10月16日(水)開催 「令和6年度 防災DX実態調査」オンライン報告会に株式会社アルファコードが登壇。 VRによる”被災経験”によって行動変容に繋がる防災VR / 一般社団法人自治体DX推進協議会
一般社団法人自治体DX推進協議会は、「令和6年度防災DX実態調査」の調査報告のオンラインセミナーを開催いたします。本セミナーでは、全国の自治体における防災DXの現状と課題、先進事例を60分で解説いたします。このたび、防災・災害対応におけるXR技術の活用について、株式会社アルファコードの登壇が決定いたしました。
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申し込み方法
株式会社アルファコード登壇内容
アルファコード社が開発した、インターネット接続不要のメタバース「VRider COMMS」を活用した防災・災害対応の取り組みを紹介します。XR技術を用いた市民の防災意識向上や地域防災力強化の具体的事例、災害時のコミュニケーション手段としての可能性、平常時の防災訓練への応用など、最新テクノロジーの防災活用について解説します。
[自治体DXガイド掲載記事]
「体験」が防災意識と有事の行動を変える 防災・災害対応におけるXR技術の可能性
VRによる”被災経験”によって行動変容に繋がる防災VRのご紹介
株式会社アルファコード 井手和輝さま
近年、地震や台風などの自然災害が頻繁に発生している中で、各自治体の防災部門や機器管理部門の方々におかれましては、地域にお住まいの住民の方々の防災意識を高め、日頃から備えてもらうことが急務になっていると思います。
その中で、一部自治体様ではデジタル技術活用の一環として、防災・災害対応においてARやVRの活用が広がっております。しかしながら、制作されている多くのコンテンツが、過度な映像演出によって体験者に恐怖や驚きを与えることに主眼を置いて制作されており、体験後に「面白かった。怖かった」という感想で終わってしまい、体験した内容をすぐに忘れてしまう場合が多く見受けられます。
弊社アルファコードでは、コンテンツを制作する際に体験者に”経験”をさせることに主眼を置いており、体験者の想像を超える良質な”経験”を提供することで、体験者の認識を変え行動に変化を与えるコンテンツ制作を可能にしております。本セミナーでは、『そもそもVRとはなにか』『防災・災害対応でどのようにVRが活用できるのか』を2023年に弊社が東京都と共同制作した防災VRを通してご紹介致します。
上記の防災VRコンテンツは、東京都との共同著作物として制作しており、弊社から他の自治体様に提供することが可能でございます。なので、以下のようなニーズをお持ちの自治体様がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。
・防災イベントの内容がマンネリ化していて、住民の方々が興味を示してくれない。
・機材を新規に購入するのは難しいが、防災イベントや小中学校への出前授業で活用したい。
・地域内で抱えている災害課題に適した内容のVRコンテンツを制作したい。
「令和6年度防災DX実態調査」オンライン報告会
開催概要
日時:令和6年10月16日(水)10:00~11:00(9:45開場)
形式:Zoomによるオンライン開催
※開催日の2日前にメールにて開催URLをご案内
参加費:無料
定員:50名
対象:自治体職員、GDX会員
※タイムテーブルは現在調整中
内容のハイライト
全国規模の調査結果:令和6年6月~8月に実施した、全都道府県および市区町村を対象とした調査結果を公開。545の自治体から得られた貴重なデータを分析し、防災DXの実態を明らかにします。
最新事例紹介:先進的な防災DX事例を紹介し、今後の方向性を探ります。
無料資料配布:参加者全員に「令和6年度 防災DX実態調査書」を無料で配布いたします。
申し込み方法
※上記が開かない場合は、下記よりお申込み下さい。
Email: bosai@gdx.or.jp TEL: 03-6683-0106
一般社団法人自治体DX推進協議会(GDX)は、自治体のデジタルトランスフォーメーションを推進し、地域社会の持続可能な発展を目指す団体です。各自治体と協働しながら、デジタル技術を活用した地域課題の解決やイノベーション創出を支援しています。
地方自治体と事業者の架け橋となり、デジタルトランスフォーメーションを通じて地方創生を加速するパートナーシップの場を提供します。お気軽にお問合せください。
本プレスリリースについてのお問い合わせはこちらから
一般社団法人自治体DX推進協議会(GDX) 事務局
電話番号:03-6683-0106 メールアドレス:info@gdx.or.jp
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