魂の選択と消去を重ね、不気味な精神の迷宮を脱出する新作アドベンチャーゲーム『UN:Me』の制作を発表

株式会社集英社ゲームズ(本社:東京都千代田区、以下 集英社ゲームズ)は、コンシューマーゲーム・アーケードゲームを中心に企画・開発・運営を行う株式会社ヒストリア(本社:東京都品川区、以下ヒストリア)とともに、不気味な精神の迷宮からの脱出を目指していく新作アドベンチャーゲーム『UN:Me』(アン・ミー)をDay of the Devs: The Game Awards Digital Showcaseにて発表しました。
発売日は現在未定で、Steam/その他にて展開予定です。
詳細は、続報をお待ちください。
《『UN:Me』とは…》
あなたの“選択”により最後に残した魂。
その”選択”の結果を見届けるのは──あなた。
不思議な迷宮で目覚めた少女
少女の頭の中に語り掛ける4つの声があった
彼らは、この迷宮の中に漂う人間の『魂』だった
4つの『魂』はそれぞれの想いを果たすため、
少女の体を乗っ取り、思い思いに行動しようとする
4つの『魂』の正体はいったい何なのか?
この不思議な迷宮のは誰が?何故つくられたのか?
少女はいったい誰なのか?
それぞれの『魂』と対話し
それぞれの『魂のトラウマ』を乗り越え
迷宮を進んでいけば、答えはわかっていく・・・




■Steam®ページはこちら
https://bit.ly/unme_steam_prjp
■1stトレーラーはこちら
《予測不能に“変わる自分”》
迷宮の中では、少女の内側に潜む魂がプレイヤーの意図とは関係なく体を乗っ取り表に出てきます。
それぞれの魂には異なるトラウマと特技があり、切り替わるたびに、見える危険も行動も変化します。
次は、どの“自分”が現れるのか?
主張する魂と向き合いながら、迷宮を進んでいくことになります。




《魂ごとに異なる「トラウマ」が、少女を追い詰める》
それぞれの魂は、過去に刻まれた独自のトラウマ を抱えています。
探索中、表に出ている魂の“傷”が反応し、視界・感覚・行動が不安定になり少女に襲い掛かってきます。


《魂の“深層”に触れる「対話」モード》
迷宮で手に入る特別なアイテムを使うと、それぞれの魂と「対話」をすることが可能です。
魂の記憶の断片であるアイテムによって対話できる魂や問いかけが違うので、どのアイテムを入手するかによって魂が見せてくれる真実も異なります。
それはときに断片的で、ときに意味深。
その言葉の奥に、探索のヒントや物語の核心がひっそりと隠されているかもしれません。


《「最後に残れるのは、ひとつだけ」——魂の選択と消去》
ひとつの身体に存在できる魂はただひとつ。
どの魂を残し、どの魂を“消去”するのか——その決断は、あまりにも重い。
あなたの選択により消える魂の結末を、あなたは受け止めることができるのか。


※開発中の画面です。
『UN:Me』概要
■対応機種:Steam® / その他
■ジャンル:ソウル・トリアージ アドベンチャー
■発売⽇:未定
■プレイ⼈数:1⼈
■⾔語:日本語 / 英語 / 繁体字 / 簡体字
■発売:集英社ゲームズ
■企画・開発:ヒストリア
■企画・シナリオ:山中拓也
■コピーライト:©SHUEISHA,SHUEISHA GAMES developed by historia
■Steam®ページURL:https://bit.ly/unme_steam_prjp
■ヒストリアとは

株式会社ヒストリアは、Unreal Engine を専門とする日本のゲームスタジオです。
コンシューマーゲーム・アーケードゲームを中心に、体験設計を核とした企画力と、技術力、スピード感を強みにした制作体制で、企画・開発・運営を行っています。その知見を活かし、近年ではオリジナルIPの開発にも取り組んでいます。
代表作:『Faaast Penguin / ファーストペンギン』(企画・開発・運営)、『Caligula2』(開発・PC版販売)、『ライブアライブ』(開発)、『ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー』(開発)
公式ウェブサイト: https://historia.co.jp/
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