フローチャート式画像処理システム開発ツール「BREVINAGE」の新バージョンを出荷開始
キヤノンMJ ITグループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:浅田 和則、以下キヤノンITS)は、フローチャート式画像処理システム「BREVINAGE(ブレビネージュ) Ver.3.0」を、本日より出荷開始します。
近年、画像処理システムの処理内容や開発環境の多様化・複雑化に伴い、開発現場では、開発工数の短縮・効率化が求められています。「BREVINAGE(http://im.canon-its.jp/BREVINAGE/)」は、キヤノンITSが長年にわたり開発してきたさまざまな画像処理機能を、フローチャート形式で簡単に組み合わせることができる画像処理ツールで、高速かつ安定したシステムの開発が可能です。
キヤノンITSは、マシンビジョン業界で培った技術力を生かし、産業・医療・セキュリティなどさまざまな業界へ、最先端の画像処理ソリューションを提供しています。
■Windows 7環境下で動作・64bit OSに対応
「BREVINAGE Ver.3.0」はWindows 7にて動作するため最新のCPUを搭載した市販PCや産業用PCでも利用可能になり、また、64bit OSに対応することで汎用高解像度エリアカメラやラインセンサカメラの選択肢も増え、目的に応じたPCとカメラの組み合わせによりさまざまな用途での利用が可能になりました。これにより、複雑で高度な開発を必要としていた食品や半導体業界向けの高精度の画像処理システムのニーズにも対応します。
販売価格
BREVINAGE Ver.3.0:オープン価格
<BREVINAGE Ver.3.0の主な仕様>
1. 主な特長
1)動作環境の拡充(64bit OS対応)
・Windows 7(32/64bit)環境で動作
・大容量画像での検査処理に対応
2)検査結果の分析機能
・検査結果に対する、歩留まり率のグラフ表示やログファイルへの出力が可能
3)制御モジュールの大幅強化
・IF/FOR-NEXT/BREAK機能、結果保存機能、変数/変数リセット機能、品種受信機能など
4)その他、アプリケーション全般の操作性改善
・検査ステータスの取得、プロジェクトの上書保存機能、プロジェクト切替時間短縮など
※「BREVINAGE Ver.3.0」のソフトウエア機能や動作環境に関しては、以下、キヤノンITSのWebサイトにて公開しています。
■ソフトウエア機能一覧例
http://im.canon-its.jp/BREVINAGE/Tools/
■動作環境
http://im.canon-its.jp/BREVINAGE/composition/
※Windowsは米国Microsoft Corporationの米国、日本およびその他の国における商標または登録商標です。
※仕様及び型式は予告なく変更する場合があります。
<一般の方のお問い合わせ先>
キヤノンITソリューションズ株式会社
プロダクトソリューション事業本部 エンジニアリングプロダクト事業部
03-6701-3450
近年、画像処理システムの処理内容や開発環境の多様化・複雑化に伴い、開発現場では、開発工数の短縮・効率化が求められています。「BREVINAGE(http://im.canon-its.jp/BREVINAGE/)」は、キヤノンITSが長年にわたり開発してきたさまざまな画像処理機能を、フローチャート形式で簡単に組み合わせることができる画像処理ツールで、高速かつ安定したシステムの開発が可能です。
キヤノンITSは、マシンビジョン業界で培った技術力を生かし、産業・医療・セキュリティなどさまざまな業界へ、最先端の画像処理ソリューションを提供しています。
■Windows 7環境下で動作・64bit OSに対応
「BREVINAGE Ver.3.0」はWindows 7にて動作するため最新のCPUを搭載した市販PCや産業用PCでも利用可能になり、また、64bit OSに対応することで汎用高解像度エリアカメラやラインセンサカメラの選択肢も増え、目的に応じたPCとカメラの組み合わせによりさまざまな用途での利用が可能になりました。これにより、複雑で高度な開発を必要としていた食品や半導体業界向けの高精度の画像処理システムのニーズにも対応します。
販売価格
BREVINAGE Ver.3.0:オープン価格
<BREVINAGE Ver.3.0の主な仕様>
1. 主な特長
1)動作環境の拡充(64bit OS対応)
・Windows 7(32/64bit)環境で動作
・大容量画像での検査処理に対応
2)検査結果の分析機能
・検査結果に対する、歩留まり率のグラフ表示やログファイルへの出力が可能
3)制御モジュールの大幅強化
・IF/FOR-NEXT/BREAK機能、結果保存機能、変数/変数リセット機能、品種受信機能など
4)その他、アプリケーション全般の操作性改善
・検査ステータスの取得、プロジェクトの上書保存機能、プロジェクト切替時間短縮など
※「BREVINAGE Ver.3.0」のソフトウエア機能や動作環境に関しては、以下、キヤノンITSのWebサイトにて公開しています。
■ソフトウエア機能一覧例
http://im.canon-its.jp/BREVINAGE/Tools/
■動作環境
http://im.canon-its.jp/BREVINAGE/composition/
※Windowsは米国Microsoft Corporationの米国、日本およびその他の国における商標または登録商標です。
※仕様及び型式は予告なく変更する場合があります。
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