【古窯グループ】採用内定者数22名！2025年春入社予定者を対象にした内定式実施のご報告〈実施レポート〉

山形を一緒に楽しみながら盛り上げる仲間とともに山形ファンが集まる世界を創造

株式会社古窯ホールディングス

2024年11月15日 10時00分

「今日、この瞬間に、最高の山形を。」を理念に、山形県内に4つの宿泊施設やグランピング施設、山形県初のプリン専門店などを展開する「古窯グループ」（株式会社古窯ホールディングス代表取締役専務：佐藤太一）は、2025年春入社予定者を対象にした内定式を2024年11月4日(月)に実施いたしました。内定式には、22名の採用内定者と役員らが参加。「日本の宿古窯」の代表（株式会社旅館古窯：佐藤美惠）が、内定者に内定証書授与と激励の言葉を贈りました。

当社では、「クレド」という指針（社員信条）のもと、その想いと多角的な創造性によりお客さまの期待を超える付加価値を提供、そして山形の価値を高めることを目指しています。

理念やクレドに共感する22名の新たなメンバーを加え、多角的な視点でブラッシュアップし続けることで、今後も“山形”という地域そのものを商品として、山形の良さを発信し、山形の価値を高める企画を行ってまいります。

古窯グループクレド（社員信条）

01　山形の地に誇りを持つ。Y-Proud

02　山形の魅力を日々探す。Y-Discover

03　最高の山形を学び続ける。Y-Learn

04　山形の農村文化を現代的にデザインする。Y-Create

05　山形の物語を演出し、体験してもらう。Y-Experience

内定式概要

古窯グループは、2025年春入社予定者を対象にした内定式を2024年11月4日(月)に実施いたしました。

内定式では、内定者一人ひとりに内定証書の授与が行われました。また、内定者同士や社員との交流を通じて、社会人になることへの期待感を高めることを目的にしたワークショップ（コミュニケーションワーク）も実施いたしました。

日時：2024年11月4日(月)13時～16時

場所：日本の宿古窯

参加者：2025年度新卒採用予定者　22名　

式次第：（1）開会

　　　　（2）内定証書授与

　　　　（3）代表取締役社長講話

　　　　（4）アイスブレイク・グループワーク

　　　　（5）閉会

採用担当者コメント

2025年春、コロナ禍以降で最多となる22名が入社予定です。今回の内定式では、参加者同士が親睦を深め、チームとしての一体感が生まれる機会になったと思います。今後も内定者研修やウェルカムキャンプ（新入社員研修）を通じて皆さんの成長をサポートし、4月からの活躍を心から楽しみにしています。

古窯グループ新入社員向けキャリア育成制度

古窯グループは、経営計画において「自立自走」できる人材育成を掲げ、社員の自発的なチャレンジと成長を促すキャリア育成制度の拡充に取り組んでいます。

ウェルカムキャンプ

古窯グループでは、「今日、この瞬間に、最高の山形を。」という理念を軸に人材育成に取り組んでいます。新入社員研修「ウェルカムキャンプ」では、入社後2週間かけて、おもてなしやビジネススキルを体系的に学びます。VUCA（＊1）の時代において、社会人としての知識やスキルの習得だけでなく、チームごとのディスカッションやワークショップを通して、自立自走できる人材を育成することを目的としています。また、「ウェルカムキャンプ」を通して地域についての理解も深め、グループミッション「山形が誇る農村文化の良さを世界中に広げる」ことの一翼を担う人材を育成することを目指しています。

＊1　Volatility（変動性）・Uncertainty（不確実性）・Complexity（複雜性）・Ambiguity（曖昧性）の頭文字を取った造語で、「変化が激しく先行きが不透明で、未来の予測が困難な状態」を指す。

フレッシャーズキャンプ

入社1-3年の社員を対象とした社内研修プログラム「フレッシャーズキャンプ」。係数力を学び、新規事業立案までを年間カリキュラムを構築した、自立自走できる組織をつくるための若手社員キャリア育成プログラムです。

所属・部署横断で学びの機会を提供し、自立自走できる人材育成を目指すことを目的としています。

古窯グループ採用情報

古窯グループでは、説明会やインターンシップ等の採用イベントを随時開催しています。

詳しくは、下記採用サイトをご覧ください。

古窯グループ採用ページ

古窯グループ採用note

古窯グループ採用Instagram

古窯グループ

古窯グループは、山形県内4か所の旅館とグランピング施設に加え、山形県初のプリン専門店「山形プリン」を開業、2022年12月には東北初の日帰り温浴施設「おふろcafé yusa」と山形プリンの姉妹ブランドとなるフルーツアイスクリーム専門店「MOGY」をオープンするなど、山形のファンを作るための魅力作りや発信を積極的に行っている。その多角的な取り組みが認められ、「日本ツーリズム・オブ・ザ・イヤー」2023年のグランプリ（最優秀賞）を受賞。