「チームナビ」が協賛した第15回神奈川県クラブジュニアユースサッカー選手権大会が開催されました!

株式会社Link Sports

2024年4月6日(土)から5月19日(日)にかけて、スポーツチームと部活の検索サイト『チームナビ』が協賛する第39回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 神奈川県大会 兼 第15回神奈川県クラブジュニアユースサッカー選手権大会が開催されました。

チームナビは、「アマチュアスポーツチームの普及と発展」「各チーム、団体への支援」を目的として、本大会へ協賛。全102チームが参加し、瀬谷インターナショナル フットボールとシュートJrユースが決勝まで勝ち上がりました。

なお本大会の上位12チームは、第30回関東クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 兼 第39回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会・関東大会への出場権が与えられます。優勝、そして次なる舞台への挑戦権をつかむべく熱い戦いが繰り広げられました。本記事では、5月19日(日)に開催された決勝戦の様子をお届けします。

大勢の観客が詰めかけた注目の一戦が、いよいよキックオフ!

決勝戦の会場となった保土ヶ谷公園 サッカー場には、選手たちの保護者など両チームを応援する大勢の観客が詰めかけました。

優勝をかけて相まみえる両者の特徴は対照的です。ロングスローをはじめフィジカルを生かした縦に速いサッカーを志向する瀬谷インターナショナルと、技術を生かしたパスワークでゴールに迫るシュートJrユース。果たしてどんな試合になるのか……キックオフの時間が迫り、選手たちの気合も十分です。

両チームとも譲らない好ゲームを制し、優勝を果たしたのは…

先に試合を動かしたのは瀬谷インターナショナルでした。チームの代名詞とも言えるロングスローから先制点を奪います!

しかし、シュートJrユースも負けてはいません。巧みなパスワークで相手陣内に攻め込むと、見事な同点ゴール!試合を振り出しに戻します。

同点ゴールに応援席も大盛り上がり!

同点で迎えた後半も、両チーム共にチャンスを迎えるなど一進一退の攻防が続きます。そんな中、貴重な追加点を奪ったのは、シュートJrユースでした。一瞬のシュートコースを見逃さずに放たれた豪快なシュートがネットに突き刺さり、逆転に成功。試合はそのまま終了し、1-2でシュートJrユースが優勝を決めました!

監督も中学生の伸びしろに驚き「選手たちが自信を持ってプレーしてくれた」

表彰式終了後、優勝したシュートJrユースの選手、監督にお話を伺いました。

決勝ゴールを決めた鳥井辰也選手は、「コースが空いていたので(シュートを)打ちました。優勝できて嬉しいです」と笑顔で語ります。

この日は怪我の影響で出場がなかったキャプテン・後藤叢雲選手は、「率直に嬉しいです。目標に向かって一致団結して頑張れるのがチームの良いところ。次のスタート地点に立てたので、みんなで準備していきたい」と、早くも今後の戦いを見据えていました。

チームを率いる鈴木正治監督は、試合を振り返って「日頃から選手たち自身で状況を打開できるように伝えている。ボールを握りながら最後まで魅せて点を取るという自分たちのサッカーを、選手たちが自信を持って貫いてくれた」と、選手たちをたたえました。

また、中学生年代の選手を指導するなかで「二か月前には優勝できるなんて思っていなかったので、中学生の伸びしろはすごいなと(笑)。トーナメントの試合を重ねるごとに成長を感じることができました」と驚きの表情を浮かべます。

一方、惜しくも準優勝で涙をのんだ瀬谷インターナショナル。試合後には駆けつけた大応援団と共に、関東大会でのリベンジに向けて意気込みました。

選手たちの挑戦はまだ終わらない…次なる舞台で、さらなる飛躍を!

およそ1か月半にもおよぶ戦いの結果、優勝したシュートJrユースFCを含む以下12チームが、関東大会への出場権を獲得しました。

・シュートJrユースFC
・瀬⾕インターナショナルフットボール
・大豆戸FC
・SCH.FC
・FC AIVANCE YOKOSUKA
・FCヴィアージャ
・FC Kanaloa
・湘南ベルマーレWEST
・FC川崎CHAMP
・クラブテアトロ
・FC CLIO川崎
・横須賀シーガルズFC

日々成長する選手たちが、次なる舞台でどんなプレーを見せてくれるのか。サッカーを楽しみながら、まだ見ぬ自分へチャレンジを続けてほしいと思います。なお関東大会は、2024年6月1日(土)から6月30日(日)まで行われています。

チームナビは各競技の連盟や大会への協賛支援を進めています!

スポーツチームと部活の検索サイト『チームナビ』は、各スポーツ団体や大会に対し、アマチュアスポーツの普及と発展、各チーム、団体への支援を目的に、連携を深めてお互いの発展に寄与できるような仕組みづくりを進めております。

各団体や大会を通して各チームへの支援、大会費用の軽減や各企業からのサンプル提供でチームの活動がより活発になるよう応援します。

この活動に興味のある連盟や大会がございましたら、お気軽にお問合せください。

第39回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 神奈川県大会 兼 第15回神奈川県クラブジュニアユースサッカー選手権大会
https://kanagawa-fa.gr.jp/club_u15/schedule/2024jcy-kngw-championship/

本サービスや協賛に関するお問い合わせ

株式会社Link Sports(担当:岡部)
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株式会社Link SportsはIT×スポーツを軸にアプリ開発・メディア運営を行なっています。ミッションは「IT を通じてすべての人がスポーツに触れる瞬間を作る」こと。スポーツをする人や支える人達がより笑顔になり、「もっとスポーツをしたい」「スポーツに関わりたい」と思えるような世界を作るため、日々奔走しています。

会社名: 株式会社Link Sports
本社: 〒150-0044 東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー2F
代表取締役CEO: 小泉 真也
設立日:2014年1月27日
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業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区円山町3番6号 E・スペースタワー2F
電話番号
-
代表者名
小泉 真也
上場
未上場
資本金
7286万円
設立
2014年01月