【東野圭吾×宝塚歌劇】集英社文庫『マスカレード・ホテル』期間限定・写真入りWカバーで発売中！

株式会社集英社（本社：東京都千代田区）より好評発売中の東野圭吾『マスカレード・ホテル』が、宝塚歌劇の舞台に登場！

期間限定Wカバー

マスカレードシリーズの累計発行部数は363万部を突破！舞台化される『マスカレード・ホテル』に加え、シリーズ第2弾の『マスカレード・イブ』も、写真入りWカバーで発売中です。※なくなり次第終了

【宝塚歌劇公演情報】
2020年1月5日～ 1月13日：大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
2020年1月20日～ 1月27日：東京・日本青年館ホール

さらに、2019年１月に公開され大ヒットした映画『マスカレード・ホテル』も、フジテレビ系列にて2020年１月３日(金)21時から地上波初放送が予定されています。

【書誌情報】※ともに集英社文庫
『マスカレード・ホテル』2014年7月18日発売　定価：本体760円+税
『マスカレード・イブ』2014年8月21日発売　定価：本体600円+税　
マスカレードシリーズ特設サイト：http://renzaburo.jp/masquerade/#book

【『マスカレード・ホテル』内容紹介】
都内で起きた不可解な連続殺人事件。動機もターゲットも不明のまま、次の犯行現場に超一流ホテルが予告された。警察は潜入捜査を開始。大胆な推理をする若き刑事・新田浩介と、細やかな観察眼の一流ホテルのフロントクラーク・山岸尚美がコンビを組むことに。立場も性格も正反対…プライドがぶつかり合う2人の前に、次々と怪しげな客たちがやってくる。果たして犯人は！？ すべてを懸けた騙し合いが幕を開ける！

【著者略歴】1958年大阪市生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業。85年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞、99年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞と第6回本格ミステリ大賞、12年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第7回中央公論文芸賞、13年『夢幻花』で第26回柴田錬三郎賞、14年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞