発売1ヶ月で重版の『働く親のためのサバイバルガイド』著者・岸畑聖月が、三菱電機の両立支援担当者と語る企業向けナイトセッションに登壇

三菱電機「仕事と育児の両立ハンドブック」監修の知見も交え、人事・管理職が知っておきたい“これからの両立支援”をアップデート

株式会社WithMidwife

株式会社With Midwife(本社:大阪府大阪市、代表取締役:岸畑聖月)は、2026年7月2日(木)、東京・京橋で開催される企業人事担当者向け向けナイトセッション「『はた親』が燃える組織をつくる — 企業が両立支援の未来を考えるナイトセッション」に登壇します。

本イベントでは、発売から1ヶ月で重版が決定した書籍『働く親のためのサバイバルガイド 子育ても仕事も大切にしたい人の人生戦略書』の著者である岸畑聖月が、三菱電機株式会社の両立支援担当者とともに、企業がこれから備えるべき両立支援のあり方について語ります。

With Midwifeは、三菱電機株式会社の従業員向け「仕事と育児の両立ハンドブック」のリニューアルにおいて、助産師の専門的知見をもとに監修として関わってきました。本イベントでは、書籍に込めた働く親(以下、はた親)のリアルと、企業支援の実践知をもとに、人事・管理職が知っておきたい“これからの両立支援”をアップデートします。

ニュースのポイント

● 発売1ヶ月で重版が決定した『働く親のためのサバイバルガイド』著者・岸畑聖月が登壇!

● 三菱電機「仕事と育児の両立ハンドブック」監修の知見も交え、企業における両立支援の現在地を共有

●人事・DE&I推進担当者・管理職に向けて、制度整備だけでは届ききらない「働く親のリアル」と「現場で使える支援」を共有

●イベントは、2026年7月2日(木)19時より、TODA HALL & CONFERENCE TOKYOにて開催

開催の背景|はた親を“個人の努力”だけで燃え尽きさせないために

はた親があれもこれもと時間オバケに追いかけられる様子

育児をしながら働くことは、もはや特別なことではありません。

共働き世帯の増加、男性育休の浸透、介護と仕事の両立、働く女性のキャリア形成、そして管理職のマネジメント負荷。働く人を取り巻く環境は大きく変化し、両立支援は一部の従業員のための福利厚生ではなく、組織の持続性と企業価値を左右する経営課題になっています。

一方で、制度を整えたら、はた親のしんどさが自動的に軽くなるわけではありません。

妊娠、出産、復職、保活、小1の壁、子どもの体調不良、介護、キャリアへの不安…。

働く人の人生には、いくつものライフイベントが重なります。そのたびに、本人は家庭内の調整、職場への説明、制度の確認、上司との対話、業務の引き継ぎ、体調管理、子どもや家族のケアを同時に抱えることになります。

しかも、その負荷の多くは職場からは見えにくいものです。

業務時間の外で起き、家庭内で処理され、職場には「大丈夫です」という言葉だけが届いてしまう。制度はあるのに使いづらい。相談先はあるのに声を上げにくい。管理職は支えたいと思っていても、どこまで踏み込んでよいのかわからない。

その結果、働く親は「子育ても、仕事も、ちゃんとしたい」という思いの中で、個人の努力だけで抱え込み、静かに燃え尽きていきます。

 

企業に求められているのは、制度を用意することだけではありません。

 

従業員がライフイベントを迎えたときに孤立せず、キャリアを諦めず、同時にチームとして成果を出し続けられる状態をつくること。そして、管理職が「配慮」と「期待」の両方を持ちながら、安心して対話できる組織風土を育てることです。

 本イベントでは、発売1ヶ月で重版が決定した『働く親のためのサバイバルガイド』に込めた働く親のリアルと、三菱電機「仕事と育児の両立ハンドブック」監修を通じて得た企業支援の実践知をもとに、はた親を“個人の努力”だけで燃え尽きさせないために、企業がいま知り、備えるべき両立支援のあり方を考えます。

発売1ヶ月で重版『働く親のためのサバイバルガイド』とは

働く親のためのサバイバルガイド 子育ても仕事も大切にしたい人の人生戦略書(文響社)

『働く親のためのサバイバルガイド 子育ても仕事も大切にしたい人の人生戦略書(文響社)』は、助産師・保健師・看護師として、また企業向け両立支援サービス「THE CARE」を展開するWith Midwife代表として、はた親の声に向き合ってきた岸畑聖月による一冊です。

本書では、妊娠、出産、育児、復職、キャリア形成といったライフイベントの中で、はた親が直面しやすい悩みや葛藤を、当事者のリアルな声と専門職の視点から整理しています。

「子育ても仕事も大切にしたい」その思いを、個人の根性論や家庭内の努力だけに閉じ込めないために、蓄積したノウハウをまとめました。

本書は、はた親本人だけでなく、企業の人事担当者、管理職、経営者にとっても、これからの両立支援を考えるためのヒントとなる内容です。

 発売後、はた親の当事者や企業関係者から反響が寄せられ、発売から1ヶ月で重版が決定しました。また、出版2ヶ月後には丸善丸の内本店、紀伊國屋書店 新宿本店でも週間ランキング1位を獲得しました。

三菱電機「仕事と育児の両立ハンドブック」監修から見えた企業における支援の現在地

三菱電機「仕事と育児の両立ハンドブック」

2025年より、With Midwifeのウェルネスコーディネーターは三菱電機関西支社の従業員およびその家族の健康やライフイベントと両立の悩みを支援してきました。

※ウェルネスコーディネーターとは、従業員支援サービス「THE CARE」内で活躍する、看護師・助産師・保健師等の国家資格を併有し、キャリア支援や労務の知識などを身につけた医療専門家。

そして今回With Midwifeは、三菱電機株式会社の従業員向け「仕事と育児の両立ハンドブック」のリニューアルにおいて、従業員のリアルな声に向き合ってきた知見と助産師の専門的知見をもとに監修として関わりました。

同ハンドブックは、仕事と家庭の両立支援によって三菱電機の組織パフォーマンスの最大化を目的として刷新されたものです。集約化された知見や組織の共通認識によって従業員の両立に対する不安軽減を目指すと共に、時間や働き方などの制約がある中でも、一人ひとりがライフイベントとキャリア形成の双方を大切にできる風土醸成を目指しています。

また、同ハンドブックは、従来の構成から大きく見直され、当事者版と管理職版の2部構成へと刷新されました。また女性だけに偏らず父親・母親双方の両立に向けた知識を、妊活期、妊娠期、出産、育児休職、両立期など、ライフイベントのフェーズに応じて整理されています。さらに、管理職版では、部下一人ひとりの家庭状況をふまえながら、チームとして成果を創出するためのマネジメントの視点も盛り込まれています。

この監修を通じて見えてきたのは、企業の両立支援が「制度を整える」段階から、「制度を使いながら、本人もチームも成果を出せる状態をつくる」段階へと進んでいるということです。

 育児は、もはや特定の属性の従業員だけが直面するものではありません。
性別を問わず、誰もが家庭を担う時代において、企業には、従業員一人ひとりのライフイベントとキャリア形成の両方を支える設計が経営戦略として求められています。

開催概要

本イベントで語ること

本イベントでは、『働く親のためのサバイバルガイド』に込めたはた親のリアルと、三菱電機「仕事と育児・介護の両立ハンドブック」監修を通じて得た企業支援の知見をもとに、これからの両立支援について語ります。

主なテーマは以下を予定しています。

 ●      働く親が燃え尽きる構造とは何か

 ●      制度があるのに、なぜ両立は苦しいままなのか

 ●      人事・管理職が知っておきたい妊娠、出産、復職、育児期のリアル

 ●      父親支援・母親支援ではなく「家庭を担う従業員支援」へ

 ●      管理職が陥りやすいアンコンシャス・バイアス

 ●      両立支援を“福利厚生”ではなく“組織パフォーマンス”として捉える視点

 ●      三菱電機の両立支援ハンドブック制作から見えた、企業実装のポイント

 ●      働く親を孤独にしないために、企業が明日からできること

制度を整えるだけでは、支援は現場に届ききりません。人事が何を設計し、管理職が何を知り、組織全体がどのような前提を持つのか。

 本イベントでは、当事者支援と企業実装の両面から、これからの両立支援を考えます。

イベント詳細

イベント名:

「はた親」が燃える組織をつくる — 企業が両立支援の未来を考えるナイトセッション

日時:

2026年7月2日(木)19:00〜

会場:

TODA HALL & CONFERENCE TOKYO

東京都中央区京橋一丁目7番1号 TODA BUILDING 4階

対象:

企業の人事・DE&I推進担当者、管理職、経営者、両立支援に関心のある方

登壇:

岸畑 聖月(株式会社With Midwife 代表取締役/助産師・保健師・看護師)

義川 翔 (三菱電機株式会社 人財・カルチャー変革統括部 カルチャー変革室 DE&I推進グループ 課長代理)

詳細・申込:

Peatixイベントページをご確認ください。

 https://hataoyanight.peatix.com/

登壇者コメント

株式会社With Midwife 代表取締役/助産師・保健師・看護師 岸畑聖月

はた親への企業内での支援は、これまで長い間休暇や時短などの制度を与え、後は「本人が頑張ること」「家庭の中でなんとかすること」として扱われてきました。

でも、私は2500組以上のはた親への支援や執筆にあたって実施した1000人を超えるはた親の声に触れる中で、それだけではもう限界だと感じています。

子どもを育てることも、家族をケアすることも、キャリアを大切にすることも、本来はどれか一つに決め、他を諦めなければならないものではないはずです。

けれど現実には、制度を調べ、上司に説明し、家庭内を調整し、子どもの体調不良に対応し、自分のキャリアへの不安を飲み込みながら、毎日ぎりぎりのところで踏ん張っているのがはた親です。

今回、三菱電機様の両立支援ハンドブックに関わらせていただき、改めて感じたのは、両立支援は優しさだけではなく、組織を強くするための経営テーマだということです。

制度を整えるだけではなく、管理職が実態を知ること、人事が現場の声を拾い活躍できる構造を作ること、そして企業全体で「ライフイベントはキャリアの中断ではない」と捉え直すことが必要です。

このナイトセッションでは、『働く親のためのサバイバルガイド』に込めた当事者のリアルと、企業の現場で両立支援を進める義川さんの実践知をつなぎながら、これからの企業に必要なアップデートを皆さんと考えたいと思います。

働く親を、もう孤独にしない。両立を、個人の努力だけにしない。

そんな組織を一緒につくる時間にできれば嬉しいです。

三菱電機株式会社 人財・カルチャー変革統括部 カルチャー変革室

DE&I推進グループ 課長代理

義川 翔

三菱電機では、仕事と育児の両立支援を単なる福利厚生ではなく、組織のパフォーマンスを最大化するための重要な経営課題と捉えています。

今回、岸畑さんに監修いただいた新ハンドブックの根底にあるのは、従業員一人ひとりの『自律』と、職場での『対話』です。

ライフイベントをキャリアの停滞と捉えるのではなく、新しい強みを得る機会へと変えていける組織へとさらに進化させるべく、岸畑さんの専門的な視点を取り入れ、ハンドブックを『対話のインフラ』へと昇華させました。

ナイトセッションでは、制度という『枠組み』を、現場で明日から機能する『実効性ある支援』へと変えていくための具体的なアプローチを深掘りします。

岸畑さんの『サバイバル術』と、当社の『組織変革の歩み』を掛け合わせ、これからの両立支援のスタンダードを皆さんと一緒にアップデートしていきたいと考えています。

株式会社With Midwifeについて

株式会社With Midwifeは、「生れることのできなかった、たったひとつの命でさえも取り残されない未来」の実現を目指し、助産師・看護師・保健師などの医療専門職の知見を活かして、産前産後・子育て支援、企業向け両立支援サービス等を展開しています。

企業向けには、従業員とその家族に寄り添う健康と子育ての伴走支援プログラム「THE CARE」を提供。妊娠・出産・育児・介護・女性の健康・メンタルヘルスなど、働く人のライフイベントにまつわる課題に、医療専門職がオンライン・対面で伴走しています。

また、東京・中野では特に産後早期の家族を支える産後ケアマンション「Jicca Nakano」の運営を行っています。

会社名:株式会社With Midwife

代表者:代表取締役 岸畑聖月

所在地:大阪府大阪市都島区東野田町4-15-82 QUINTBRIDGE303

事業内容:産前産後・子育て支援/企業向け両立支援サービス 等

公式HP:https://withmidwife.jp/

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会社概要

株式会社WithMidwife

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URL
https://withmidwife.jp/
業種
医療・福祉
本社所在地
大阪府大阪市都島区東野田町4-15-82 QUINTBRIDGE303
電話番号
070-8400-4723
代表者名
岸畑 聖月
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2019年11月