家族に寄り添うスマートホームが「第19回キッズデザイン賞」を受賞!~家族の限られた時間の質を高め、思い出が蓄積される空間づくりを目的としたLEAFIAのスマートホーム~
小田急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区 取締役社長:五十嵐 秀)は、mui Lab株式会社(本社:京都府京都市 代表取締役社長:大木 和典、以下「mui Lab」)との二社共同で開発した、mui Labが提供する「muiボード」とスマートフォン専用アプリ「mui Homeアプリ」の新機能が、8月20日(水)発表の特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催する「第19回キッズデザイン賞」の「子どもを産み育てやすいデザイン部門」において、キッズデザイン賞を受賞したことをお知らせします。
現在、小田急グループでは持続可能な成長を沿線地域とともに実現していくため、お客さまと共に子どもたちを育む沿線づくりを推進しています。小田急グループにおける不動産中核会社である当社は、小田急電鉄株式会社が掲げる「子育て応援ポリシー」に賛同し、今後も東京・神奈川エリアにおいて長く快適に住み続けられる住まいとして、自社新築分譲住宅「リーフィア/LEAFIA」シリーズを展開してまいります。


1. キッズデザイン賞とは
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設されました。子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象です。
■キッズデザイン賞HP:https://kidsdesignaward.jp/
2. 受賞作品について
「家族に寄り添うスマートホーム」
不足しがちな家族のコミュニケーションを促進し、ウェルビーイングを向上させる目的として小田急不動産の分譲戸建住宅LEAFIA(リーフィア)に実装されたスマートホームです。「ゆるやかなつながり」をデザインする小田急不動産と「穏やかで温かい家族のための時間との調和」をデザインするmui Lab がmuiボードとmui Homeアプリの新機能を共同開発したものです。

■ 家族間コミュニケーション機能

■ 機器操作
mui Homeアプリから、エアコンや給湯器の操作が可能で、部屋のみまもり(人感センサー)や温度・湿度の確認もすることができます。
※エアコン操作や人感センサー、温湿度の把握はmuiセンサーを利用します。

UXリサーチを通して得られた共働き家族の課題に対し、「家族の“思い”や“つながり”を感じられること」「コミュニケーションのきっかけを生むこと」「直感的に使えること」を大切にして上記新機能開発を進めました。
従来のスマートホームはデバイス連携中心であるのに対し、家族に寄り添うスマートホームは家族のコミュニケーションと見守りを重視し、慌ただしい日常に“ほっと”する瞬間を提供します。
3.「家族に寄り添うスマートホーム」LEAFIA搭載物件について
■ リーフィア狛江 和泉本町二丁目(全9戸、現在販売中)
・物件HP
https://www.odakyu-leafia.jp/house/komae9/index.html
・ニュースリリース:
https://www.odakyu-fudosan.co.jp/_wp/wp-content/uploads/2025/05/afb688f85af1ff4488b3b3e71f3ad64f.pdf
■ 狛江・喜多見ネクサスプロジェクト-複数の分譲戸建プロジェクト(今後搭載予定)
・物件HP
https://www.odakyu-leafia.jp/house/komae10/index.html
4.会社概要
■ 小田急不動産株式会社
代表者:取締役社長 五十嵐 秀
本社所在地:東京都渋谷区初台1-47-1
主要事業:土地建物販売業、土地建物賃貸業、仲介斡旋業、投資開発業、買取再販業
HP:https://www.odakyu-fudosan.co.jp/
小田急不動産は、東京や神奈川エリアを中心に創業から半世紀の間、「リーフィアタワー海老名」や「リーフィア世田谷砧ザ・グランデ」など小田急沿線を中心にマンションや戸建てを開発し、分譲ブランド「LEAFIA/リーフィア」を展開しています。「リーフィア」では、4つの約束(Lifetime/ずっと居たい空間、Environment/自然を感じる、Amenity/この上ない心地よさ、Fammunity /ゆるやかなつながり)を軸に据えて、「お客さまのかけがえのない時間」と「ゆたかなくらし」の実現に貢献するため、時代の変化を見つめながら、その地域の環境を活かし、永く住み続けたいと思える街と住まいづくりに取り組んでいます。
■ mui Lab株式会社
代表者:代表取締役社長 大木 和典
本社所在地:京都府京都市中京区俵屋町295―1
主要事業:UX/UIデザイン、クラウドソフトウェア開発、自社プロダクト開発、販売
mui Labは、京都発のカームテクノロジースタートアップです。
フラッグシップであるスマートホーム・コントローラーの「muiボード」をはじめ、「柱の記憶」などCalm UIを追求したハードウェアプロダクト、またそれを支える「muiプラットフォーム」を通じてスマートホーム市場での事業拡大を行っています。
世界最大のテクノロジーショーケースCESにおいて、「イノベーションアワード」を4度受賞(2019年、2022年、2024年、2025年)、イタリア・ミラノで開催のデザイン賞である「archiproducts DESIGN AWARDS大賞」(2021年)を受賞し世界的な評価をテクノロジー、デザインの領域で獲得しています。
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