テュフズードジャパン、医療機器EMC試験の最新規格に関する新サービスおよび無料ウェビナーを提供開始
IEC 60601-1-2:2014+AMD1:2020(Ed.4.1)
昨今の医療現場では、RFID等の近接磁界が利用されるケースが多く、電磁両立性(EMC)の観点からはそのリスクを無視できない状況です。そのため、近接磁界を発生する医療機器に対してリスク管理項目に含めることで、安全な医療行為を実施することが求められています。
このたび、テュフズードジャパンは2020年9月1日発行の医療機器のEMC規格「IEC 60601-1-2:2014+AMD1:2020(Ed.4.1)」にて追加要求された、近接磁界イミュニティ試験(IEC 61000-4-39)サービスを提供開始しました。また本規格のEd.4.0との差分の概要をわかりやすく解説する無料ウェビナー(オンデマンド)も配信開始しましたのでお知らせします。
詳細・ウェビナー視聴はこちら:
https://www.tuvsud.com/ja-jp/resource-centre/webinar/jp-iec60601-medical-emc
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内容:
Part1 Ed.4.1の差分内容と強制適用開始日について
Part2 Ed.4.0以降によくみられる問題点と考えるべきポイントについて
Part3 ご視聴者様向け特典のご案内
対象者:
比較的適用が早期に予定されている北米および欧州向け製品を製造・販売されている方
ご視聴はこちら:
https://www.tuvsud.com/ja-jp/resource-centre/webinar/jp-iec60601-medical-emc
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テュフズードジャパンの医療機器関連サービスはこちら
https://www.tuvsud.com/ja-jp/industries/healthcare-and-medical-devices
Add value. Inspire trust. ―新たな価値、さらなる信頼
テュフズードは、安全、安心、かつ持続可能なソリューションを提供し、信頼されるパートナーであり続けています。試験、検査、認証、そして監査を専門とし、人々や環境、財産をテクノロジーのリスクから守るという理念のもと、1866年以来取り組み続けています。全世界に1,000以上の拠点を置き、25,000以上の従業員と共に活動し、リスク管理や市場へのアクセスを円滑にするという価値をお客様やパートナーに提供しています。テクノロジーの進歩によりもたらされる変化を手助けし、自然界・デジタル界においてより安全かつ持続可能な未来を創造するため、テュフズードはこれからも信頼を提供し続けます。https://www.tuvsud.com/ja-jp
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