中央大学にて、ビジネスシミュレーションゲーム「Management Experience Online」の体験会を開催。大学生に経営を「体験」いただき、次世代を担うリーダー人材の育成を目指す。
2023年1月27日(金)中央大学・多摩キャンパス(東京都八王子市)にて開催。
日本の経営コンサルティングのパイオニアである株式会社タナベコンサルティンググループ(本社:東京都千代田区・大阪市淀川区、代表取締役社長:若松 孝彦)は、2023年1月27日(金)に、ビジネスシミュレーションゲーム「Management Experience Online」(以下「MX」)の体験会を開催。中央大学 証券研究会の学生13名(内オンライン1名)に参加いただき、オンライン上で経営を体験いただきました。
MXは、企業経営に関わる多くの事象を分析し、経営計画を立案、意思決定を行い、そのほかのチーム(競合他社)と競争する中で、「経営の難しさ」を知る法人向けビジネスシミュレーションゲームです。タナベコンサルティンググループが長年の経営コンサルティングで培ったノウハウをもとに企画・開発しており、現実の経営に近い判断、決断を疑似体験できます。
参加者は、10年続くメーカー(ゲーム上の架空の企業)の経営者となり、①前四半期の確認・方針検討、②四半期計画の策定、③意思決定、④ライバル企業とのシェア争い、⑤結果の確認、この流れを1ターン(四半期)とし、経営に関する意思決定を行います。競合他社から市場シェアを勝ち取り、自社の売り上げ・利益、そして自己資本を伸長させることが目的です。
今回の体験会では、中央大学・多摩キャンパス(東京都八王子市)を会場に、中央大学 証券研究会の学生13名(内オンライン1名)に参加いただき、4チームに分かれてゲームを実施。四半期ごとに売上高の順位が入れ替わるなど、接戦が繰り広げられました。
また、タナベコンサルティング 戦略総合研究所 コンサルティングディレクション部 課長 久保 多聞がファシリテーターとして外部コンサルタント役でゲームに参加。質問に対し、四半期ごとの業績数字を見ながらアドバイスを行いました。学生の皆さまにとって、リアルな経営とデジタルな体験を通じてビジネスセンスを磨く機会となりました。
タナベコンサルティンググループは、MXを用いた経営の疑似体験を通じて、学生の経営に対する興味・関心を高めて、次世代を担うリーダー人材を育成したいと考えております。
・当日のレポート記事はこちら(当社メディア『TCG REVIEW』)
https://review.tanabekeiei.co.jp/eventreport/seminarreport/36015/
・MX特設サイトはこちら
https://www.tanabekeiei.co.jp/lp/business-game/
- 株式会社タナベコンサルティンググループ 概要
TCGは、1957年(昭和32年)に創業し、今年創業65年を迎えた日本の経営コンサルティングのパイオニアです。「企業を愛し、企業とともに歩み、企業繁栄に奉仕する」という経営理念のもと、「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社」の創造をミッションとしています。
グループで約600名のプロフェッショナル人材を擁し、「経営者・リーダーのパートナー」として大企業から中堅企業まで約15,000社の支援実績があります。
経営コンサルティング領域としては、戦略策定支援(上流工程)から、デジタル技術も駆使した現場における実装・オペレーション支援(中流~下流工程)まで、企業経営を一気通貫で支援できる経営コンサルティング・バリューチェーンを全国地域密着で構築しています。
そして、コンサルティングスタイルとしては、「All for the Client-すべてはクライアントのために」という徹底したクライアント中心主義のもと、経営コンサルティング・バリューチェーンにより、個社の経営課題に合わせて複数名のプロフェッショナルコンサルタントを選定してチームを組成する「チームコンサルティング」を推進しています。
〈経営コンサルティング・バリューチェーン〉
・ストラテジー&ドメイン
・M&Aアライアンス
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・リージョン(全国10地域:札幌、仙台、新潟、東京、名古屋、金沢、大阪、広島、福岡、那覇)
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