安全な開閉をアシストする機能が設定可能なドアのバリエーションを追加
~室内ドア専門メーカーがお客様の声から生まれた追加オプションを8月1日から開始~
天井まである高さの室内ドア「フルハイトドア®」の製造・販売を行う神谷コーポレーション湘南株式会社 (本社:神奈川県伊勢原市、代表取締役社長:神谷忠重)は、2022年8月1日(月)より、開閉を安全に行うためのアシスト機能が設定できるドアを増やし、ユーザーへより一層の利便性を提案いたします。
当社は室内ドア専門メーカーとして、年間30前後の新商品や新機能を開発しています。
この度8月1日(月)より、開閉が安全に行えるアシスト機能(ソフトモーション・ソフトクローズ)を、これまで対応していなかったタイプのドアにも設定できるようにいたします。
開閉アシスト機能には、引き戸用のソフトクローズ、開き戸用のソフトモーションの2種類があります。どちらも扉が閉じきる前に自動で減速し、途中で手を放しても最後までゆっくりと閉まることで、手指が壁と扉の間に挟まれて怪我をするリスクを軽減します。また安全面だけでなく、開閉を最後まで行うことを手助けする点で、勢いよく閉めることによるドアの跳ね返り防止や騒音対策としても人気の機能です。
■3枚引違い戸にソフトクローズを新設定
全ての扉がそれぞれ自由に動く非連動タイプの3枚引違い戸に、初めてソフトクローズ機能がオプションとして追加されます。当社のソフトクローズは一般的なメーカーのものと違い、閉まる直前10cm 手前の地点でしっかりブレーキがかかり減速する、より安全性の高いものです。これにより、当社が設定しているすべての引き戸の開閉様式にソフトクローズ機能の装備が可能となりました。
■ガラス入りデザインの開き戸の一部がソフトモーション対応可能に
ガラス入りデザインのドアへのソフトモーション機能の設定は、扉の形状的に難しく、これまで1種類のデザインにしか対応していませんでした。しかし、お部屋に光を取り込んで明るく見せたいというお客様からの要望は多く、大きなガラスを使ったデザインのドアは人気の商品です。ユーザーの多様化したニーズに応えるために扉の工法等を工夫し、この度追加で3種類のドアをソフトモーション対応可能にいたしました。
当社はお客様や取引先とのコミュニケーションの中で室内ドアに関する意見や要望を重視し、それらの声を新商品開発に役立てています。これからも、お子様からお年寄りまで永く安心して使えるドアを作り続けていきます。
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