【県立広島大学】助産師を育成します!助産学専攻科 令和5年度 学生募集
県立広島大学(学長:森永 力,三原市学園町)助産学専攻科は,女性の各ライフサイクルにおける助産に必要な専門知識と実践力を有し,地域社会の母子保健の発展に貢献できる豊かな人間性を有する助産師を育成しています。
助産学専攻科の令和5年度4月入学者を募集します。出願期間は令和4年9月15日(木)から9月22日(木)です。
助産学専攻科の令和5年度4月入学者を募集します。出願期間は令和4年9月15日(木)から9月22日(木)です。
【入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)】
1.基本理念
女性の各ライフサイクルにおける助産に必要な専門知識と実践力を有し,地域社会の母子保健の発展に貢献できる豊かな人間性を有する助産師を育成します。
2.人材育成目標
(1) 女性とその家族の健康問題や地域の課題に関心を持って取り組める助産師
(2) 多様な価値観を柔軟に受け入れ理解できる助産師
(3) 女性とその家族に寄り添い,かつ,理知的な判断ができる助産師
(4) 職業的アイデンティティを持ち,他職種とともに活動できる助産師
3.求める学生像
(1) 諸問題を多角的に捉え柔軟に対応するために必要な,幅広い基礎学力を有している人
(2) 積極的に他者と関わり,相互理解に努めようとする態度を有している人
(3) 看護を基盤とした倫理観,コミュニケーション能力を有している人
(4) 助産の基礎を学ぶために必要な看護の学力と技術を有している人
(5) 助産に対する課題に関心を持ち,解決する意欲と行動力を有している人
4.入学者選抜の基本方針
(1) 知識・技能
・看護の基礎知識と技術を修得しているかどうかを重視します。
・広く社会に関心を持ち,課題を探究する態度が涵養されていることを求めます。
(2) 思考力・判断力・表現力
・客観的事実や科学的根拠に基づき論理的に意見を述べる能力を求めます。
・課題解決に向け発展的な態度で意見を述べられる能力を求めます。
(3) 主体性・協働性
・助産師として社会に貢献する意欲が備わっていることを求めます。
・他職種と協働して課題を解決する志向を備えていることを求めます。
・自律して学修できる能力を求めます。
[本学枠]
本学看護学科4年生及び看護学科卒業生を対象に,母性看護学と小児看護学に関する学力試験,本学看護学科での成績,面接により選抜します。
[広島県内枠]
本専攻科を修了後,広島県で助産師として勤務する者を対象に,母性看護学と小児看護学に関する学力試験と面接により選抜します。
[一般枠]
母性看護学と小児看護学に関する学力試験と面接により選抜します。
【令和5年度 学生募集要項】
出願についての詳細は下記よりご確認ください。
https://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/midwifery-selection/m-boshuyoukou.html
助産学専攻科 | 受験生特設サイトはこちら
https://www.pu-hiroshima.ac.jp/p/introducing/graduate/josan/
県立広島大学のウェブサイトはこちら
https://www.pu-hiroshima.ac.jp/
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