千葉県松戸市 2年連続で待機児童ゼロ達成!子育て支援PR動画の映画館CM上映再開!!
平成29年8月5日(土)から松戸市近隣の映画館で上映
千葉県松戸市は、子育て世代をメインターゲットに、松戸市が誇る子育て支援の充実ぶりを広く市内外へ発信し、市外からの人口流入や市民の定住促進につなげようと、昨年度に子育て支援PR動画「Family Support No.1」篇を制作しました。このPR動画は、昨年度10月1日から、近隣の映画館4館で上映し、約100万人が視聴しております。
このたび、2年連続待機児童ゼロ(国基準)を達成した松戸市は、引き続き子育て支援の充実ぶりをPRするため、平成29年8月5日(土)から本動画の上映を再開いたします。映画の本編がはじまる前に流れるCM(以下シネアド)として30秒バージョンを上映しているほか、松戸市公式Youtubeチャンネルでは90秒のロングバージョンを公開しています。
このたび、2年連続待機児童ゼロ(国基準)を達成した松戸市は、引き続き子育て支援の充実ぶりをPRするため、平成29年8月5日(土)から本動画の上映を再開いたします。映画の本編がはじまる前に流れるCM(以下シネアド)として30秒バージョンを上映しているほか、松戸市公式Youtubeチャンネルでは90秒のロングバージョンを公開しています。
松戸市子育て支援PR動画 「Family Support No.1」 https://youtu.be/0tj-Cs9636s
■動画概要
◯動画タイトル
松戸市子育て支援PR動画「Family Support No.1」
◯ストーリー
主人公はベビーカーを押すお母さんと赤ちゃん。泣き顔の赤ちゃんと困り果てた様子のお母さんの前に突如グリーンのヘルメットを被った集団が現れます。彼らの名は「松戸市子育てサポートクルー」。充実した子育て支援体制をピットに見立て、お母さんと赤ちゃんは見違えるほど進化したベビーカーと共にトップスピードで走りだします。「24時間体制の小児救急医療」や「5歳児からの英語体験」の他、近年話題となっている待機児童問題に関しては、「待機児童ゼロ」という充実した子育て支援体制を、松戸市長自らが紹介しつつ、最後は保育園にゴールし、大喜びのお母さんと赤ちゃんが映しだされます。
◯上映スケジュール
下記期間中、当該劇場のすべてのスクリーンでCMの上映がございます。
(1)MOVIX亀有
2017年8月5日(土)~2018年3月30日(金)の34週間
(2)TOHOシネマズ 錦糸町
2017年8月5日(土)~2017年11月3日(金)の13週間
(3)TOHOシネマズ ららぽーと船橋
2017年12月23日(土)~2018年3月23日(金)の13週間
※今年度は上記3館の上映で100万人の視聴者数を見込んでいます。
◯Youtube
松戸市公式チャンネルで公開中
https://youtu.be/0tj-Cs9636s
■松戸市の子育てサポート紹介
◯2年連続で国基準の待機児童ゼロを達成
待機児童解消に向けた取り組みとして、認可保育所の整備や小規模保育施設(0歳~2歳児)の整備を進め、平成29年4月に「2年連続待機児童ゼロ」を達成しました。保育施設は小規模保育施設を中心に、送り迎えが便利なように駅前や駅ナカなど、交通利便性を考慮して整備を進め、平成29年6月には市内全駅の駅前・駅ナカへの設置が完了しました。小規模保育施設は現在45か所となり、千葉県内では最多となっています。
◯幼稚園の預かり保育を推進
保育の受け皿の確保として、幼稚園の預かり保育を推進しています。小規模保育施設卒園後の3歳児から5歳児の受け皿を確保するとともに、預かり保育利用時にかかる費用を松戸市が一部助成をすることで、これまで保育園しか選択できなかった就労している人でも、同程度の負担額で幼稚園での教育を選択できるようになりました。
◯24時間体制の小児救急医療を整備、松戸市立病院が移転し本年12月に新病院として開院予定
毎日18時から23時まで、夜間小児急病センターで子どもの診察を受け付けているほか、子どもたちに総合的な医療を提供する松戸市立病院の小児医療センターでは、365日24時間体制で子どもたちの命と健康を守っています。また、妊娠したお母さんが安心して出産できる地域周産期母子医療センターも併設しています。
なお、松戸市立病院は、松戸市総合医療センターとして、平成29年12月27日に移転・開院予定で、現在着々と準備が進められております。安全・安心で高度な急性期医療の提供と、地域の中核的な病院としての役割に加えて、新病院ならではの特徴も兼ね備え、医療の質を高めています。
◯5歳児からの英語体験
全公立保育所(17か所)において、5歳児を対象に専門講師(ネイティブ)による英語体験「楽しい英語あそび」の活動を実施しています。幼児期の子どもが異文化体験や国際交流をすることで、豊かな人間関係を育むとともに、2020東京オリンピック・パラリンピックを見据えた将来の国際化社会に対応できる人材に育つことを目指しています。
◯松戸市の子育て支援が高く評価されています
・日経DUAL「共働き子育てしやすい街ランキング2015~全国編(東京を除く)~」9位
・日経DUAL「共働き子育てしやすい街ランキング2016~全国編(東京を除く)~」5位
日経DUAL・日本経済新聞社にて「自治体の子育て支援に関する調査」を共同実施しており、その結果をランキング形式で発表しています。そこで松戸市は高い評価を受けました。
・ベビー&バースフレンドリータウン賞受賞(平成29年3月)
「働きながら、産み育てやすい社会づくり」を促進する、一般財団法人ベビー&バースフレンドリー財団が主催の、第1回ベビー&バースフレンドリーアワードにおいて、タウン部門の「ベビー&バースフレンドリータウン賞」を受賞しました。
◯都内まで最短18分、通勤・通学に便利な立地
松戸市は、江戸川をはさんで東京都と埼玉県に隣接しています。JR東日本の「上野東京ライン」を利用すれば、東京駅・品川駅へも乗り換えなしで行くことができます。松戸駅から直通最短で上野駅まで18分・東京駅まで24分と、30分かけずに都心へのアクセスが可能です。さらに、平成29年度には東京外かく環状道路(通称「外環道」)が開通し、ますます交通の利便性が高まります。
※詳細は下記サイトをご参照ください。
松戸市子育て情報サイト「まつどDE子育て」
http://www.city.matsudo.chiba.jp/kosodate/matsudodekosodate/
松戸市
http://www.city.matsudo.chiba.jp/
【お問い合わせ先】
千葉県松戸市 子ども部子ども政策課
TEL: 047-704-4007
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