世界的チェリスト鈴木秀美が率いる、話題の演奏会が東京に『神戸市室内管弦楽団東京特別演奏会』2023年2月13日(月)開催
■開催概要
○名称:『神戸市室内管弦楽団 東京特別演奏会』
○日時:2023年2月13日(月)19時開演(18時15分開場)
○出演:指揮・チェロ(1曲目):鈴木秀美、管弦楽:神戸市室内管弦楽団
○プログラム
モーツァルト:セレナーデ第13番ト長調KV525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
(指揮なし・鈴木秀美はチェロを演奏)
モーツァルト:セレナーデ第12番ハ短調KV388(384a)「ナハトムジーク」
シュニトケ:モーツァルト・ア・ラ・ハイドン
プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調作品25 「古典」
○会場:紀尾井ホール
○料金:[全席指定]S席4,000円、A席2,000円、U25(25歳以下)1,000円
<ご来場者に神戸ワインミニグラスをプレゼント>
○発売日:2022年11月11日(金)より
○チケット販売場所:チケットぴあ他
※詳しくはホームページをご確認ください。https://www.kobe-ensou.jp
○主催:(公財)神戸市民文化振興財団
○協賛:神戸観光局
○助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
■「神戸市室内管弦楽団」ついて
1981年、神戸市により「神戸室内合奏団」として設立。実力派の弦楽器奏者たちによって組織され、弦楽合奏を主体としながらも、管楽器群を加えた室内管弦楽団としての活動も活発に行う。これまでにゲルハルト・ボッセや岡山潔など音楽界の巨匠を音楽監督に迎え、国内外の第一線で活躍する指揮者・ソリストとの共演を重ねてきた。CDリリースや海外公演などを経て、2018年に管楽器団員が加入したことを機に、「神戸市室内管弦楽団」と改名。2021年には世界的なチェリストであり指揮者の鈴木秀美が音楽監督に就任し、古典派音楽を中心に質の高いアンサンブルの追求を続けている。定期演奏会の他にも、地域へのクラシック音楽普及や、音楽を通して地域の抱える課題に取り組むなど、公共の楽団としての活動も精力的に行っている。
■プロフィール
鈴木秀美SUZUKI Hidemi(指揮)
神戸生まれ。チェロ、指揮、執筆、録音ディレクター、後進の指導と活動は多岐にわたりサントリー音楽賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞ほか多数を受賞。主要な古楽団体でメンバーや首席奏者を務めた。2001年《オーケストラ・リベラ・クラシカ》を創立し、自身のレーベル《アルテ・デラルコ》からその録音や室内楽等をリリース中。国内外のオーケストラに指揮者及びソリストとして客演。現在は山形交響楽団首席客演指揮者、東京音楽大学チェロ科客員教授、東京藝術大学古楽科講師を務めている。楽遊会弦楽四重奏団メンバー。また、神戸市室内管弦楽団(設立当時は神戸室内合奏団)の創立メンバー(副指揮者・首席奏者)でもある。2021年4月より神戸市室内管弦楽団音楽監督に就任。
■お問い合わせに関して
(公財)神戸市民文化振興財団事業部演奏課
安福優佳[yasufuku@kobe-ensou.jp][TEL:078-361-7241]
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