金鷲旗玉竜旗高校柔剣道大会クラウドファンディング開始のご案内
コロナ禍の中、努力を続ける高校生のための大会開催にご支援を
金鷲旗玉竜旗高校柔剣道大会(西日本新聞社、九州柔道協会、九州剣道連盟主催)は、全国から参加高校を募るオープン参加による5人制抜き勝負の団体戦で、春の全国大会、夏のインターハイと並び高校団体日本一を決定する大会です。
大会には全国各地から約1万人の選手が集い、切磋琢磨する高校生の熱量は圧巻で、福博の街の夏の風物詩として開催されてきました。しかしながら、2020年度以降、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、やむを得ず2年連続で開催を中止いたしました。
今もなお、新型コロナウイルスは終息したわけではなく、十分な感染対策が必要な状況ではありますが、少しずつスポーツ大会を実施する動きが戻りつつあり、「今年こそは、3年ぶりの開催を実現したい。」そんな我々主催者・関係者の想いのもと、日々開催に向けた準備を進めています。今年こそは、高校生にとって、安心・安全な環境で、遺憾なく実力を発揮してもらう大会を開催したいという想いから、皆様からご支援を頂きたく、クラウドファンディングを開始いたします。
- 大会概要
期 日:金鷲旗7月22日(金)~7月24日(日)、玉竜旗7月25日(月)~29日(金)
会 場:福岡市総合体育館照葉積水ハウスアリーナ(福岡市東区香椎照葉)
主 催:西日本新聞社、九州柔道協会(金鷲旗)、九州剣道連盟(玉竜旗)
主 管:福岡県柔道協会(金鷲旗)、 福岡県剣道連盟(玉竜旗)
後 援:スポーツ庁、全日本柔道連盟、九州各県、同各県教育委員会、福岡市、同市教育委員会、
福岡県高等学校体育連盟、テレビ西日本(予定)
- クラウドファンディング概要
募集期間:2022年5月20日(金)~7月12日(火)
目標金額:11,000,000円 方式:本プロジェクトはAll-in(オールイン)型です。
※支援金は大会運営にかかる運営費に加えて、新型コロナウィルス感染拡大防止策(検温強化や畳および試合場の消毒等にかかる経費、空調の強化などの設備費、来場人数管理チケットシステムの導入ほか)、遠方から来場が困難な方のためのライブ動画配信等に活用させて頂きます。
- 日本を代表する15名の柔道選手、4名の剣道選手・監督から返礼品のご協力をいただいています
素根輝選手、新井千鶴選手、髙藤直寿選手、阿部一二三選手、大野将平選手、永瀬貴規選手、
向翔一郎選手、ウルフアロン選手、羽賀龍之介選手、原沢久喜選手(左上から)
【剣道】鍋山隆弘監督、松﨑賢士郎選手、諸岡温子選手と妹尾舞香選手(左上から)
- ご協力のお願い
金鷲旗高校柔道大会URL:https://specials.nishinippon.co.jp/nsp/judo/kinshu/
玉龍旗高校剣道大会URL:https://specials.nishinippon.co.jp/nsp/kendo/gyokuryu/
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