【待機児童対策】東京都ベビーシッター利用支援事業オンライン説明会開催のお知らせ
全国で24時間スマホで呼べるベビーシッター・家事代行サービス「キッズライン」を運営する株式会社キッズライン(本社;港区六本木/代表取締役社長:経沢香保子)は、保育所に入園できず待機児童となったお困りのご家庭を支援するため、東京都ベビーシッター事業についてのオンライン説明会を開催します。
いまだ大幅な改善が見られない待機児童問題の対策の一つとして、東京都が2018年12月より開始した「東京都ベビーシッター利用支援事業」。
キッズラインは、この事業にマッチングサービスでの累計100万件以上のご依頼実績とノウハウを活用し、待機児童となった親御様を全面的にバックアップさせていただいております。
対象者は本事業の利用により、2020年4月から1時間あたり150円(※)でシッターに依頼でき、親御様がお仕事をされている間キッズライン認定シッターが大切なお子様をご自宅でお預かりいたします。
個別保育であるベビーシッターを利用して復職することで、1人1人のお子様の発達や体調に合わせたきめ細やかな保育が可能となります。
キッズラインでは、一人でも多くの対象の方に本事業を知っていただくため、概要やキッズラインでのご利用方法についてのオンライン説明会を開催致します。
「キッズラインの通常のサービスとどう違うの?」「ベビーシッターに預けるってどんな感じ?」「いままで事業を利用していた人はどう利用していたの?」「料金はいくらかかるの?」など、本事業にまつわる疑問について、ご説明いたします。
説明会で不安や疑問点を解消し、キッズラインのベビーシッターの個別保育をご検討ください。
<2020年度の対象自治体>2020年3月5日時点
新宿区・渋谷区・目黒区・中野区・大田区・台東区・葛飾区・北区・国立市・三鷹市・府中市・福生市・東大和市・品川区・武蔵村山市・狛江市・板橋区
<3月全5回開催日時>
※すべて1時間半〜2時間で終了予定
2020年3月10日(火)13:00~
2020年3月12日(木)10:00~
2020年3月17日(火)13:00~
2020年3月27日(金)14:00~
2020年3月31日(火)13:00~
各回とも、キッズライン六本木オフィスのスタッフと、参加者の皆さまをオンラインビデオ会議システム「ZOOM」でおつなぎし、事業についてご説明致します。
PCやタブレット端末、スマートフォンから専用のIDでログインいただきご参加いただきます。
定員:15組
お申し込みはこちらから
https://kidsline.me/information/setsumeikai_tokyobs
【ご確認ください】
※本事業のご利用には、マッチングサービスとは別に、契約を締結する必要があります。
なお、説明会参加だけでは契約締結とはなりません。
※説明会にご参加頂き弊社でのご利用をご希望される方は、説明会後オンラインでご契約まで進んでいただけます。
※マッチングサービスは、本事業の対象外となります。
※公費負担額の課税について
この事業では、各認定ベビーシッター事業者が定めた利用料(事業者によって異なりますが、この事業の利用1時間あたり2,000円が目安)と、利用者負担額(1時間当たり150円(税込))との差額を、東京都及び区市町村が公費で負担します。
この東京都及び区市町村が公費で負担した額(助成額)は、利用者にとって、所得税法上の「雑所得」となり、その他の給与所得以外の所得金額との合計額によって、以下の申告が必要です。(申告により、後日、所得税等が課税されます。)
各利用者に係る公費負担額については、1月から12月までの合計額が、翌年2月中旬~下旬頃に東京都から通知が届きます。
①1月から12月までの合計額が20万円以上の場合
所得税の申告のため、税務署に確定申告をする必要があります。
申告手続きや税額の計算方法等、詳細は、お住まいの地域を管轄する税務署にお問い合わせください。
なお、確定申告は、住民税の申告を兼ねているため、別途住民税の申告をする必要はありません。
※東京都のホームページに、確定申告により課税されることとなる税額の目安(モデルケース)を掲載しています。https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/hoiku/bs/bs2nendo.files/zeigakumoderu.pdf
②1月から12月までの合計額が20万円未満の場合
税務署への確定申告は不要ですが、住民税の申告をする必要があります。
申告手続きや税額の計算方法等、詳細は、お住まいの区市町村の税務担当課にお問い合わせください。
※東京都発行資料より引用
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/hoiku/bs/bs2nendo.files/02riyouannai.pdf
■ キッズラインとは
「キッズライン」はスマホから即日手配が可能なオンラインベビーシッターおよび家事代行マッチングサービス(iOS版・Android版アプリも利用可能)です。
全国47都道府県で展開、現在4,000名以上の保育士や幼稚園教諭、子育て経験のあるママなど弊社で面接および研修に合格したベビーシッターや家事スタッフが登録しています。利用者は、事前に全サポーターの詳細なプロフィールや利用者全員の口コミ評価を見ることができ、安心して24時間オンラインで手配する事が可能なためユーザー数が増加。
最近では10以上の自治体(千代田区・渋谷区・品川区など)や430社以上の法人にも導入。2019年1月には、東京都が推進する東京都ベビーシッター利用支援事業の事業者に認定されるなど、利用の裾野を広げています。
▶︎当記事に関するお問い合わせ先
メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
株式会社キッズライン 広報担当
取材依頼フォーム:https://kidsline.me/corp/coverage
■ 会社概要
株式会社キッズライン
代表者:経沢 香保子
事業内容:インターネットを使った女性支援事業、育児支援事業
所在地:東京都港区六本木5-2-3 マガジンハウス六本木ビル7F
URL:https://kidsline.me/
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