【車の終活】免許返納に伴う売却利用者の約64%が45〜64歳。MOTAのデータから見えた子ども世代の「代理売却」の傾向

〜2025年免許返納43万件時代。実家の車処分で子ども世代が重視する「タイパと安心感」とは〜

株式会社MOTA

2025年の高齢ドライバーの免許返納件数は43万件に達し、社会的な関心が高まっています。そうした中、一括査定「MOTA車買取」の最新データによると、免許返納目的の利用者の約64%を45〜64歳が占めており、親に代わってオンラインで手続きを進める「代理売却」の傾向が見えてきました。実家の「車の終活」に向き合う際、子ども世代の壁となるのが「親が買い叩かれないか」という不安や、「複数業者との交渉・営業電話のストレス」です。ネットを使い慣れた子ども世代は、親に代わってどのように手続きを進めているのか。本リリースでは、実際のアンケートデータと利用者の声から、代理売却における最新の傾向を解説します。

■ 免許返納が再び増えている背景とは──自治体支援の広がりと求められる家族の対話

2025年における高齢ドライバーの免許返納件数は43万件に達し、2年連続で増加しています。そのうち75歳以上が60%を占めており、高齢ドライバーの免許返納後の生活設計は重要な社会課題です(※1)。返納件数は2019年の約60万件をピークにコロナ禍等で一時減少したものの、2023年を境に再び増加傾向に転じています。この再増加の要因として、75歳未満層における早期返納の広がりや、自治体による支援施策の進化が挙げられます。滋賀県での「お試し自主返納」では参加者の2割が正式に返納し、東京都では返納後にシルバーパスが取得できるなど、返納後の生活をサポートする動きが定着してきたことも後押しとなっていると考えられます(※2)。

高齢ドライバーの運転免許自主返納件数の推移グラフ

免許返納が再び身近な選択肢となる中、日頃の忙しさから後回しになりがちな実家の車処分(車の終活)について、親の意向を尊重しながら家族でしっかり対話を進めることが求められています。

■ MOTA利用データから見る、子ども世代が主導する「代理売却」の傾向

「MOTA車買取」の利用後アンケート(売却理由「免許返納」と回答した103名)によると、回答者のうち45〜64歳が全体の約64%を占めることが分かりました。この層の多くは、免許を返納する親をサポートする子ども世代にあたると推測されます。実際のコメントでも「遠方の実家の車を登録した」「両親の代理対応で、適正な条件で納得のいく売却ができるように息子の私が対応した」といった声が寄せられており、ネットを使い慣れた子ども世代が親に代わってオンラインで手続きを行う「代理売却(または売却サポート)」の傾向がうかがえます。

免許返納グループの年齢構成グラフ

2026年2月~2026年6月末、「MOTA車買取」利用後アンケートより売却理由に「免許返納」を選択した人、103名

《カスタマーの実際の声》

実際に免許返納を機に「MOTA車買取」を利用した子ども世代から、実家の「車の終活」にまつわるリアルなお話をアンケートにて伺いました。

話し合いのきっかけ・親への説明

「親の物忘れや運転の不安が気になり始めたこと、連日の高齢者事故のニュースがきっかけでした。親自身も運転や事故への不安を感じていたため、これからの買い出しや通院の移動は、私たち子どもがサポートすると具体的に話したところ、安心して返納と手放す決断をしてくれました」(静岡県・親と別居)

「親が高齢になったことと、車の車検時期が重なったことがきっかけで話し合いを始めました」(東京都・親と同居)

代理売却での不安・MOTAを選んだ理由

「離れて暮らしているため、自分自身が査定現場に同席できない不安がありました。上位3社に絞り込まれるサービスだったため、安心して任せることができました」(静岡県・親と別居)

「一度に複数の業者から査定を受けるのは初めてで少し不安もありましたが、実際に来てくれた担当者の方が親切だったため安心して取引できました」(愛知県・親と別居)

売却金の使い道

「想定より高額で買い取っていただけて満足です。売却金は、子どもが送迎できない時のタクシー代や、日頃車を出して移動を手助けしてくれる親族へのお礼に使う予定です」(静岡県・親と別居)

「想像以上の高い査定額がついてびっくりしました。車が売れたお金は、今後の親の介護費用として大切に使っています」(愛知県・親と別居)

売却後の変化

「送迎の手間は増えましたが、親が事故を起こしてしまうのではないか、という子ども側の不安から解放され、安心しています」(静岡県・親と別居)

「売却後は、バスや電車などの公共交通機関を利用して生活しています」(静岡県・親と別居)

アンケート結果からは、離れて暮らす子ども世代が抱える「時間的制約」と「安心感」へのニーズが見えてきます。限られた時間での売却を希望する子ども世代にとって、事前査定でやり取りする店舗を絞り込める仕組みは有効に機能しています。また、車の売却益がその後のタクシー代や介護費に充てられ、返納後の生活を支えていることも分かりました。親の車を処分することは単なる手続きの代行にとどまらず、事故への懸念という家族の不安を軽減し、安心感につながる重要な選択となっているといえるでしょう。

■ 代理売却を行う子ども世代は高値だけでなく「手間・電話回避」も重視──「店舗巡りの回避」は全体平均の3.3倍

「MOTA車買取」の最新データを紐解くと、同サービスを通じて代理売却を行った子ども世代には、高値での売却を期待しつつも、利用者全体の傾向と比べて「手続きの手間」や「営業電話のストレス」をいかに回避できるかをより意識している特徴が見られます。

  • 店舗を回る手間の回避

    • サービスを選んだ決め手に「買取店を回るのが面倒だったから」を挙げた割合は、代理売却利用者で11.7%に達し、利用者全体平均(3.5%)の約3.3倍となっています。

  • しつこい営業電話の回避

    • 同じく決め手として「大量の電話が嫌だったから」が14.6%(全体平均10.9%)と高い一方、「高値で売れると感じたから」は17.5%(全体平均24.8%)にとどまりました。

  • 接客の質・担当者の対応

    • 金額以外で最も重要視することとして、「担当者の対応が良いこと(親切、丁寧、話しやすい)」を挙げた割合は63.1%にのぼり、利用者全体平均(56.3%)を上回っています。

「MOTA車買取」を選んだ決め手グラフ

MOTAで代理売却を選択した子ども世代は、高値での売却を求めつつも、全体平均以上に「複数店舗を回る手間の削減(タイパ)」や「営業電話のストレス回避」を重視する傾向があります。また、金額の納得感に加えて、「信頼できる担当者の丁寧な対応」という安心感がサービスの選択に影響しているといえます。

■ 数十社からの電話ラッシュを解消し安心を支える「MOTA車買取」

もっとも、こうした「電話ラッシュ」や「何社も回る手間」は、家族が避けたいと感じている一方で、従来の自動車一括査定そのものが生んできた課題でもありました。申し込んだ途端に数十社から電話が鳴る——その構造を根本から見直したのが「MOTA車買取」です。

「MOTA車買取」は、自動車一括査定における数十社からの電話ラッシュという課題を解消するサービスです。申し込みから最短3時間でWeb上に最大20社の査定額を開示。市場のリアルな相場が可視化されるため、「買い叩かれるのでは」と不安を抱く親にも客観的なデータとして提示しやすく、家族間の合意形成がスムーズに進みます。さらに、やり取りは高額値の上位最大3社に限定されるため、複数社による査定日程の調整に追われず、落ち着いて比較検討が可能です。

また、実車査定や交渉を専任スタッフが代行する「MOTA車買取サポート」も完備し、累計200万件の申込実績(※3)に基づき実家の「車の終活」を支援しています。

MOTAは今後も手続きの煩雑さや心理的負担を解消し、利便性向上に努めてまいります。カスタマーの皆さまのリアルな声に寄り添い、安心・安全な取引環境を追求することで、次世代へ繋ぐ「フェアなモビリティ市場」の発展に貢献してまいります。

※1:警察庁 運転免許統計 令和7年版(2026年6月24日掲載)より

※2:運転免許「お試し自主返納」に219人が参加、2割が返納 滋賀県警 より

   東京都シルバーパスのご案内​「運転免許を返納したら、 シルバーパスを取得しよう」より

※3:「MOTA車買取」2022年6月〜2026年5月の申込実績

【アンケート概要】

・アンケート(数値):2026年2月~2026年6月末、「MOTA車買取」利用後アンケートより、3,614名

・アンケート(声):2026年7月、免許返納を理由に売却した方へのアンケート、4名

【MOTA会社概要】

社名:株式会社MOTA 

所在地:東京都港区赤坂2丁目4-6 赤坂グリーンクロス22F

設立:1999年6月3日

資本金:141,496,028円(2026年3月4日時点)

代表者:代表取締役社長佐藤大輔

事業内容:自動車DX事業、不動産DX事業

コーポレートサイト:https://mota.inc/

求人情報:https://mota.inc/careers/

最新情報はこちら▶https://mota.inc/news/

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会社概要

株式会社MOTA

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URL
https://mota.inc/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂2丁目4-6 赤坂グリーンクロス22F
電話番号
-
代表者名
佐藤 大輔
上場
未上場
資本金
1億4149万円
設立
1999年06月