主な仕事に、東京ステーションホテル、Dance Dance Dance@YOKOHAMA などのV.I 開発やブランディングデザイン、多様なメーカーの商品デザイン開発に携わる。日本グラフィックデザイナー協会会員、日本パッケージデザイナー協会会員。


 


*アーツコミッション・ヨコハマとは?

今回デザインのコーディネートを担当したアーツコミッション・ヨコハマは、横浜市芸術文化振興財団のプロジェクトのひとつです。
横浜市の掲げる 「文化芸術創造都市・横浜」の取り組みを基にアーティスト、クリエーターの支援を通じ、その力を街に活かすと共に、クリエイティブな活動と街のプロモーションを行っています。
http://acy.yafjp.org/

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※横浜のアートに関することなら、誰もが気軽に利用できる相談窓口です。
 ご相談をご希望の方はACYラウンジにて承っております。
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受付時間 平日 9:00~17:00
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