「invox発行請求書」がAPI連携による請求書登録や関連書類の添付に対応

～自社システム等と連携し、請求書作成と関連書類の添付から送付までを効率化～

株式会社invox（本社：東京都新宿区、代表取締役：横井 朗）は、開発・運営する「invox発行請求書」のAPI連携機能の提供を開始したことを報告いたします。本機能の利用により、APIでの請求書登録・関連書類の登録が可能となり、請求書作成から送付までのプロセスを効率化できます。

API連携機能の提供を開始した背景

日本の商慣習では、請求書のみを作成して送るシンプルな運用だけでなく、請求に関連する見積書や納品書、請求明細データなどを請求書と同封して送るケースも多く、請求書発行業務が複雑化し、多くの時間と労力がかかることも少なくありません。

これまでinvox発行請求書では販売管理システム等から出力するCSVデータやPDFデータを取り込むことで請求書の作成業務をサポートしてまいりましたが、関連書類の添付は、請求書データを1つずつ開いて添付することしかできず、多くの書類を添付して送る業務の効率化についてご相談をいただく機会が増えておりました。

本機能をご利用いただくことで、自社システムやクラウドストレージと連携して、請求書の作成から、それぞれ関連した書類を添付できるほか、お知らせなどの文書情報を一括で添付することが可能となり、請求書発行業務をより効率化できます。

API連携機能は、invox発行請求書のプロフェッショナルプランでご利用いただけます。

API連携機能の詳細は下記のヘルプページをご覧ください。

▼invox APIドキュメント▼

https://invox.jp/api/#tag/invoice_issue

invox発行請求書 について

invox発行請求書（https://invox.jp/send/）は、紙でも、電子でも、インボイス制度に対応した請求書を発行して売上計上や入金消込・督促まで自動化。 請求書だけでなく見積書や納品書、支払通知書などさまざまな書類を自由なレイアウトで発行できる請求書発行システムです。

株式会社invox について

株式会社invoxは請求書の“受取”も“発行”も”経費精算も”自動化し、“インボイス制度”と“電子帳簿保存法”への対応を効率化するソリューションを提供しています。

また、invoxで処理した請求書1件につき1円を子どもに関するNPOに寄付する「One by One インボイス」の取り組みを主催し、事業を通じて子どもたちが安心して明るく生活できる社会の実現を目指しています。

会社名：株式会社invox（invox Inc.）
設立：2019年2月1日
本社所在地：東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル49F +OURS
invoxスキャンセンター所在地：静岡県静岡市葵区紺屋町11-17 桜井・第一共同ビルディング6階
代表者：代表取締役 横井 朗
資本金：1億円（2021年11月時点）
従業員数：60名（2024年3月時点）
事業内容：invoxの開発・運営
URL：https://invox.co.jp
取得認証等：電子決済等代行業 関東財務局 第79号、電子インボイス推進協議会 正会員、ISMS（ISO27001）認証、令和3年改正法令基準 JIIMA認証