DHL、「コンタクトセンター・アワード2022」において審査員特別賞を受賞
・団体賞において9度目の受賞、質の高いコンタクトセンターの証を今年も獲得 ・マネジメント・オブ・ザ・イヤーおよびリーダー・オブ・ザ・イヤー賞と、個人表彰部門でも2名が受賞
国際エクスプレスのリーディングカンパニー、DHLジャパン株式会社(代表取締役社長:トニー カーン 本社:東京都品川区)は、コンタクトセンターの表彰制度である、第19回「コンタクトセンター・アワード2022」(主催:株式会社リックテレコム 月刊コールセンタージャパン編集部、共催:イー・パートナーズ有限会社)において、団体に授与される審査員特別賞と、個人に贈られるマネジメント・オブ・ザ・イヤーおよびリーダー・オブ・ザ・イヤー賞と、全部で3つの賞を受賞しました。
今回の受賞について、DHLジャパン株式会社 代表取締役社長のトニー カーンは、「コロナ禍や激動する国際情勢のなか、お客様に寄り添い優れた対応品質を追求し続けた現場の努力が認められたことに、大きな喜びを感じます。国際物流にとっての厳しいチャレンジは依然続きますが、お客様が私共を最も必要とされている時だからこそ、最高品質のカスタマーサービス提供に努めてまいります」と述べています。
審査員特別賞の受賞理由は、コロナ禍や激動する国際情勢などで問い合わせが増える厳しい環境のなかでも、業務改善の仕組みが機能し着実に成果を上げている点が高く評価されました。日々の習慣化とツールの活用により、一過性ではなく常に改善に取り組む自発的な組織づくりを実現しました。またこれらの取り組みを通して、コンタクトセンター人材のモチベーション向上のみならず能力開発、キャリア形成にも寄与した好循環の成果も注目されました。
DHLジャパンは2005年のプロダクティビティ賞の受賞に始まり、2006年に金賞とプロフィット賞、2007年に銀賞とプロダクティビティ賞、2012年および2014年に最優秀ピープル部門賞、2015年にオペレーション部門賞を受賞しており、今回で9度目の受賞となります。
また、個人賞を、コンタクトセンタースーパーバイザーの奥田由美子およびカスタマーコンタクトセンター センター長の長谷達郎の2名が受賞しました。リーダー・オブ・ザ・イヤーは、奥田によるメンバーの強みを生かし個々の力を尊重し楽しみながら成長する「自走するチーム」づくりが、マネジメント・オブ・ザ・イヤーは、長谷による成果を出し続けるためのモチベーションの高いチームワーク作りのためのリーダーシップ手腕が評価されました。
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