古典的なパッチワークに吹き込む新たな風。壁紙ブランド「WhO(フー)」企画の、クリエイターが繋ぐデザインのバトン『CREATORS CIRCLE』に新柄登場。
テキスタイルデザイナー庄司 はるかによるコラージュを用いた2つのデザイン
今回は、多色でさまざまなテクスチャが織り交ざるコラージュを用いた、パッチワークを模した柄と、かざぐるまをモチーフにした2点のデザインがラインナップします。
https://whohw.jp/products/creator/haruka_shoji/
2020年11月に、「TAKAIYAMA inc.」を主催するグラフィックデザイナーの山野英之、グラフィックデザイナーの三重野龍、建築家の大西麻貴の3名でスタート。平面表現に関わらず、立体、映像、プロダクトデザインなど様々な分野のクリエイターの参加を考え、この企画を通してインテリア空間への新たな壁紙の創出を目指します。
https://whohw.jp/products/creator/creators_circle/
CREATORS CIRCLE - HARUKA SHOJI NEW LINEUP
- TITLE Patchwork Camo
- NO. CRCC019
- COLOR 1 COLOR
- PRICE ¥4,500 / m(税抜き)
- COMMENT 「布や水彩絵具で描いた絵をコラージュした上にブロックパターンを重ね、にぎやかなカモフラージュ柄をつくりました。」
- TITLE Pinwheels
- NO. CRCC020
- COLOR 1 COLOR
- PRICE ¥4,500 / m(税抜き)
- COMMENT 「ステンシルで描いたようなたくさんのかざぐるまが並ぶ模様です。」
ロンドン芸術大学チェルシー・カレッジ・オブ・アーツ テキスタイルデザイン学科卒業。建築空間やインスタレーション、パフォーマンスなどの為に布を使った作品制作を行う。
WEB : https://harukash.com/
Instagram : https://www.instagram.com/shoji.haruka/
CREATORS CIRCLE - NEXT LINEUP >>
次回『CREATORS CIRCLE』にて庄司 はるかよりバトンを引き継ぐのは、イラストレーターであり、自身がリメイクする作品「うそみたいなコップ」の作家として活動する笹沼 真樹子。個性的で飾らない作風がどのようなデザインを生み出すのか、ぜひお楽しみください。
笹沼真樹子が手掛ける 「うそみたいなコップ」は、エイプリルフールに生まれた、テーブルウェアのリメイクブランドです。新品・中古問わず、気になったコップに絵をつけて、窯で焼き付けてしまいます。すべて手作業、すべて一点もの。
「WhO(フー)」について
海外ではすでにトレンドとなっている感性豊かで多様な壁紙デザイン。「WhO」は、日本における壁紙の可能性を広げながら、日本の住まいや空間に適した、日本人の感性にあうデザインの壁紙を提供しています。 2016年にはグッドデザイン賞を受賞。現在では2,000点を超える個性的で表情豊かなラインナップを揃えます。
今後さらに拡大するであろう日本のリフォーム・リノベーション市場や、装飾ビジュアル化が進む宿泊施設、店舗・不動産物件などにおいて、より特徴的で美しく空間を彩るデザイン性の高い壁紙に対するニーズに応えます。
また、WhOの製品ではインクジェットプリントでの制作を手法として取り入れています。近年注目されるSDGsへの取り組みとして、VOCや有害大気汚染物質を含まない、人や環境に優しい次世代インクを使用。完全受注生産方式とカタログの廃止により、過剰在庫、過剰生産を行わないサスティナブルなビジネスモデルを展開しています。 https://whohw.jp/
「graf」について
http://www.graf-d3.com/
「野原ホールディングス株式会社」について
https://nohara-inc.co.jp
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