茨城県とパーソルグループが推進する「平成30年度 茨城県トライアル移住・二地域居住推進事業」新しい働き方促進実証プロジェクトの事例紹介イベントを開催
~地域での新規ビジネス創出や複業ワーカー活躍の実証事例をご紹介~
総合人材サービス・パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:横道 浩一、以下「パーソルP&T」)は、パーソルテンプスタッフ株式会社が茨城県から受託した平成30年度「茨城県トライアル移住・二地域居住推進事業」における再委託業務において、参画いただいた企業の事例発表イベントを茨城にて3月6日(水)、東京にて3月13日(水)に開催いたします。
本事業は平成28年~30年の3か年において、東京圏に立地する企業の従業員が仕事を変えずに茨城県へ移住する試みとして、“トライアル移住”や、東京都・茨城県の2か所で暮らす“二地域居住”に試験的に取り組み、企業の「働き方改革」を支援するものです。本事業に参画いただいたタイアップ企業を対象に、茨城県に本社を構える企業や農家、学生団体との交流を通じた新たなビジネスの創出などの支援を行ってまいりました。
事業運営に関して、タイアップ企業との窓口など事務局運営をパーソルテンプスタッフが行い、事業全体の企画や運営、タイアップ企業への支援などは働き方改革を促進するパーソルP&Tのコンサルティングカンパニー「ワークスイッチコンサルティング」が実施いたしました。
■ 調査背景
平成28年度「茨城県トライアル移住・二地域居住推進事業」では東京圏に立地する企業の「働き方改革」や「移住・二地域居住」に対して、都心企業のニーズを把握することを目的とし、地方移住に関心を持つ企業やその属性、目的などを調査。平成29年度は、調査結果をもとに企業が求める地方との関わり方の仮説を立て、トライアルに9社が参画。コワーキングスペースやサテライトオフィスを活用いただきテレワークなどを実施いたしました。実証実験の結果、IT・スタートアップベンチャー企業が地方との関わりに対し意欲が高く、現地の企業との関わりを通じてアイディア創出や新規ビジネスの創出などを強く求めていることがわかりました。
平成30年度「茨城県トライアル移住・二地域居住推進事業」では、29年度の結果をもとに、パーソルP&T、およびパーソルテンプスタッフが本事業に参画いただけるタイアップ企業を募集し6社が参画。茨城県でビジネス創出や拡大をしていきたい企業と、外部の知見を借りて新しいことをしたい、自社の課題を解決したいという茨城県内の企業や農家、学生団体等のマッチングを行い、様々な取り組みを実施していまいりました。
結果、企業と企業のマッチングにより、県内企業の課題を解決するビジネスが生まれていることに加え、本事業を行う中で企業とのマッチングだけでなく、複業兼業を行う「複業ワーカー(※)」とのマッチングも親和性が高いことがわかりました。
理由として、「複業ワーカー」として活動する方の中で、「地域と関わる仕事がしたい」「自分のスキルを生かしたいという」方が多く、本事業へライトに参画ができることがあげられます。
※複業ワーカーとは本業を複数持っている人のこと
このようなことから、今年度、本事業にご参加いただいた企業の事例紹介、および自社の課題を「複業ワーカー」とどのように解決をしていくのかなどをご紹介するイベントを開催いたします。
■イベントについて
イベントでは、茨城県内の企業向けに「ビジネスのアイディア創出や複業ワーカー人材の活用による課題解決について」、都心企業向けに「茨城県を知り尽くしたキーマンからの事例紹介」など、本事業で実際に都心企業と茨城の企業が連携しビジネスを展開した事例等をご紹介いたします。
<お申し込みはこちら>
・茨城:https://ibarakiijyu.peatix.com/view
・東京:https://ibarakiijyu2.peatix.com/view
■ワークスイッチコンサルティングについて<https://www.persol-pt.co.jp/ws/>
ワークスイッチコンサルティングは、総合人材サービスグループの働き方改革の専門家集団として、業務アウトソーシング・システム開発/運用だけでは解決できない、お客様の直面している課題や、将来起こる問題に対し、共に考え、共に打ち手を決め、共に実行し、共に成果を創出してまいります。
■パーソルプロセス&テクノロジー株式会社について<https://www.persol-pt.co.jp/>
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、パーソルグループの「ITOセグメント」中核会社として、ITにおける開発から運用、テクニカルサポート等を提供するほか、事業課題に応じたビジネスプロセスのアウトソーシングや、コンサルティングを実施しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(IBS)からパーソルプロセス&テクノロジー株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、労働・雇用の課題の解決を目指します。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルは、2016年7月に誕生した新たなブランドです。ブランド名の由来は、「人は仕事を通じて成長し(PERSON)、社会の課題を解決していく(SOLUTION)」。働く人の成長を支援し、輝く未来を目指したいという想いが込められています。パーソルグループは、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」をはじめとし、ITアウトソーシング、設計開発にいたるまで、国内外の幅広い企業群で構成されています。グループのビジョンである「人と組織の成長創造インフラへ」を実現するために、労働・雇用の課題の解決に総合的に取り組んでいます。
事業運営に関して、タイアップ企業との窓口など事務局運営をパーソルテンプスタッフが行い、事業全体の企画や運営、タイアップ企業への支援などは働き方改革を促進するパーソルP&Tのコンサルティングカンパニー「ワークスイッチコンサルティング」が実施いたしました。
■ 調査背景
平成28年度「茨城県トライアル移住・二地域居住推進事業」では東京圏に立地する企業の「働き方改革」や「移住・二地域居住」に対して、都心企業のニーズを把握することを目的とし、地方移住に関心を持つ企業やその属性、目的などを調査。平成29年度は、調査結果をもとに企業が求める地方との関わり方の仮説を立て、トライアルに9社が参画。コワーキングスペースやサテライトオフィスを活用いただきテレワークなどを実施いたしました。実証実験の結果、IT・スタートアップベンチャー企業が地方との関わりに対し意欲が高く、現地の企業との関わりを通じてアイディア創出や新規ビジネスの創出などを強く求めていることがわかりました。
平成30年度「茨城県トライアル移住・二地域居住推進事業」では、29年度の結果をもとに、パーソルP&T、およびパーソルテンプスタッフが本事業に参画いただけるタイアップ企業を募集し6社が参画。茨城県でビジネス創出や拡大をしていきたい企業と、外部の知見を借りて新しいことをしたい、自社の課題を解決したいという茨城県内の企業や農家、学生団体等のマッチングを行い、様々な取り組みを実施していまいりました。
結果、企業と企業のマッチングにより、県内企業の課題を解決するビジネスが生まれていることに加え、本事業を行う中で企業とのマッチングだけでなく、複業兼業を行う「複業ワーカー(※)」とのマッチングも親和性が高いことがわかりました。
理由として、「複業ワーカー」として活動する方の中で、「地域と関わる仕事がしたい」「自分のスキルを生かしたいという」方が多く、本事業へライトに参画ができることがあげられます。
※複業ワーカーとは本業を複数持っている人のこと
このようなことから、今年度、本事業にご参加いただいた企業の事例紹介、および自社の課題を「複業ワーカー」とどのように解決をしていくのかなどをご紹介するイベントを開催いたします。
■イベントについて
イベントでは、茨城県内の企業向けに「ビジネスのアイディア創出や複業ワーカー人材の活用による課題解決について」、都心企業向けに「茨城県を知り尽くしたキーマンからの事例紹介」など、本事業で実際に都心企業と茨城の企業が連携しビジネスを展開した事例等をご紹介いたします。
<お申し込みはこちら>
・茨城:https://ibarakiijyu.peatix.com/view
・東京:https://ibarakiijyu2.peatix.com/view
■ワークスイッチコンサルティングについて<https://www.persol-pt.co.jp/ws/>
ワークスイッチコンサルティングは、総合人材サービスグループの働き方改革の専門家集団として、業務アウトソーシング・システム開発/運用だけでは解決できない、お客様の直面している課題や、将来起こる問題に対し、共に考え、共に打ち手を決め、共に実行し、共に成果を創出してまいります。
■パーソルプロセス&テクノロジー株式会社について<https://www.persol-pt.co.jp/>
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、パーソルグループの「ITOセグメント」中核会社として、ITにおける開発から運用、テクニカルサポート等を提供するほか、事業課題に応じたビジネスプロセスのアウトソーシングや、コンサルティングを実施しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(IBS)からパーソルプロセス&テクノロジー株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、労働・雇用の課題の解決を目指します。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルは、2016年7月に誕生した新たなブランドです。ブランド名の由来は、「人は仕事を通じて成長し(PERSON)、社会の課題を解決していく(SOLUTION)」。働く人の成長を支援し、輝く未来を目指したいという想いが込められています。パーソルグループは、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」をはじめとし、ITアウトソーシング、設計開発にいたるまで、国内外の幅広い企業群で構成されています。グループのビジョンである「人と組織の成長創造インフラへ」を実現するために、労働・雇用の課題の解決に総合的に取り組んでいます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像