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学校法人栗本学園
会社概要

名商大ビジネススクール東京校 ビジネス公開講座 特別講演会開催

『ChatGPTと問いかけの力~プロンプトエンジニアリングを超えて~』

学校法人栗本学園

名古屋商科大学ビジネススクール東京校は、ビジネス公開講座として、人工知能時代における「問いかけの力」に焦点を当てた特別講演会を開催いたします。本講演会では、「0→1の発想を生み出す『問いかけ』の力」の著者である野々村健一氏を特別ゲストにお迎えし、参加者とともに問いかけの力がビジネスやクリエイティビティに与える影響について考察します。講演会の司会進行は、本学東京校ディレクターの北原康富教授(専門分野:イノベーションや意思決定)が務めます。
 具体的には、以下のテーマを通じてChatGPTを代表する大規模言語モデル(LLM)をクリエイティブにし、問題解決力を高めるための効果的な問いかけについて探求します。

・なぜ問いかけの力が重要になってきたのか?

・問いかけによってLLMはどのように回答を適したものにするのか?

・問いかけによってChatGTPを、よりクリエイティブにできるか?

・プロンプトエンジニアリングを超えた問いかけとはどういうものか?

・問いかけは人の発想をどのように変えるのか?

・問いかけは組織の力にどのような影響を与えるのか?


 ビジネスにおいてLLMがもたらすインパクトやその活用方法、そして組織がLLMとどのように向き合うべきかについて考えている方々にとって、本講演会は非常に有益な内容となるでしょう。


【開催概要】

日程:2023年6月21日(水)19:00〜21:15

場所:名古屋商科大学東京校(東京駅前 丸ビル9F 915)

定員:50名(6月7日現在キャンセル待ちで受け付け中)

受講料:無料

本講演会の申し込み受付は既に開始されており、現在キャンセル待ちにてお申し込みを受け付けております。興味をお持ちの方は、以下ウェブサイトから詳細をご確認ください。

リンク先:https://mba.nucba.ac.jp/open-seminar/special/entry-21087.html


  • 【特別講演会の背景】

 人工知能技術の急速な進展により、ChatGPTを代表とする大規模言語モデル(LLM)の登場が、社会やビジネスに大きな影響を与えようとしています。LLMは、人々の自然な言葉で発せられる質問を理解し、膨大な知識データセットから関連情報を抽出し、自然な文章で回答する能力を持っています。この質問の形式は「プロンプト」と呼ばれ、適切な前提や条件を補完することで、より本質的な答えを得ることができます。さらに、人工知能の回答を制御するための「プロンプトエンジニアリング」も注目を浴びています。しかし、回答の内容を本質的なものにするためには、適切な「問いかけ」が欠かせません。

 野々村氏は自身の著書"0→1の発想を生み出す「問いかけ」の力"にて、「問いかけ」が人や組織の創造性や問題解決能力を大いに左右すると述べ、現代に求められる力は「答えを見つける力」ではなく、「問いを立てる力」であると主張しています。この考えは、個人や組織における問いかけの重要性を強調するだけでなく、ChatGPTなどのLLMに対しても重要な要素となっています。


  • 【ゲストスピーカープロフィール】

野々村 健一氏:

IDEO Tokyoのマネジングディレクター兼共同代表を務める。慶應義塾大学卒業後、トヨタ自動車に入社し、海外営業や商品企画を担当。その後、米ハーバード・ビジネススクールへ私費留学し、経営学修士(MBA)を取得。IDEOの東京オフィスの立ち上げに従事。現職。国内外のさまざまな企業や団体とのプロジェクトを手がける。IDEO共同出資のベンチャーキャピタルファンドD4Vのファウンダー。著書に『0→1の発想を生み出す 問いかけの力』がある。名古屋商科大学大学院国際アドバイザリーボードメンバー。内閣府オープンイノベーション大賞選考委員。


  • 【教員プロフィール】

北原 康富 教授:

早稲田大学アジア太平洋研究科博士後期課程修了。ITベンチャー“日本インテグラート株式会社”を設立(1993年)。開発したグループウェア「ウェブハロー」は、ビジネスソフトで初めてのグッドデザイン賞受賞。戦略意思決定の分野では、新規事業や開発プロジェクトに対する事業価値やリスクの価値評価やシミュレーションに取組む。また、早稲田大学アジア太平洋研究科にて、動的な財務モデルを用いた視覚的な操作が、事業計画における意思決定の品質に与える作用を研究。


  • 名商大ビジネススクールについて

1990年に設立され、土日のみでMBAを取得可能な教育課程(日本語・英語)をはじめ、税理士養成課程など、社会人を対象とした実践的なケースメソッドによる経営教育を展開。AACSB、AMBA、EQUISといった三大国際認証を全て取得した国内唯一のトリプルクラウン校として、世界標準の経営教育を東京、大阪、名古屋で実施。2022年10月には世界のトップビジネススクールで構成するPIM(Partnership in International Management)の正会員として承認されました。また、MBAに関する世界三大ランキングとして知られるQSとFTより国内第1位と評価されています。

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URL
https://www.nucba.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
愛知県日進市米野木町三ヶ峯4-4
電話番号
0561-73-2111
代表者名
栗本博行
上場
-
資本金
-
設立
1935年03月
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