AKKODiSコンサルティング、DX・BX戦略立案を支援する“相棒”として経済予測AI『xenoBrain』を活用
株式会社xenodata lab.(本社:東京都台東区、代表取締役社長:関 洋二郎、以下「当社」)が運営する経済特化生成AIプラットフォーム『xenoBrain(ゼノブレイン)』は、AKKODiSコンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 健一郎)に導入いただきました。

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導入の背景
AKKODiSコンサルティングは、世界30ヵ国でデジタルとエンジアリングを核としてスマートインダストリー領域をリードするAKKODiSの日本法人です。現場変革の力とデジタル技術により企業の生産性向上とAIトランスフォーメーションの実現を支援し、「コンサルティング」「ソリューション」「タレント」「アカデミー」の4つのサービスを提供しています。そのなかの一つである「タレント」サービスでは、登録型・有期雇用型のエンジニア派遣を中心に展開し、Tech Talent本部がその中核を担っておられます。本部内のDXチームでは、本部全体のデータに基づく意思決定支援や、テクノロジーを活用した事業の標準化・効率化を推進しており、いかに精度高く効率的に意思決定を支援できる仕組みを構築するか、模索しておられました。
従来は戦略立案に向けた情報収集のため、他のツールを活用しておられましたが、操作がマニュアルに依存しており、必要な情報に辿り着くまでに手間がかかることが課題となっておりました。そうした中で、xenoBrainの直感的に操作できる点を特にご評価いただき、ご導入に至りました。
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AKKODiSコンサルティング株式会社
Tech Talent本部 本部長 服部 晋作氏 / 事業推進部 BXグループ 中野 天氏 以下コメント
以前は、厚生労働省の統計を手作業で集計・加工してから分析に着手するという工程を経ており、多大な工数を要していました。xenoBrainを導入後は、分析前の準備作業が大幅に削減され、適切なデータを用いた予測分析に迅速に取り組めるようになりました。さらに、単に数値を算出するだけでなく、予測の精度や根拠を検証しながら判断できるため、戦略立案における意思決定の確実性と自信が格段に向上しています。
xenoBrainは、「もう一人の相棒」のような存在として活用しています。世の中の膨大なニュースやデータの分析準備を支援してくれる心強いパートナーとなっています。
従来手法では、マクロ情報の検索から根拠情報の整理、データの成型・クレンジングまでに膨大な時間を要していましたが、これらの工程を一気に効率化し、予測分析への到達時間を大幅に短縮できました。戦略立案のスピードと精度の向上を目指す企業にとって、導入メリットは極めて大きいと感じています。
当社ホームページにてAKKODiSコンサルティングのご活用事例を掲載しております。
サービス導入後の効果や活用方法をご確認いただけます。是非ご覧ください。
https://service.xenobrain.jp/article/posts/usecase-akkodis
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経済予測プラットフォーム「xenoBrain」について
経済ニュースや企業開示資料、統計を独自のAIで解析する事で、様々な経済情報を予測する経済予測プラットフォームです。経済事象と経済事象のつながりを解析し、企業業績、素材価格、業界需要、統計などの予測を提供することで事業会社の経営意思決定や金融機関の業務効率化をサポートします。米国ダウ・ジョーンズ社や時事通信社といった大手メディア、帝国データバンクとの提携により信頼性の高い情報を収集・解析しています。
・提供開始(正式版):2019年6月
・https://service.xenobrain.jp/ -
株式会社xenodata lab.会社概要
会社名:株式会社xenodata lab.
所在地:〒110-0015 東京都台東区東上野3-10-4 グローシア上野302
設立年月日:2016 年 2 月 12 日
代表者:代表取締役社長 関 洋二郎
https://www.xenodata-lab.com/ -
本リリースに関するお問合せ
株式会社xenodata lab. 広報チーム
Email:pr@xenodata-lab.com
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