Craif、企業のがん検診受診率向上を応援する「がん対策推進企業アクション」推進企業パートナー企業に登録
〜がん対策推進企業アクション女性会議「Working RIBBON」にも参加〜
Craif株式会社(所在地:東京都文京区、CEO:小野瀨 隆一、以下Craif)はこの度、企業のがん検診受診率向上のために厚生労働省が推進する「がん対策推進企業アクション」の推進パートナー企業として登録および、がん対策推進企業アクション女性会議「Working RIBBON」に参加したことをお知らせいたします。

■ がん対策推進企業アクションとパートナー登録背景について
がん対策推進企業アクション(がん対策推進企業等連携事業)とは、厚生労働省が実施する各種対策の中で、職域がんに特化した国家プロジェクトです。職域におけるがん検診受診率向上を目的に、企業連携して推進していくことで、”がん”と前向きに取り組む社会気運を醸成。企業が率先して「がん検診受診」の大切さを呼びかけることにより、受診率50%以上を目指していきます。
現在、2人に1人ががんになるといわれているがん大国日本において、定年の延長や女性の社会進出を背景として、「働く世代」でがんに罹患する方が増えています。これは企業経営においても見過ごすことができない重要な問題であり、職域がん対策については様々な対策の整備が進んでいます。
■ がん対策推進企業アクション女性会議「Working RIBBON」について
女性の経営幹部やリーダーが中心となり、企業の女性のがん対策を牽引するプロジェクトです。日本では就労世代の50歳代前半までは女性のがんが多く、また20~30歳代のがんの80%は女性です。そして乳がんは40歳代をピークに増加しています。働く女性が就労人口の半分に迫ろうとする現在、企業におけるがん対策、とりわけ子宮頸がん、乳がんの2つの女性がんにターゲットを絞った予防・早期発見の啓発、就労支援に取り組んでいます。雇用者の視点も取り入れた対策の推進により、大切な従業員とその家族の健康を守るために活動しています。
【会社概要】
社名:Craif株式会社(読み:クライフ、英語表記:Craif Inc.)
代表者:代表取締役 小野瀨 隆一
設⽴:2018年5⽉
資本⾦:1億円(2023年3⽉20日現在)
事業:がん領域を中⼼とした疾患の早期発⾒や個別化医療、次世代検査研究・開発、がんリスク検査マイシグナル®︎の提供
本社:文京区湯島2-25-7 ITP本郷オフィス5F
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