近未来を体感、空中操作ディスプレイで楽しさ演出〜世界初宙に浮かぶ画面でチェックイン〜「変なホテル ハウステンボス」で実用化
2017年11月1日(水)~運用開始
ハウステンボス株式会社(長崎県佐世保市)が運営する「変なホテル ハウステンボス」では、世界初の宙に浮かぶ画面に触れてチェックインいただける『AIplay空中操作ディスプレイ』をフロントに導入、11月1日より運用開始いたしました。
現在、ロボットの誘導のもとタッチパネルでご予約情報の照会を行い、チェックイン手続きを完了いただいております。空中操作ディスプレイの導入により、カウンター正面に立つとスクリーンが浮かび上がり、幼い頃に思い描いていた「未来」をロボットがメインスタッフの世界初のホテル「変なホテル ハウステンボス」で現実のものとなります。また、正面からの視角に限られていることからセキュリティ面も強化され、容易なメンテナンスと外的要因による故障の恐れも軽減される点もメリットです。
今後、変なホテルのみならず、テーマパーク内でのあらゆるシーンで活用されることを期待し、実証実験を重ねてまいります。
AIplay空中操作ディスプレイとは AIプレートという特殊なプレートにディスプレイの光を透過させ、その映像を空中に再結像し、浮かび上がった画像を操作ができる未来型ディスプレイです。 操作はとてもシンプルで、タッチパネルのように空中でボタン操作が可能です。センサーカメラとソフトウェアが指の動きを感知し、空中に浮いた映像のボタンをそのまま操作いただけます。 ボタン操作音がでるため、操作感も十分感じていただけます。 AIplayによりいつものホテルチェックインがアトラクションのような楽しいひと時に変わります。 映画のワンシーンのような世界観を「変なホテル」で是非ご体験ください。 |
※設置台数は1カウンター(恐竜ロボ:希望)、対応言語は日本語となります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- テーマパーク・遊園地
- ダウンロード