株式会社YOLO JAPAN、外国人を含む地域住民対象に新型コロナワクチン接種を開始予定
17言語対応の予診票作成ツールを活用、1000人受け入れ予定
226ヵ国19万人の在留外国人が登録している日本最大級のメディアを運営する、株式会社YOLO JAPAN(代表取締役:加地太祐、本社:大阪市浪速区、以下「YOLO JAPAN」)は2021年9月12日(日)に、17言語に対応した多言語予診票作成ツールを活用し、在留外国人を中心とした地域住民の方を対象に新型コロナワクチン職域接種の第1回目を行うことを発表します。
- 背景
この度、外国人のワクチン接種普及に更なる貢献を行うため、17言語で予診票が記入できるオンラインツールを導入しYOLO JAPAN本社で職域接種を実施し、在留外国人を中心に1000人のワクチン接種希望者を受け入れる運びとなりました。
この予診票作成ツールでは母国語で予診票を記入でき、日本語が読めない方でもこのツールを使いながら予診票を記入することができます。将来的には、予診票作成後にURLを発行し日本語で印刷・提出できる状態にすることで、ワクチン接種の際に母国語で記入・日本語で提出することが可能になります。本ツールは、9月12日に全国の外国人を対象に無料でオンライン公開予定です。
YOLO JAPANは在留外国人への新型コロナウイルスワクチンの接種支援により、日本人・外国人問わず全ての方がいち早く安心して生活できるよう取り組んでまいります。
- 実施概要
日時:第1回目 2021年9月12日(日)、第2回目 2021年10月9日(土)
会場:⼤阪府⼤阪市浪速区恵美須⻄3丁⽬13番24号
予約方法及び当日のご案内:近日中に弊社ホームページで公開
地域住民向け(日本語):https://www.yolo-japan.co.jp/news
外国人向け(多言語):https://www.yolo-japan.com/ja/information
会社名 株式会社YOLO JAPAN
所在地 ⼤阪府⼤阪市浪速区恵美須⻄3丁⽬13番24号
代表者 代表取締役 加地 太祐
設⽴ 2004年12⽉
事業内容
在留・在日外国人向けライフサポートメディア「YOLO JAPAN」の運営
外国人従業員向け福利厚生サービス「YOLO LIFE」の提供
Webサイト:https://www.yolo-japan.com/ja/
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