【GPON製品続々登場!】TP-Link Omada GPONソリューションのご紹介

TP-Link Global Inc. (所在:米国)およびTP-Link Corporation Pte Ltd.(所在:シンガポール)の日本支社である※、ティーピーリンクジャパン株式会社(所在:千代田区外神田/以下TP-Link)は、Omada GPONソリューション対応機器の販売を国内向けに開始いたしました。

「EAP615GP-Wall」「EAP610P-Desktop」はどちらも、AX1800 Wi-Fi 6 GPONアクセスポイントです。PC・TV・IP電話を光ファイバーケーブルで繋げば、有線接続・Wi-Fi・ 音声通信・VoIP・データ通信・HD対応動画など、幅広いサービスが利用可能に。また、GPON Wi-Fi 6テクノロジーを活用した最大1.8Gbps(574Mbps(2.4GHz)+1201Mbps(5GHz))*1の高速通信で、強力でシームレスなネットワークを実現します。

*1: 最大無線信号速度は、IEEE 802.11規格の仕様から導かれる物理速度です。実際のワイヤレスデータスループットとワイヤレスカバレッジは、建築材料、物理的障害等の環境要因や近隣からの電波干渉、トラフィック量と密度、製品の設置場所、 ネットワークの複雑さ、ネットワークのオーバーヘッドや、定格性能、場所、接続品質、クライアント条件等のクライアントの制限によって左右される為、保証されるものではありません。




【GPON製品情報】


■DS-P7001-08
DeltaStream 8ポート ピザボックスGPON OLT
(想定販売価格:オープン価格)

【Omada光ソリューション】
Omada 光ソリューションを使用することで、法人向けGPONネットワークを構築できます。Omadaスイッチ・ゲートウェイ・OLT (光回線端末)・ONU (光回線終端装置) などの重要なコンポーネントをシームレスに統合し、ホテルや集合住宅に最適な、ポイント・ツー・マルチポイント(以下、P2MP)環境を実現します。GPONは、ONU、ODN、およびOLTの3つの主要コンポーネントで構成されています。Omada GPONネットワークの構成は、以下の通りです。

・OLT(光回線終端装置)とは、光ファイバー通信ネットワークの中央局に設置される装置で、光ネットワークの管理とデータの集約を行います。具体的には、PON(パッシブ光ネットワーク)プロトコルを終端し、光信号を電気信号に変換して接続されたネットワーク機器に伝える役割を担っています。
・ODN(光配線ネットワーク)とは、光ファイバーケーブルや受動光分配器などの受動光デバイスで構成されるネットワークで、光信号をOLT(光回線終端装置)とONU(光ネットワーク端末)間で伝送します。基本的に、光信号の分配や伝送を行う役割を担っています。
・ONU(光ネットワーク端末)とは、光ファイバー通信ネットワークのユーザー側に設置される装置で、光信号を電気信号に変換し、家庭やオフィスのネットワーク機器と接続します。

【PON vs. イーサネット】

【業種別活用事例】
≪ホテル≫
・幅広くサービス展開: GPONアクセスポイントPC・TV・IP電話を光ファイバーケーブルで繋げば、有線接続・Wi-Fi・ 音声通信・VoIP・データ通信・HD対応動画など、幅広いサービスを展開可能。
・通信環境・サービスを向上化: 光信号を分岐させることで、1本の光ファイバーを複数箇所で共有するP2MPが可能。各客室やフロント、レストランなどホテル内にネット環境とより快適なサービスを提供します。
・手軽なソリューション導入: ネットワーク構成が簡素化できることにより、導入の手間を削減。

≪リゾート施設≫
・長距離伝送:最大20kmの伝送が可能なので、エリアが離れている規模の大きい施設でもネットワーク環境を構築可能。
・ネットワーク構成の簡略化:アグリゲーション層が必要ないため、デバイス数やスペースを削減。
・コスト削減:ケーブルやデバイスにかかるコストをカット可能。

【世界No.1シェア!高品質無線LANルーターのTP-Link】
TP-Linkは、世界170か国以上で12億人以上のエンドユーザーにネットワーク製品を提供している、世界No.1プロバイダーです。また、2023年には13年連続で世界No.1無線LAN機器プロバイダーを獲得しました。*5 現在、イギリス、ドイツ、日本等、世界42か所に現地法人を構えています。
*5:2023年第4四半期IDC調べ

徹底した研究開発、効率的な生産体制、そして厳しい品質管理によって、TP-Linkはネットワーキング製品の分野において、多くの賞を受賞しています。また各国の技適マークを取得しており*6、高性能で安心してご利用いただける製品を提供しています。
*6:TELEC、CE、FCC取得済み、RoHS指令対応

【会社概要】
社名:ティーピーリンクジャパン株式会社(英語名:TP-LINK JAPAN INC.)
所在地:東京都千代田区外神田三丁目12番8号 住友不動産秋葉原ビル9階
コーポレートサイト:https://www.tp-link.com/
※TP-Linkグループ (TP-Link®) は、2024年5月11日をもって、米国とシンガポールに本社機能を置く2本社体制への移行を完了しました。
詳細はこちら:https://www.tp-link.com/jp/press/news/21158/

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会社概要

URL
https://www.tp-link.com/jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区外神田三丁目12番8号 住友不動産秋葉原ビル9階
電話番号
03-6806-0912
代表者名
李 超毅
上場
未上場
資本金
-
設立
2015年10月