Levi’s® 原宿 フラッグシップストアのCat Art Project
四代目 “Smudge(スマッジ)”が就任!
Levi’s® 原宿 フラッグシップストアのCat Art Project
四代目 “Smudge(スマッジ)”が就任!
2023年9月11日 東京 - リーバイス®ブランドは、アジア最大級の「リーバイス® 原宿 フラッグシップストア」を2019年7月26日(金)に、原宿・キャットストリートにオープンしてから、今年で4周年を迎えます。リーバイス® 原宿 フラッグシップストアでは、キャットストリートにちなみ、オープン以来、本ストア限定の「Cat Art Project」を行なっています。
「Cat Art Project」は毎年アーティストと組み、一年間お店を守る看板ネコを制作、トラッカージャケットやジーンズなどに看板猫のアートを投影したカスタマイズアイテムを、リーバイス® 原宿 フラッグシップストア限定で展開、また毎年アーティストを招いたワークショップを実施するなど、キャットストリートに位置するリーバイス®ストアならではのプロジェクトです。
これまでしっかりとお店を守ってくれた花井祐介氏の“JACOB(ジェイコブ)”に代わり、ESPO氏による“Smudge(スマッジ)”が、四代目の看板猫として2023年9月16日に就任します。
通称ESPOの名で世界的に活躍するグラフィティアーティストのSteve Powers(スティーブ・パワーズ)は、グラフィティをアートとして認知させるストリートカルチャームーブメントの重要人物の一人です。
そんなESPOの描くSmudgeは、野良猫でネズミ取りの名人。そしてうなりながら食べる特質があります。ある日Smudgeは、いつものように屋根の上でネズミを追いかけていて天窓からLevi’s® 501®ジーンズの上に落ちました。その日からずっと、彼は501®ジーンズの上で寝るのが大好きな猫です。Smudgeはこれからの一年間リーバイス®原宿フラッグシップストアの看板猫として、お店にネズミを寄せ付けないばかりか、501®の上で昼寝をし、ジーンズをあたためてくれるでしょう。
また、Smudgeには、TC(ティーシー)とLeon(レオン)というユニークな友達がいます。
Smudge、TC、Leonの3猫はいずれも、9月16日より、リーバイス®原宿フラッグシップストアのカスタマイズメニューに加わります。
また、リーバイス®︎ 原宿 フラッグシップストアでは、オープン4周年を祝うイベントを9月16日(土)〜24日(日)に開催。ESPOが描くSmudge、TC、Leonの3猫のカスタマイズメニューに加え、限定商品の販売も予定しています。さらに、9月16日(土)、17日(土)、18日(月・祝)の3日間は、リーバイス®︎のジーンズ又はトラッカージャケットに、本イベント限定のTC キャットのグラフィックを、シルクスクリーンでプリント出来るワークショップを開催します。ワークシップの3日間のうち9月16日(土)には、ESPO氏本人が来店、シルクスクリーンプリントの上からサインを描いてくれるスペシャルな特典付きです。ぜひこの機会に、お店の看板猫Smudgeとその仲間たちと一緒に、キャットストリートのリーバイス® 原宿 フラッグシップストアで特別な体験を楽しんでみては。
■Smudge / TC / Leonについて
名前:Smudge(スマッジ)
特性:ねずみ取りの名人。野良猫。うなりながら食べる癖がある。
Smudgeは屋根の上でネズミを追いかけていて、天窓から落ちた。この日から今日に至るまで、彼は501®ジーンズの上で寝るのが大好きだ。
TC(ティーシー)
TCは屋内に入ったことのない、街歩きのキャリコである。TCは東京メトロの四ツ谷駅近くのトンネルに住んでいる。
Leon(レオン)
レオンは液体である。レオンは静かな部屋の暗い隅にいる。レオンの大きさは、レオンが注がれる容器によって異なる。レオンは8歳。レオンは夕食が出るまで動かない。
■刺繍カスタマイズ
Smudgeワッペン/刺繍 それぞれ ¥3,300(税込み)
Leon 刺繍 ¥5,500(税込み)
TC 刺繍 ¥8,800(税込み)
シルクスクリーンプリントワークショップ 概要
【開催日】9月16日(土)~18日(祝) 12時~18時(最終受付17時)
【店舗】 リーバイス®原宿 フラッグシップストア
【所要時間】 30分~1時間 ※混雑状況によって前後する可能性があります。
【持ち物】 リーバイス®のジーンズもしくはトラッカージャケット ※当日店舗で購入したものでも、私物のどちらでも可
【ワークショップ費】 3,300円(税込)~
※当日11時より整理券を配布します。お電話での予約は受け付けておりません。
※定員の上限に達した場合は、時間内にお越しいただいてもワークショップに参加できない可能性があります。予めご了承ください。
※シルクスクリーンワークショップのアートワークはキャット3種のうち、TCのみ1種類です。
■ STEVE ESPO POWERS (スティーブ・エスポ・パワーズ)について
スティーブン・エスポ・パワーズ
1968年生まれ。
ニューヨーク在住。1984年、16歳の頃からグラフィティライター「ESPO」の名で描き始める。1994年、ニューヨークに移り「Go Magazine」を発行、1999年にライターを辞めアーティストとして活動。以後、世界中のギャラリーや美術館にて作品を精力的に発表。2005年に、コニー・アウランド(ニューヨーク)市長と協力して、彼がキュレーションしたアーティストたちと共にコニーアイランド復興のために遊園地の看板や乗り物をペイントした。2007年にフルブライト奨学金を受け取り、ダブリンの街に壁画をペイント。2015年にニューヨーク市より依頼され、街の電信柱に彼の描いたサインを設置。ポジティブなメッセージやアートを必要とする地域にラブレターを描き続ける傍ら、ニューヨークで自身のショップ「ESPO’s Art World」を経営している。
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