大好評!プレパパママ向けオンライン両親学級の開催レポートを公開しました!
◆約400組のプレパパ・ママが参加し「他では聞けない内容だった!」と好評
【退院直後リアルシミュレーション】と題し、退院直後の新生児の授乳や沐浴について基礎知識を得ながら、プレパパママさんに産後のお世話をイメージしてもらうオンライン両親学級を2021年11月3日、12月11日に開催しました。
講座の中でも最も好評だったのが、カラダを痛めないお世話の姿勢についての3児のママ理学療法士からのレクチャー。
「お世話の手順や方法は調べていたけど、姿勢について知ったのは初めて!」
「赤ちゃんのお世話に漠然とした不安があったけど、姿勢を学ぶことで、気を付けるポイントが具体的にイメージできた!」等、参加者の声が集まりました。
そこで、オンラインプレパパママ会のうち、理学療法士さんのレクチャー内容を記事として公開しました。
→→妊娠中から学んで正解!3児のママ理学療法士も実践する、ママのカラダを守る「お世話の姿勢」
https://tomoe.life/39576
◆お世話の場所づくりのカギは『ちょうど良い高さ』
赤ちゃんのお世話は前かがみになることが多く、新生児期であれば授乳やおむつ替えは1日10回以上になることもあり、パパ・ママのカラダに大きな負担がかかります。
初めてのお世話は「手順」や「方法」も気になりますが、カラダに負担をかけない「姿勢」を知り、トラブルを予防することも欠かせません。
肩こりや腰痛などの不調は、妊娠中から始まっています。お腹が大きくなるにつれ、反り腰や前かがみになったり、妊娠前と同じように座ったり寝たりすることができず、姿勢が崩れてしまっていることが原因のひとつ。加えて出産に向け骨盤を開くために分泌されるホルモンが、骨盤以外の関節も緩ませていることも、腰痛や関節痛を引き起こしています。
産後、自分のカラダのケアができず痛みを我慢したり、慣れない赤ちゃんのお世話でゆがみの出る姿勢をとったりすることは、女性の体にとって、その後長く続く不調や痛みの原因を作ってしまうことになりかねません。
オンラインイベントでは、骨盤の左右差をつくらない姿勢、パパ・ママのカラダを守る姿勢を「正しい姿勢」として、沐浴・授乳・おむつ替えの注意点や「お世話の場所」選びについて、理学療法士目線でアドバイスがありました。(詳しくは、開催レポートをご覧ください。https://tomoe.life/39576)
また、ピープル株式会社【ハグシリーズ】のインスタグラムでも、妊娠中から産後の姿勢をサポートする座り方や姿勢を紹介する理学療法士さんのライブ配信も多数開催。
詳しくは「泣かないイス」のHugシリーズ・公式アカウント
https://www.instagram.com/teddyhug.staff/?hl=ja
■主催
ママ会応援プロジェクト
https://www.instagram.com/mamakai_ouen/
▼出産準備・親子の学び場ともえスクール
プレママ・親子を学びで応援する会員制オンラインスクール。毎月約20講座に予約不要で参加し放題の【親子ひろば】や、お昼休みに参加できる【ランチタイム両親学級】を中心に、オンライン講座を多数開催。
https://tomoe.life/
▼ピープル株式会社
子育て生活を研究し、新しい「ためになる」商品・サービスを提供するメーカー
「いたずら1歳やりたい放題」「たんぽぽのぽぽちゃん」を始めとする0~3歳を中心とした乳幼児玩具他、「ケッターサイクル」(自転車)「テディハグ」(育児用品)が近年の代表商品。
https://www.people-kk.co.jp/
▼イベントについてのお問い合わせはこちら(運営事務局:ともえスクール)
https://tomoe.life/contac
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