ACSL主催、業務の幅が広がる!レーザー・写真測量に適した国産ドローンのご紹介&経済産業省『ものづくり補助金』活用WEBセミナー

1月17日(水)15時よりZoomウェビナーにて開催

株式会社ACSL

■ ACSLは、2024年1月17日(水)15時より、「業務の幅が広がる!レーザー・写真測量に適した国産ドローンのご紹介と経済産業省『ものづくり補助金』活用 WEBセミナー」を実施
■ 本セミナーでは、ACSLが提供する2つの新製品、レーザー測量用ドローン「ACSL-PF2 Survey」と「RTK-SOTEN」をご紹介し、経済産業省『ものづくり補助金』の活用方法を解説

株式会社ACSL (本社:東京都江戸川区、代表取締役CEO:鷲谷聡之、以下、ACSL)は、2024年1月17日(水)15時より、「業務の幅が広がる!レーザー・写真測量に適した国産ドローンのご紹介と経済産業省『ものづくり補助金』活用 WEBセミナー」を実施したします。

  • セミナー概要

測量は、土木工事や建築、都市計画から地図作りなどあらゆる場面で実施されていますが、測量機器を使って人が行う測量は大変な手間とコストがかかることから、ドローンの測量への活用が積極的に進められてきました。一方で、昨今の経済安全保障を重視する流れを受けて、ドローン業界においてもセキュリティ意識が高まっており、海外製のドローンを使用できない現場や業務も出てきております。


そうした背景から、顧客のニーズに沿った、測量に活用できる国産ドローンとしてACSLが発表したのが「ACSL-PF2 Survey(測量)」です。ACSLの国産ドローンに国内外で実績豊富なYellowScan製のLiDARを搭載したACSL-PF2 Surveyは、レーザーを地表へ照射して反射したレーザー光線の情報を基に地表との距離を測定するため、樹木間をすり抜けて地表まで到達することで伐採前の山林などでも地形を測量可能となり、高精細なデータを取得することができることがきます。

また、2021年12月に発表した小型空撮ドローン「SOTEN(蒼天)」は、すでに写真測量の現場で活用され始めています。2023年9月より、GNSS補正データ配信サービスを利用することでセンチメートル級の高精度な測位が可能なRTKモジュール「RTK-SOTEN」の受注を開始しており、今まで以上の高精度な測位が可能となることで、写真測量だけでなく公共測量までカバーできるようになりました。


本セミナーでは、ACSLが提供する2つの新製品、「ACSL-PF2 Survey」と「RTK-SOTEN」のご紹介をさせていただきます。また、「ドローンを導入したいが費用面が不安」という方に、経済産業省『ものづくり補助金』の活用方法を解説させていただきます。上限最大1,250万円(補助率2/3)と額も大きく、生産性向上を目指して設備投資を計画する中小企業・小規模事業者にて多く利用されている補助金です。


  • 開催概要

・主催:株式会社ACSL、株式会社IWAMOTO

・開催日:2024年1月17日(水)15時~16時

・形式:オンライン(Zoomウェビナー)

・参加費:無料

・講師:株式会社ACSL 事業開発ユニット

    Yellow Scan Japan 稲葉 伸二氏

    STMコンサルティング コンサルタント 奈良 征哉氏


・セミナーの3つのポイント:

  1. 国産のセキュアなドローンを提供するACSLが、2つの新製品、レーザー測量用ドローン「PF2-AE Survey」とセンチメートル級の高精度な測位が可能なRTKモジュール「RTK-SOTEN」を紹介します。

  2. 「ものづくり補助金」を活用できるチャンスです!「ものづくり補助金」は、上限最大1,250万円(補助率2/3)と額も大きく、生産性向上を目指して設備投資を計画する中小企業・小規模事業者にて多く利用されている補助金です。高い採択支援件数を誇るコンサルタントが、当該補助金の『概要』から『申請時~採択後のフロー』までを解説します

  3. ACSLの販売代理店である株式会社IWAMOTOより、セミナー参加者限定で先着15名様限定「ものづくり補助金サポート」をご案内させていただきます。申請書作成支援やアフターフォローもお任せください。


  • 参加対象

※参加対象は法人様・官公庁様のみとさせていただきます。

・ UAV測量を活用した、新規測量&計測ビジネス参入を計画している

・ 既に測量、計測事業を展開し、補助金を用いて更にUAVレーザー測量の機器導入を検討されている

・ 人手不足や業務効率化等の、様々な課題を抱える測量分野に携わっている

・ ものづくり補助金を検討しているが、申請書作成やスケジュールなどに不安を感じている

・ 点検や災害時の状況把握、測量などに正確な位置情報が必要と感じ、RTKの導入を検討している


■お申込み

以下URLよりお申込みください。

https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_e5Hu5n8uQPm8DdkH5QcSfQ


【製品概要】

■PF2-AE Survey(測量)

SOTEN(蒼天)で開発したセキュアなシステムを搭載したPF2-AEに、LiDAR ソリューションのリーディングプロバイダーであるYellowScan製の LiDAR を搭載することにより、国産ドローンでの高精細なレーザー測量を可能にする国産ドローン。


寸法

全長(プロペラ範囲) 1,173mm

高さ(カバー上面まで) 52mm

飛行速度(完全自律飛行時)

水平:10m/s

上昇:3m/s

下降:2m/s

最大飛行時間

約20分

LiDAR

2種類より選択可能

・YellowScan「Mapper+」

・Yellow Scan 「SurveyorUltra3」

標準搭載

・標準送信機(スマートフォン無し)1台

・専用アプリケーション「TAKEOFF」

 ・リモートIDモジュール

※より詳細な製品情報は、ACSL製品サイトのPF2-AE Surveyページをご覧ください。

https://product.acsl.co.jp/product/post-2559/


■SOTEN(蒼天)



飛行データ・撮影データや通信等に対するセキュリティ対策がされた国産の小型空撮ドローン。

 RTKモジュール「RTK-SOTEN」を搭載することで、GNSS補正データ配信サービスを利用することでセンチメートル級の高精度な測位が可能。


機体概要

寸法

アーム展開時:637mm×560mm(プロペラ含む)
アーム収納時:162mm×363mm

機体重量

1,720g(標準カメラ・バッテリー含む)

最大離陸重量

2,000g

最大飛行時間

標準カメラ搭載時、風速8m/s条件下:25分
標準カメラ非搭載時、風速8m/s条件下:29分

最大伝送距離

4km(障害物や電波干渉がない場合)

防塵・防水性

IP43(カメラ、ジンバル、バッテリー搭載時)

標準カメラ

動画4K対応 静止画時2,000万画素

オプションカメラ

赤外線カメラ+可視カメラ、マルチスペクトルカメラ、光学ズームカメラ

GNSS

GPS+QZSS(準天頂衛星みちびき)+SLAS/SBAS


RTK-SOTEN概要

寸法

74.4×74.0×72.3mm(USBケーブルおよび突起物を除く)

ホバリング精度

垂直:±0.1m 水平:±0.1m (RTK 有効時)

RTK 測位精度

垂直:1cm + 1 ppm 水平:1cm + 1 ppm

重量

107g

タイプ

ネットワークRTK

適用機体

SOTEN(蒼天) LTE機体(LTE上空利用SIM、補正情報サービス必要)

※より詳細な製品情報は、ACSL製品サイトのSOTENページをご覧ください。

https://product.acsl.co.jp/product/post-369/


【株式会社ACSLについて】 https://www.acsl.co.jp/

 ACSLは、産業分野における既存業務の省人化・無人化を実現すべく、 国産の産業用ドローンの開発を行っており、特に、画像処理・AI のエッジコンピューティング技術を搭載した最先端の自律制御技術と、同技術が搭載された産業用ドローンを提供しています。既にインフラ点検や郵便・ 物流、防災などの様々な分野で採用されています。

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会社概要

株式会社ACSL

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URL
https://www.acsl.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都江戸川区臨海町3-6-4 ヒューリック葛西臨海ビル2階
電話番号
03-6456-0931
代表者名
鷲谷 聡之
上場
東証グロース
資本金
-
設立
2013年11月