社会人に必要な力、「論理的思考」の基礎は受験科目で培われる。大学受験生に「なる」ためのワークショップで将来も役立つ力を。
点数アップと大学受験に強い個別指導学院フリーステップ(株式会社 成学社)は10月27日(日)大阪・東京・滋賀の4会場で高校2年生を対象とした「パスラボ 」を開催します。
日頃から「高校3年生になったら誰もが自動的に大学受験生になれるわけではない」と解説しているフリーステップの学習プランナーたち。何をどのようにすれば大学受験生になれるのかを具体的に指導します。受講生たちは、一方的に情報を受け取るだけではなく、グループワークで、自分たちで考え、意見を交換して、「思考力・判断力」を鍛え、新テスト、そして、その先の将来に備えます。
日頃から「高校3年生になったら誰もが自動的に大学受験生になれるわけではない」と解説しているフリーステップの学習プランナーたち。何をどのようにすれば大学受験生になれるのかを具体的に指導します。受講生たちは、一方的に情報を受け取るだけではなく、グループワークで、自分たちで考え、意見を交換して、「思考力・判断力」を鍛え、新テスト、そして、その先の将来に備えます。
■文章力と仕事の生産性
仕事で、メールやメッセージを利用するのが当たり前の時代です。1日の就業時間の28%もの時間、メールを読み、返信する時間に当てているという研究結果があるほどです。相手の貴重な時間を奪わないため、自分の仕事時間を十分に確保するためにも、「伝わる文章」を書き、正確に伝達することは社会人の最低限のエチケットです。これには、文章を読み取る力、文章を正しく、伝わりやすい形で書く力が必要不可欠です。
日本人はアウトプット、特に文章を綴ることが下手だと言われています。大学や研究期間での実験結果や研究結果は目を見張るものがあるのに、論文や研究発表などのアウトプットが弱いために世界的に評価されにくいのではないかと指摘している専門家もいます。
日々の小さなメールやメッセージのやりとりから論文の執筆、プレゼンテーション資料の作成や研究発表、全てにおいて「伝わる文章」を書く力が必要であり、その力が十分にある人は、さらに生産性を向上させることができ、専門分野や創造的な仕事に割ける時間の割合が増やせるという好循環を生み出すことができます。
■新テストの特徴である「記述式」と「読解問題」は英語・数学にも
イベント当日、講義形式で情報提供する内容の中に、各教科共通して出てくるキーワードが「記述力」と「読解力」。数学の出題傾向についても以下のような解説が予定されています。
講義形式の解説の他にもグループワークで国語の問題に取り組みます。条件を満たして適切に要約できるか、条件を満たして考察の過程を読み取れるか、条件を満たして自分の考えを織り交ぜて表現できるかをグループで確認しあいます。このワークで、解答そのものではなく、そこに至る考え方を身につけ、テストはもちろん、大学入学後、社会人になっても必要とされる「論理的に読む力」「書く力」の基礎固めをします。
伝わる文章を書くために必要なのはロジカルシンキング。ロジカルシンキングを身につけるためには、論理的に読む力、聞く力が必要です。
受験テクニックの習得よりも本質理解を大切にするフリーステップの指導理念がぎっしりと詰まったこのワークショップは、大人が受けたくなるような内容です。「受験勉強はひたすら暗記、詰め込み型で将来には全く役に立たない」というステレオタイプのイメージを打ち破る「合格を研究する」イベントです。
■イベント概要
名称:Pass Lab.(パスラボ )2019
日時:2019年10月27日(日)
第1部 10:00~12:00 第2部 14:00~16:00 ※関東は第1部のみ
場所:
大阪北会場(成学社 本社)大阪市北区
大阪南会場(フリーステップ北花田教室)大阪府堺市
京滋会場(開成教育セミナー膳所教室)滋賀県大津市
東京会場(フリーステップ野方教室)東京都中野区
対象:高校2年生
料金:無料 ※ただし定員制のため事前申込が必要です。
イベントの詳細・申込は
https://www.kaisei-group.co.jp/freestep/event/1020
■個別指導学院フリーステップについて
定期テストの点数アップと大学受験に強いフリーステップは、個別指導のために厳選された講師、生徒・保護者としっかり向き合える仕組み、グループ全体が保有するデータを駆使した科学的な指導システムという3つの強みを生かし、オーダーメイドのカリキュラムで、無理なく、無駄なく目標達成にむけて、生徒、保護者と一緒に歩んでいく、個別指導の学習塾です。
【入塾及びカリキュラムに関するお問合せ先】
株式会社成学社/個別指導学院フリーステップ
お問合せフォーム:https://www.kaisei-group.co.jp/freestep/request/
TEL:0120-88-0656 (9:00-22:00 )
※取材及び本リリースに関するお問い合わせ先は下記の通りです。
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