Protolabs、2020年度および第4四半期決算を発表
Protolabsが2021年2月12日に米国ミネソタ州メープルプレインで発表したプレスリリースの抄訳です。
Proto Labs, Inc.(NYSE:PRLB 以下、Protolabs)は、2020年12月31日を末日とする第4四半期および2020年度の決算を発表しました。
2020年第4四半期の業績ハイライト
Protolabsの社長兼CEO、ヴィッキー・ホルトは次のように述べています。「2020年、Protolabsは、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大とそれに伴う経済活動の縮小を受け、予期せぬ困難に直面しながらも乗り切ることができました。企業として、従業員の健康を第一に、お客様へのサービスを継続しながら、長期的なビジネス機会を拡大してきました。その結果、デジタルマニュファクチャリングのリーディングカンパニーとしてさらに躍進することができました」
Protolabsの南北アメリカ地域担当バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーで、社長兼最高経営責任者(CEO)に就任予定のロバート・ボドールは、次のように述べています。「2020年を通して、従業員の適応性を示し、当社のデジタルモデルに関する拡充と改善を実現できました。今、当社は大きな機会を目の前に、2021年以降の戦略として、世界屈指の顧客体験の創出、デジタルマニュファクチャリングサービスの拡充、従業員への投資の拡大など、明確な目標を掲げています。『Protolabs 2.0』の稼働や3D Hubsの買収により、この機会を最大限に活かすことができるでしょう。全従業員と力を合わせて、Protolabsの長期的成功を牽引していく所存です」
2020年の業績ハイライト
ProtolabsのCFO(最高財務責任者)、ジョン・ウェイは次のように述べています。「2020年は未曾有の試練に直面しましたが、Protolabsのデジタルマニュファクチャリングモデルは、厳しい事業環境においても、潤沢なキャッシュフローを維持しました。これにより、財務の健全性と柔軟性を確保しながら、事業の長期的成長を支えるための投資を推進することができました」
貸借対照表を含む詳細に関しては米国本社発表の原文をご参照ください。
https://protolabs.gcs-web.com/news-releases/news-release-details/protolabs-reports-financial-results-fourth-quarter-and-full-1
※訳注:本資料は米Proto Labs, Inc.による英文プレスリリースをプロトラブズ合同会社が日本語訳(抄訳)したものです。原文と本抄訳の差異に関しては、原文が優先致します。
(以上)
プロトラブズについて
プロトラブズはICTを駆使した独自のデジタル マニュファクチャリング システムにより、カスタムパーツの試作から小ロット生産をオンデマンドかつ画期的な速さで受託製造する会社です。最先端のICTテクノロジーを最大限に駆使することにより、CNC切削加工、射出成形パーツを数日で製作します。国内では3,200社様以上が利用しており、日本全国の製品開発者に、他に類を見ない速さでパーツを入手できるという価値をお届けしています。プロトラブズに関する詳細は、http://www.protolabs.co.jp をご参照下さい。プロトラブズの会社概要は、http://www.protolabs.co.jp/about で確認いただけます。
Proto Labs, Inc.(NYSE:PRLB 以下、Protolabs)は、2020年12月31日を末日とする第4四半期および2020年度の決算を発表しました。
2020年第4四半期の業績ハイライト
- 売上高は1億520万ドルで、2020年第3四半期の1億750万ドルから2.1%減。
- EBITDAマージンは19.1%(第3四半期は24.4%)。
- 調整後EBITDAマージンは23.0%(第3四半期は27.9%)。「非GAAP財務指標」については文末のリンクのURLよりご参照ください。
- 純利益は960万ドル、希薄化後の1株あたり利益は36セント。
- 非GAAPベースの純利益は 1,350 万ドル、希薄化後の 1 株あたり利益は50セント。
Protolabsの社長兼CEO、ヴィッキー・ホルトは次のように述べています。「2020年、Protolabsは、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大とそれに伴う経済活動の縮小を受け、予期せぬ困難に直面しながらも乗り切ることができました。企業として、従業員の健康を第一に、お客様へのサービスを継続しながら、長期的なビジネス機会を拡大してきました。その結果、デジタルマニュファクチャリングのリーディングカンパニーとしてさらに躍進することができました」
Protolabsの南北アメリカ地域担当バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーで、社長兼最高経営責任者(CEO)に就任予定のロバート・ボドールは、次のように述べています。「2020年を通して、従業員の適応性を示し、当社のデジタルモデルに関する拡充と改善を実現できました。今、当社は大きな機会を目の前に、2021年以降の戦略として、世界屈指の顧客体験の創出、デジタルマニュファクチャリングサービスの拡充、従業員への投資の拡大など、明確な目標を掲げています。『Protolabs 2.0』の稼働や3D Hubsの買収により、この機会を最大限に活かすことができるでしょう。全従業員と力を合わせて、Protolabsの長期的成功を牽引していく所存です」
2020年の業績ハイライト
- 2020年の年間売上高は4億3,440万ドル(前年度は4億5,870万ドル)。
- 当社サービスを利用した製品開発者の数は、40,267人。
- 売上高総利益率は50.1%(前年度は51.3%)。
- EBITDAマージンは21.7%(前年度は24.0%)。
- 調整後EBITDAマージンは24.8%(前年度は26.5%)。
- 純利益は5,090万ドル、希薄化後の1株あたり利益は1ドル89セント。
- 非GAAPベースの純利益は6,360万ドル、希薄化後の1株あたり利益は2ドル36セント。
- 営業活動キャッシュフローは1億700万ドル。
- 現金および投資等の2020年度末合計残高は2億2,100万ドル。
ProtolabsのCFO(最高財務責任者)、ジョン・ウェイは次のように述べています。「2020年は未曾有の試練に直面しましたが、Protolabsのデジタルマニュファクチャリングモデルは、厳しい事業環境においても、潤沢なキャッシュフローを維持しました。これにより、財務の健全性と柔軟性を確保しながら、事業の長期的成長を支えるための投資を推進することができました」
貸借対照表を含む詳細に関しては米国本社発表の原文をご参照ください。
https://protolabs.gcs-web.com/news-releases/news-release-details/protolabs-reports-financial-results-fourth-quarter-and-full-1
※訳注:本資料は米Proto Labs, Inc.による英文プレスリリースをプロトラブズ合同会社が日本語訳(抄訳)したものです。原文と本抄訳の差異に関しては、原文が優先致します。
(以上)
プロトラブズについて
プロトラブズはICTを駆使した独自のデジタル マニュファクチャリング システムにより、カスタムパーツの試作から小ロット生産をオンデマンドかつ画期的な速さで受託製造する会社です。最先端のICTテクノロジーを最大限に駆使することにより、CNC切削加工、射出成形パーツを数日で製作します。国内では3,200社様以上が利用しており、日本全国の製品開発者に、他に類を見ない速さでパーツを入手できるという価値をお届けしています。プロトラブズに関する詳細は、http://www.protolabs.co.jp をご参照下さい。プロトラブズの会社概要は、http://www.protolabs.co.jp/about で確認いただけます。
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