東京医療保健大学 女子バスケットボール部 第73回全日本大学バスケットボール選手権大会 5年連続5回目の優勝
学校法人 青葉学園が運営する東京医療保健大学(本部:東京都品川区、理事長:田村哲夫、学長:亀山周二、以下本学)の女子バスケットボール部は、2021年12月11日(土)、国立代々木競技場第二体育館で行われた「第73回全日本大学バスケットボール選手権大会」(以下、「インカレ」)の女子決勝戦で、白鷗大学を88-67で下し、5年連続5回目となる全国優勝を果たしました。
また、本大会の個人賞では、優秀選手賞にジョシュアンフォノボ テミトペ選手(3年生)と池松美波選手(2年生)が選手され、キャプテンの木村亜美選手(4年生)は最優秀選手賞として表彰されました。
恩塚亨監督は今年9月に前任のトム・ホーバス氏の後任としてバスケットボール女子日本代表のヘッドコーチに就任しており、来年度からは日本代表チームの指導に専念します。本大会は恩塚亨監督が率いる最後のインカレとなり、15年にわたる本学女子バスケットボール部監督としての集大成を飾るにふさわしい結果となりました。
<恩塚亨監督のコメント>
私たちは、「ワクワクが最強」という考え方を大切にしています。そして、「なりたい自分」に向かいながら、「夢を与える存在」になることを目指して活動して参りました。
私たちのミッションは、「私もやってみよう!」と人々の心に活力と勇気を与えるバスケットボールチームとして、スポーツ活動のモデルとなることです。このビジョンは、「なりたい自分」を目指せる人が溢れる素敵な選手・チームが増えて、社会が変わっていく彩と香りのある未来に向かっていくものです。もし、私たちの活動を見ていただいた方々の心の中で、「私も(なりたい自分に向かって、明るく)やってみよう!」という素直な気持ちを感じていただけたら、私たちにとって最も深い喜びです。なぜなら、特に私は、自己否定のエネルギーや義務感を頼りに「やらなければ勝てない」という考え方を持っていたからです。そのことで余計に苦しい思いもしてきましたし、選手にもさせてしまったと思っています。だからこそ、これからは義務感を使命感に昇華させて、なりたい自分に向かってワクワクする生き方を広げるロールモデルになろうと生まれ変わったのです。そして、ワクワクこそが最高に力を出す鍵だということを皆様と共有したいと思っています。
生まれ変わるなら生きてるうちに。
<キャプテン 木村亜美選手のコメント>
インカレを5連覇することができ、最高の景色を見ることができました。今大会は、全員が最高のパフォーマンスでバスケットを楽しみながら、なりたい自分を思い描くことや恩塚監督も仰っていた、ミッションをチームの軸として同じ方向を向き戦うことができたと思います。
私は、今大会が1番楽しく試合をすることができました。どんな時でもチームにポジティブな声をかけ続け、お互いに目を合わせて鼓舞し合うことで、チームの軸がぶれずに、笑顔でプレーすることができました。お互いにプレゼンターとしてエネルギーを与え合い、輝き続けるこのチームで最高の仲間とスタッフの方と5連覇できたことを誇りに思います。
ワクワクは最強です!今後も応援よろしくお願いいたします。
■第73回 全日本大学バスケットボール選手権記念大会 対戦成績
1回戦 :対 北翔大学 (125-56)
2回勝 :対 日本経済大学(94-74)
準々決決勝 :対 日本体育大学(86-58)
準決勝 :対 早稲田大学 (96-76)
決勝 :対 白鷗大学 (88-67)
■東京医療保健大学 女子バスケットボール部 公式Instagram
https://www.instagram.com/thcu_bc/
2006年に創部した本学の女子バスケットボール部は、恩塚亨監督の指導のもと、2017年から4年連続でインカレで優勝を果たしています。本大会準決勝では、早稲田大学に96-76で勝ち星を挙げ、5連覇がかかった決勝では、白鷗大学と対戦し、木村亜美選手や池松美波選手を中心に得点を重ねた結果、88-67の21点差で勝利しました。
また、本大会の個人賞では、優秀選手賞にジョシュアンフォノボ テミトペ選手(3年生)と池松美波選手(2年生)が選手され、キャプテンの木村亜美選手(4年生)は最優秀選手賞として表彰されました。
恩塚亨監督は今年9月に前任のトム・ホーバス氏の後任としてバスケットボール女子日本代表のヘッドコーチに就任しており、来年度からは日本代表チームの指導に専念します。本大会は恩塚亨監督が率いる最後のインカレとなり、15年にわたる本学女子バスケットボール部監督としての集大成を飾るにふさわしい結果となりました。
<恩塚亨監督のコメント>
私たちは、「ワクワクが最強」という考え方を大切にしています。そして、「なりたい自分」に向かいながら、「夢を与える存在」になることを目指して活動して参りました。
私たちのミッションは、「私もやってみよう!」と人々の心に活力と勇気を与えるバスケットボールチームとして、スポーツ活動のモデルとなることです。このビジョンは、「なりたい自分」を目指せる人が溢れる素敵な選手・チームが増えて、社会が変わっていく彩と香りのある未来に向かっていくものです。もし、私たちの活動を見ていただいた方々の心の中で、「私も(なりたい自分に向かって、明るく)やってみよう!」という素直な気持ちを感じていただけたら、私たちにとって最も深い喜びです。なぜなら、特に私は、自己否定のエネルギーや義務感を頼りに「やらなければ勝てない」という考え方を持っていたからです。そのことで余計に苦しい思いもしてきましたし、選手にもさせてしまったと思っています。だからこそ、これからは義務感を使命感に昇華させて、なりたい自分に向かってワクワクする生き方を広げるロールモデルになろうと生まれ変わったのです。そして、ワクワクこそが最高に力を出す鍵だということを皆様と共有したいと思っています。
生まれ変わるなら生きてるうちに。
<キャプテン 木村亜美選手のコメント>
インカレを5連覇することができ、最高の景色を見ることができました。今大会は、全員が最高のパフォーマンスでバスケットを楽しみながら、なりたい自分を思い描くことや恩塚監督も仰っていた、ミッションをチームの軸として同じ方向を向き戦うことができたと思います。
私は、今大会が1番楽しく試合をすることができました。どんな時でもチームにポジティブな声をかけ続け、お互いに目を合わせて鼓舞し合うことで、チームの軸がぶれずに、笑顔でプレーすることができました。お互いにプレゼンターとしてエネルギーを与え合い、輝き続けるこのチームで最高の仲間とスタッフの方と5連覇できたことを誇りに思います。
ワクワクは最強です!今後も応援よろしくお願いいたします。
■第73回 全日本大学バスケットボール選手権記念大会 対戦成績
1回戦 :対 北翔大学 (125-56)
2回勝 :対 日本経済大学(94-74)
準々決決勝 :対 日本体育大学(86-58)
準決勝 :対 早稲田大学 (96-76)
決勝 :対 白鷗大学 (88-67)
■東京医療保健大学 女子バスケットボール部 公式Instagram
https://www.instagram.com/thcu_bc/
【東京医療保健大学とは】 理事長 :田村哲夫 学長 :亀山周二 設立年度 :2005年 本部 :東京都品川区東五反田 キャンパス :五反田キャンパス、世田谷キャンパス、国立病院機構(東が丘)キャンパス、 国立病院機構立川キャンパス、船橋キャンパス、雄湊キャンパス(和歌山)、 日赤和歌山医療センターキャンパス(和歌山) 学部(学科) :医療保健学部(看護学科、医療栄養学科、医療情報学科)、 東が丘看護学部(看護学科)、立川看護学部(看護学科)、千葉看護学部(看護学科)、 和歌山看護学部 (看護学科) 専攻科 :助産学専攻科、和歌山助産学専攻科(2022年4月開設) 大学院 :医療保健学研究科(修士課程8領域、博士課程3領域)、 看護学研究科(修士課程4コース、博士課程) 和歌山看護学研究科(修士課程3領域)、千葉看護学研究科(修士課程) 学生数 :3,093名 (2021年5月現在) |
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